『夜』を表す美しい言葉・大和言葉 一覧140種類(読み方・意味付き)|美しい・カッコイイ日本語

『夜』を表す美しい言葉・大和言葉 一覧140種類(読み方・意味付き)|美しい・カッコイイ日本語 日本語
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日本の古くからある『夜』の表現を集めて一覧にまとめました。夕方・夜・深夜・明け方など夜と言っても様々な種類があり表現方法をたくさんあります。静かな深夜やうす暗くなった夕闇など情緒のある美しく日本らしい言葉集です。大和言葉の「夜」にまつわる言葉もありますので興味のある方は是非参考にしてください。

 

 

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『夜』を表す美しい言葉

 

「夜・深夜」を表す言葉

 

名称・読み方 意味・詳細
暮夜
ぼや
夜になった時。
夜半
やはん
夜の半ば。夜中。
半夜
はんや
まよなか。
深更
しんこう
夜深くの時間帯。
小夜
さよ
夜のこと。
闇夜
やみよ
暗い夜。月のない夜。
夜直
よたた
夜の間じゅうずっと。夜通し。一晩中。
終夜
よもすがら
一晩中。
暗夜
あんや
暗い夜。
闇夜
あんや
暗い夜。
除夜
じょや
おおみそかの夜。
白夜
びゃくや
太陽が沈んでも暗くならない現象のこと。 主に北極圏付近や南極圏付近で夏至前後に見られる現象。
暮夜
ぼや
夜になった時。夜分。
夜陰
やいん
夜中の暗い時。
一夜
ひとよ
日暮れから翌朝までの一晩。
短夜
みじかよ
短い夏の夜をいう。
長夜
ながよ
長い冬の夜をいう。
夜半
やはん
夜中のこと。
夜分
やぶん
夜中。
未明
みめい
0時~3時頃の時間帯。
正子
しょうし
深夜の12時。午前0時が1日を十二支で分けた際の「子の刻」に当てはまることから。
残夜
ざんや
半夜
はんや
夜の半ば頃
月夜
つくよ
月が綺麗に光る夜。
夜夜中
よるよなか
「夜中」を強めていう語。
真夜中
まよなか
真夜中(まよなか)とは、夜の中間点であり、正子(しょうし)、子夜(しや)ともいう。
朧月夜
おぼろづきよ
雲がかかってぼんやりとしている月の夜。
夜一夜
よひとよ
夜通し。

「闇」が付く夜を表す熟語

 

名称・読み方 意味・詳細
夕闇
ゆうやみ
夕方の暗さ。
闇夜
やみよ
まっくらな夜。月明かりのない夜。
薄闇
うすやみ
ものの形などがわかる程度の暗さ。
夜闇
やあん
夜の暗がり。
宵闇
よいやみ
宵のうち月が出なくて暗いこと。

 

 

「夜のはじめ」「夕方」「夕暮れ」を表す言葉

「夜のはじめ」「夕方」「夕暮れ」を表す言葉

 

名称・読み方 意味・詳細
夕刻
ゆうこく
夕方の時間帯を表す言葉。15時~18時の時間帯。
入相
いりあい
日が暮れる頃を表すことば。
春宵
しゅんしょう
春の夕方。
薄暮
はくぼ
日が暮れようとするころ。
入方
いりがた
日や月が沈もうとする頃。
暮相
くれあい
日の暮れようとする頃。
大禍時
おうまがとき
夕方の薄暗くなる、昼と夜の移り変わる時刻。魔物に遭遇する、あるいは大きな災禍を蒙ると信じられたことから。
夕月夜
ゆうづくよ
月がかかっている夕方。
夕暮れ
ゆうぐれ
日の暮れるころ。
日暮れ
ひぐれ
日の暮れるころ。夕暮れ。たそがれ。
逢魔時
おうまがとき
日が暮れて闇夜が訪れる時間帯を意味する語。
暮れ方
くれがた
日の暮れるころ。夕暮れ時。
薄暮れ
うすぐれ
夕方、薄暗くなる時分。
片夕暮
かたゆうぐれ
夕方になろうとする時刻
王莽時
おおまがとき
夕方の薄暗い頃。 大きな災いの起こりやすいときという意味から。
暮れ合い
くれあい
とは。意味や解説、類語。日が暮れようとするころ。

「夜明け」「明け方」を表す言葉

「夜明け」「明け方」を表す言葉

 

名称・読み方 意味・詳細

あかつき
暗いうち、夜が明けようとする時。よあけ。あけがた。
残夜
ざんや
夜明け方。
暁闇
あかつきやみ
月のないあけがた。
暁雨
ぎょうう
あけがたに降る雨.
暁月
ぎょうげつ
夜明けに残る月。
暁光
ぎょうこう
あけがたの光。
暁更
ぎょうこう
夜明け方、まだ暗い頃。あかつき。
暁星
ぎょうせい
夜明けの空に残る星。特に、明けの明星。金星。
暁旦
ぎょうたん
夜明け。
暁天
ぎょうてん
夜明けの空。
暁日
ぎょうじつ
あけがた。あかつき。
払暁
ふつぎょう
明けがた。あかつき。
秋暁
しゅうぎょう
秋のあけがた。
残月
ざんげつ
あけがたまで残っている月。ありあけづき。
残更
ざんこう
夜のあけがた。
残星
ざんせい
夜明けの空に残って光る星。
残夜
ざんや
夜明けがた。
曙景
しょけい
あけがたの景色。
曙光
しょこう
夜明けのひかり。暁光。
早暁
そうぎょう
夜明け。明け方。払暁。
早天
そうてん
早朝。あけがた。
旦明
たんめい
あけがた。よあけ。
天明
てんめい
明けがた。夜明け。
東雲
とううん
東方の雲。しののめ。あけがた。
東天
とうてん
夜明けの空。
爽昧
そうまい
夜明け。昧爽。
昧爽
まいそう
よあけ。あかつき。昧旦。未明。
昧旦
まいたん
よあけ。あかつき。昧爽。
明烏
あけがらす
夜明けがたに鳴く烏。
初烏
はつがらす
元日、特にその早朝に鳴く烏。

名称・読み方 意味・詳細
有明
ありあけ
月がまだありながら、夜が明けてくる頃。
鶏晨
けいしん
鶏の鳴く朝。夜明け。あかつき。
晨鶏
しんけい
夜明けを告げる鶏。
晨鐘
じんじょう
夜明けに鳴らすかね。
晨明
しんめい
あけがた。よあけ。明けの明星
黎明
れいめい
あけがた。よあけ。
誰時
たれどき
夜明け前のくらい時。かわたれどき。
朝月夜
あさづくよ
月が残っている明け方。
夜明け
よあけ
夜があける時。東の空がしらんで、うす明るくなってくる頃。あけがた。あかつき。
引明け
ひきあけ
あけがた。よあけ。
開静時
かいじょうとき
あけがた。よあけ。
暁の別れ
あかつきのわかれ
夜をともにした男女が、まだ暗いうちに起きて別れること。
名残の月
なごりのつき
夜明けの空に残った月。ありあけの月。残月。
白白明け
しらじらあけ
夜のあけゆく頃。あけがた。
夜明け烏
よあけがらす
夜明けに鳴く烏。あけがらす。
夜明け方
よあけがた
夜明けの頃。あけがた。
袖の朝明け
そでのあさあけ
袖に肌寒く感ずるあけがた。
犂旦・黎旦
れいたん
夜明け。未明。黎明。
かわたれ時
かわたれどき
明け方の薄暗い時刻。
かわたれ星
かわたれぼし
明けの明星。
夜明けの明星
よあけのみょうじょう
明けの明星。

【大和言葉】美しい・かっこいい「夜」を表す言葉

 

名称・読み方 意味・詳細

よい
日没直後の夜のはじめ。

あかつき
暗いうち、夜が明けようとする時。よあけ。あけがた。

あけぼの
夜明けの空が明るんできた時。夜がほのぼのと明け始める頃。あさぼらけ。
彼誰
かわたれ
明け方頃の時間帯
東雲
しののめ
東の空がわずかに明るくなる頃。あけがた。あかつき。あけぼの。
夕闇
ゆうやみ
日没後、月が出るまでの間の暗闇。
小夜
さよ
夜を表す言葉。
人定
にんじょう
人々が寝静まるくらいの時間帯を表す。
降ち
くだち
人々が寝静まるくらいの時間帯を表す。
夜半
よわ
夜の半ば。夜中。
夜更け
よふけ
夜が更けた時のこと。
黄昏時
たそがれどき
日没直後の夕焼けの赤さがまだ残る時間帯。
宵の口
よいのくち
日が暮れて間もないころ。
可惜夜
あたらよ
明けてしまうのが惜しいほどの素敵な夜。
小夜中
さよなか
夜中を表す言葉。
開け暗
あけくら
夜明け前の薄暗さ。
雀色時
すずめいろどき
夕方や夕暮れ。
夜の帳
よるのとばり
夜の闇。
つとめて
つとめて
早朝。あかつき。
朝ぼらけ
あさぼらけ
朝がほんのりと明けてくる頃。あけぼの。しののめ。
夕間暮れ
ゆうまぐれ
夕方の薄暗いこと。
火点し頃
ひともしごろ
明かりをともす時刻。夕暮れ。
朝またぎ
あさまたぎ
夜の明けきらない頃。
白白明け
しらしらあけ
夜がだんだん白んで開けてくる様子。
彼は誰時
あれはたれどき
夕方や夕暮れ。
暮れ合ふ
くれあふ
夕方や夕暮れ。
逢魔が時
おうまがとき
日没後の薄暗い時間帯。魔物に逢いそうな雰囲気であることから。
夜半の月
よわのつき
夜なかの月。
明け六つ
あけむつ
明け方の六つの時。現在の午前6時ころ。
暮れ六つ
あけむつ
夕方の六つの時。現在の午後6時ころ。
暮れ泥む
くれなずむ
もう暮れてもいいのに、なかなか暮れない夕方。
明けやらぬ
あけやらぬ
夜が明けきっていない。
草木も眠る丑三つ時
くさきがねむるうしみつどき
万物が眠り、静まり返っている夜中。

五夜

名称・読み方 意味・詳細
五更
ごこう
一夜を5等分した、初更(一更)・二更・三更・四更・五更の総称。また、一夜。一晩中。
五夜
ごや
一夜を五つに分けた呼び方。
甲夜
こうや
五夜のひとつ。戌(いぬ)の刻。初更。およそ今の午後7時から9時をいう。
乙夜
いつや
五夜のひとつ。亥(い)の刻。二更。およそ今の午後9時から11時をいう。
丙夜
へいや
五夜のひとつ。子(ね)の刻。三更。およそ今の午後11時から午前1時をいう。
丁夜
ていや
五夜のひとつ。丑(うし)の刻。四更。およそ今の午前1時から3時をいう。
戊夜
ぼや
五夜のひとつ。寅(とら)の刻。五更。およそ今の午前3時または4時から2時間をいう。

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