□ 61 □
死ぬ気でやれ。死なないから
□ 62 □
転んだら、すぐ立たなくていい
一休みして、周りを見回して、何か拾って立ちな
□ 63 □
どれだけ他の人から「とんでもなく馬鹿なことをやったものだ」と言われようとも。
結局のところ、私は精一杯に誇らしく胸を張りながらそれを指差して、こう言いたいのよ。
「ほら見て! 馬鹿げているかもしれないけれど、私はあれを確かにやったのよ!」ってね。
□ 64 □
「まわりは、自分が思ってるほど気にしてはいない。」
□ 65 □
君は自分が生きていることに意味があるのか、と言ったね。
安心しなさい。そんなことは本気で悩むことじゃないんだよ。
いいかい。
春になれば草木が芽吹いて生い茂り、南に渡った鳥たちも帰ってくる。
夏になれば蝉たちは地中から這い出て短い一生を懸命に生き抜く。
秋になれば草木は彩りを少しずつ変え、枯葉を散らして冬に備える。
冬になれば寒さに負けじと子供たちは楽しそうに笑いながら雪を掻き集めて遊びまわる。
毎年、毎年。
たった一日でもいいんだ。君はそういうものを見なかったかい?
そういうものが無意味だと信じることの方が難しい。何のためかは分からないけれどもね。
だから、安心しなさい。君は君が思うままに生きるたいと思うことは誰にも咎められないのだから。
□ 66 □
長い人生の間には、死にたいほど辛い時が必ず何度か訪れる。
能力のあるなし、運のあるなしに関係なく、どんな人間の人生にも必ずある。
人が生きていくために乗り越えていかなければならい試練、人生のノルマのようなもの。
本当に辛くてどん底な気分なときは、今がそのときなんだと思う。
来るべくして来た試練なんだと思えば、不思議に前向きに積極的に捉えられるんだよ。
□ 67 □
人生の三分の一は眠っている時間。疲れを癒す眠りの時間。
無駄だと思えるかもしらんが、これを疎かにする人は疲れが取れん。
人生の三分の一は不幸な時間。ドジを踏んだり、悩んで落ち込む時間。
これまた嫌かもしらんが、これを疎かにする人は他人への寛容さを忘れてしまう。
人生の残り三分の一は幸せな時間。
好きな人と語らい、好きなことをやる時間。
そうだな…、
爺ちゃんなら酒を飲みながらお前さん方の楽しそうな顔を見る時間かな。
これが終わるのは嫌なもんだが、
他の三分の二の時間を疎かにするわけにもいかん。
まぁ、精一杯休みながら、嫌な時間と束の間の幸せを楽しみなさい。
そうすれば、人生の最期には満足だったなぁと思いながら死んでいける。
□ 68 □
「三人のパン屋の経営者がいたとする。一人は世界一のパン屋を、二人目は日本一のパン屋を、三人目は町一番のパン屋を目指した。さて、三人のうち成功するパン屋はどれか…」「世界一を目指すと失敗する。成功するのは町一番のパン屋を目指した経営者だ」「世界一のパン屋って何だ?味か売り上げか店舗数か?どう頑張ればいいのかイメージが湧かない。日本一も同じ。しかし、町一番なら想像できる。その町の人々の生活レベルに合わせて味や値段を決められる。具体的なイメージが固まるから工夫のしようがある」「目標は高い方がいいが、戦略が立てられる目標でなければいけない。戦略がないと、努力の仕方もわからない。戦略が正しければ、努力は必ず報われる」
□ 69 □
「口がきけないものの事は、自分の事より先にやってやりなさい」
植物の水やりや、ペットの世話などは、自分のやりたい事をやるより前にやってあげなさい
□ 70 □
歴史に名を残した人を見ても、青春はさまざまです。
イギリスの政治家チャーチルは“万年落第生”。
ガンジーは目立たない生徒でした。
アインシュタインは劣等生。
X線の発見者レントゲンは、工業学校を退学処分。
級友が起こした事件のぬれぎぬを着せられたのです。
では、彼らに共通することは何か。
それは「自分で自分をあきらめなかった」ということでしょう。
成績が悪かった人、いじめられた人、裏切られた人、失敗した人、病気や経済苦で悩んだ人のほうが、その分、人の心がわかる。
人生の深さがわかる。
だから「負けない」ことです。
負けなければ、苦しんだ分だけ、将来、必ず大きな花が咲くのです
□ 71 □
振り向かせようとするより、前に立て
□ 72 □
天地自然に四季があるように
人間の修行などもまた繰り返す四季の如し。
辛く苦しい冬を乗り越えれば
新たな生命の芽吹き
力みなぎる春は来る。
□ 73 □
「今とここ」だけ考える。未来、過去は関係ない。後悔や不安は消える。
□ 74 □
「今未来から帰ってきたんだよ、やり直せよ、未来を。
10年後か、20年後か、50年後か… 未来から戻ってきたんだよ、今。」
□ 75 □
正義を果たせ。
受けた優しさには、優しさで返せ。
優しさは弱くては施せない。
だから強くなれ。
血反吐をはいても。与えられたものを自分のものと思うな。受けた優しさには利子をつけて返せ。
それが正義というものだ。
この世で何よりも美しい。この世にはない架空の宝石。
心の中だけにある奇麗な宝石。
それは貸し借りのない心の中でだけ光輝をまとう。
現実にはないから価値はない。
だが価値なんてものは自分がつけるものだ。
…正義という言葉は美しい、それをしんしに守る者が使う限りは。
□ 76 □
『人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者たちはそれをペラペラめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。』
□ 77 □
今、生きてるってのが一番大切でそれだけが真実だ。最近、笑ってるか?
飯食ってるか?
ちゃんと寝てるか?
辛い時、弱音を見せれてるか?
受け入れろ今の自分。
奇跡なんて信じるなよ。
信じるなら自分を信じろ!全てはそこから始まるから。
疲れたら休め。
失うものが無い今、お前は無敵だ。
構わず行けよ。
迷ったら前にでろよ
後悔をこれからする日が来るかもしれんが自分に納得出来る奴になれ。
納得出来る人生を送れ。
誰にも初めてはある。
失敗を恐れるな
無様でもいい、我武者羅に行け
□ 78 □
毎朝、アフリカでガゼルが目をさます。ガゼルは知っている。一番速いライオンよりも速く走って逃げなければ死ぬことを。毎朝、アフリカでライオンが目をさます。ライオンは知っている。一番速いガゼルよりも速く走らなければ飢えることを。ライオンもガゼルも同じだ。日が昇ったら、とにかく走り出せ。
□ 79 □
まずは人生の泳ぎ方を覚えればいい
それは人生の経験だったり本や映画とかの知識でもいい
自然に返るのもいい
□ 80 □
生き方に正解なんてないのだから色々経験して大人になればいい
□ 81 □
「寝室を出るときから今日は死ぬ番であると心に決めなさい その覚悟があればものに動ずることがない」
「今日死ぬと思って生きろ。そうすればいつにない充実感が生まれるだろう」
□ 82 □
これ読んでる人達が、どんな思いで苦しんでいるのか
死ぬ程苦しいのかも知れませんし、半分死んだように今を生きてるのかもしれない
気休めに「大丈夫だよ」とは言えないけど
今はただ「生きていればいい」
ご飯を食べ、寝て、それだけで充分です。
何も考えず、何にも気にせず、自分の「こころ」を守ればいい
まずは「生きろ!」
コメント