101 『行き止まりだったら、引き返せばいい。』
102 『今日は死ぬのにもってこいの日だ。生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。すべての声が、わたしの中で合唱している。すべての美が、わたしの中で休もうとしてやって来た。あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。今日は死ぬのにもってこいの日だ。わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。わたしの畑は、もう耕されることはない。わたしの家は、笑い声に満ちている。子どもたちは、うちに帰ってきた。そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。』
103 『困難にぶつかったら、まず深呼吸をしてみる。』
104 『昨日のことで、今日を消耗させてはならない』
105 『昨日も、今日も、明日も、ここも、あそこも、私たちはみな関わりあっている。』
106 『山がなければ、登れない。登れなければ、上へは行けない。上へ行けなければ、人生に意味はない。』
107 『子供の目でものをみると、人生の魅力がわかる。』
108 『子供や老人の発想から学ぶ。』
109 『師は教えることでまた学んでいる。』
110 『死などたいしたことではない。苦痛もたいしたことではない。だが臆病風に吹かれることは万死に値する罪であり、これ以上の恥辱はない。』
111 『死は存在しない。生きる世界が変わるだけだ。』
112 『死んだ馬にまたがっていることに気づいたら、最善の策は馬から降りることだ。 』
113 『私たちが住む宇宙は、突き詰めればすべてエネルギーでできていて、東西南北、老若男女、暑さ寒さ、といったように対抗するエネルギーが調和とバランスを保ちつつ進化を続けている。そして、その調和やバランスが崩れると人は病み、社会には問題が生じ、自然環境にもダメージが生じることになる。』
114 『私たちの周りすべてに、教師は存在する。石の中にも、風の中にも、木々の中にも、きみが立ち止まって眺め、尋ねれば、必要なことは必要なときに与えられる。』
115 『私たちや、私たちを取り巻く環境は皆、自然界の一部である。すべてが命のつながりの中で生きていて、互いが互いを必要としている。環境を大事にすることは、自分自身を大事にすることなのだ。』
116 『私の子供たちよ、人生の道を歩んでいるときには、けっして他人を傷つけてはいけないし、悲しい思いをさせてもいけない。反対に、おまえが他人を幸福にできるようなときには、いつでもそのようにしなさい。』
117 『時計ではなく、自分が刻んだリズムで暮らす。』
118 『自然から離れれば、心が頑なになる。』
119 『自然の声に耳を傾けよ。自然はあなたのために宝物をしまってある。』
120 『自然はあなたのために宝物をしまってある。』
121 『自分とつきあう時間を持ちなさい。よそ見をせず、言い訳をせず、自分をよく知りなさい。』
122 『自分の家族との間に和を保つことができればそれこそが成功というものである。』
123 『自分の幸せに気がついていないことが、何よりも不幸なのです。』
124 『自分らしく生きる勇気を見つけること。人真似でもなく、願望でもなく。ほかでもないあなた自身として。あなたと同じ人は、他にはいないのだから。』
125 『自分自身のやすらぎは、自分でつくる。』
126 『社会の動きがすべて加速するなかで、頭が先走りして、それに人々の心や身体がついていけなくなっている。』
127 『弱い自分を認めることができるというのは、本当は強い人間ということなのだ。』
128 『宗教はひとつのこらず神のもとに帰るための足がかりにすぎない。』
129 『重要な行動に際し、けして休むことのない人間となれるよう、奮闘努力せよ。』
130 『小鳥の道ではなく、イーグルの道を求めよ。』
131 『少なく食べて、口を慎めば体を痛めない。』
132 『笑い飛ばせば、人生は楽しい。』
133 『笑うとこころも身体も喜ぶ。』
134 『笑顔が神聖なものであり、みんなと分けあうべきものであることを、いかなるときも忘れてはならない。』
135 『植物はひとの兄弟姉妹。 耳を傾けると、語りかける声を聞くことができる。』
136 『食事の前には、食べ物に感謝する時間をわずかでも必ずとりなさい。』
137 『信じることが価値を生む。価値は考えを生む。考えは心の反応を生む。心の反応は態度を生む。態度は行動を生む。』
138 『心がふれあっている時を大切にする。やすらぎは、ホッとしてお茶を飲むとき。そんな時を大切にし、そんな時間をたっぷりととれば、生きるエネルギーが湧いてくる。』
139 『心が曇ったら、輝く星や空を見なさい。』
140 『心が理解できないことを頭では決して解読できません。』
141 『心配ごとはすべて未来にあるのだからあなたがなすべきは、現在に立ち戻ること。あなたが未来にいることに気づいたら、心配ごとのスイッチを切って「今」に生きなさい。』
142 『森の鹿は熊を見て、自分も熊であればいいのにとは思わない。自分であることにすっかり満足している。』
143 『深い思いやりから生まれる理性は人に調和のとれた話し方をもたらします。』
144 『真の思いやりがあればたくさんの言葉はいらない。』
145 『真実の言葉とは、 深く心に沈んで、 そこにとどまるもの』
146 『真実を語るのたくさんの言葉はいらない。』
147 『神の名は無意味、世界にとってほんとうの神は愛なのだ。』
148 『親の助言と冷酒は、後からきいてくる』
149 『身構えず、自分からおのずと出てくる答えを信じる。』
150 『人が正しい道を歩いているときには、必要なときに助けが現れ、物事はトントン拍子に進む。』
151 『人に認めてもらえる中で育った子供は、自分を大切にします。』
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