日本の偉人『信頼』の名言・格言
□ 86 □
やってみせて
言って聞かせて
やらせてみて
ほめてやらねば
人は動かじ
話し合い
耳を傾け
承認し
任せてやらねば
人は育たず
やっている
姿を感謝で見守って
信頼せねば
人は実らず
山本五十六
□ 87 □
信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ
武田信玄
□ 88 □
勝敗を決するのは高いテンション
自分への信頼 分が悪い時に踏みとどまる根性
羽生善治
□ 89 □
友人の信頼の度合いは人の死や緊急事態、困難の状況の時に分かる
高杉晋作
□ 90 □
心の風通しを良くしておきましょう
誰にも悩みを聞いてもらえずうつむいていると病気になります
信頼できる人に相談して
心をすっとさせましょう
瀬戸内寂聴
□ 91 □
自主的であるといふことは排他的であるといふことでなく、他のものと廣く交渉しながら自分を失はず、進取的に他の長所を取り入れて自分を大きく伸ばしてゆくといふ態度のうちに眞の自主性が認められるのである。他を排斥して自分にのみ籠るといふのは、自分に対する信頼がないといふことである。
三木清
□ 92 □
人望はもとより力量によりて得べきものにあらず
力量があれば人望が得られるものではない
誠実さによって、徐々に得られるものなのである。
福澤諭吉
□ 93 □
心を定め 希望をもって歩むならば
必ず道はひらけてくる
深い喜びも そこから生まれてくる
松下幸之助 – 日本の実業家、発明家
□ 94 □
叱ってくれる人を持つことは、大きな幸福である。
松下幸之助 – 日本の実業家、発明家
□ 95 □
こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。
こちらが信用することによって、信用される人間が生まれる。
本田宗一郎
□ 96 □
何かを深く信じれば、誰でも自分の中に大きな
力を見つけだし 自分を乗り越えることができる。
本田宗一郎
□ 97 □
真実に立つというのは、まことに強いもので、
経営者が真実に立っていれば社員やお得意先からの信頼が、
おのずと集まってくる。
真実に立っての言動は、やはり人の心に通じるし、
そのことがまた、自分の行き詰まりを打開する上でも
極めて大きな力になると思うのである。
松下幸之助
□ 98 □
ぼくが秘書の平野君にもっているのは絶対的な信頼だな。
相手がすべてを捨てて、こっちに全身でぶつかってくると、それにやはり全身でこたえる。
岡本太郎
□ 99 □
心なしを身ゆる者も、よき一言はいうものなり。
口語訳:情愛がないと見える者でも、よい一言は言うものだ。
吉田兼好
□ 100 □
三行の蓄積といって、一つは信用に蓄積、これは心がけです。
次は資本の蓄積、我々は事業家出すから貧乏すると人の迷惑をかける。
しかし第三に奉仕を忘れてはならない。
これを忘れると、結果は必ず悪いということを悟った。
早川徳次 – 日本の実業家・発明家。総合家電メーカーシャープ創業者
《NEXT:アニメ 『信頼』の名言・格言》
コメント