心を軽くする『禅』の言葉 60選 一覧|前向きになれる禅語

心を軽くする『禅』の言葉 60選 一覧|前向きになれる禅語 名言・格言
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禅語は、禅宗の僧侶の言葉、禅家の用語とされる言葉です。

禅というのは、自分とは違う相手を許し認め、自分とひとつとする「おおらかな心」、人間が本来自分の中に持っている「ほとけ」の心を呼び起こすことと言われています。そうすることで自分の心を自由自在にコントロールすることができるようになるそうです。

ここではそんな禅宗で使われている言葉の中からシンプルで幸せな毎日を送るための前向きになれる禅の言葉を紹介していきます。

 

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心を軽くする『禅』の言葉 一覧

 

 

1. 一行三昧 (いちぎょうざんまい)

とにかく一つのことに邁進する。

 

 

2. 一樹春風有両般 南枝向暖北枝寒 (いちじゅのしゅんぷうりょうはんあり なんしはだんにむかいほくしはかん)

一本の樹に春風が吹いたのに、南の枝は暖かく感じるが、北の枝には届かないということから、予想外の結果が起きるものということ

 

 

3. 一日不作 一日不食 (いちにちなさざれば いちにちくらわず)

労働することが一番大切なことであり、それができなければ食べることができない

 

 

4. 下載清風(あさいせいふう)

心に溜め込んだ荷物を下ろすことができれば、心にも清らかな風が吹く

 

 

5. 家和万事成(いえわしてばんじなる)

家庭が平和であれば、すべてのことがうまくいく

 

 

6. 我逢人(がほうじん)

人と会うことから全てが始まる

 

 

7. 鶏寒上樹 鴨寒下水(とりさむくしてきにのぼり かもさむくしてみずにくだる)

同じ鳥でもその時々の対処法が違うことから、一つの答えや方法にとらわれず、もっと多様なものと心得るべき

 

8. 看々臘月尽(かんかんろうげつじん)

 

自分の命にも限りあることから目をそらすことなく、座して死を待つのではなく今やりたい事に挑戦しよう

 

 

9. 看脚下(かんきゃっか)

足もとに注意せよ、常に自戒し、自己を見失ってはならぬ

 

 

10. 喫粥了(きっしゅくりょう)

お粥を炊き、食べて茶碗を洗うように、あたりまえのことの日々の繰り返しが大切な修行である

11. 漁夫生涯竹一竿(ぎょふのしょうがいたけいっかん)

釣竿一本あれば、一生涯、生計を立てていけるという意味から、多くを望まず簡素な暮らしがいいということ

 

 

12. 鏡分金殿燭(かがみはきんでんのしょくをわかつ)

美しいものを映している「鏡」は勘違いすることなく無心でそのものを映すように、周りの存在に自分が惑わされることがないようにせよ

 

 

13. 悟無好嫌(さとればこうおなし)

好き嫌いせずに、あるがままを受け容れてみること

 

 

14. 行亦禅坐亦禅 語黙動静体安然(ゆくもまたぜんすわるもまたぜん ごもくどうじょうに たいはあんねんたり)

坐禅をしたり写経をしている時だけが禅ではない。人と話しているときも、黙っているときも、動いているときも、休んでいるときも、日常のすべてが禅であると自覚すれば、心身ともに落ち着いた境地に至る

 

 

15. 好雪片々 不落別處(こうせつへんぺんべっしょにおちず)

ふる雪は、無造作に落ちているように見えても実は落ちるべきところに落ちている。一喜一憂せず、物事はあるがままに現実を受け入れて生きよ

 

 

16. 行雲流水(こううんりゅうすい)

空をゆく雲や川を流れる水のように、執着することなく、事に従って行動する

 

 

17. 時時勤払拭(じじにつとめてふっしきせよ) 

心を曇らす塵やホコリは、常々に心がけて払い清めよ

 

 

18. 隻手音声(せきしゅおんじょう)

理屈や分別に固執せず、本来の意味を全身全霊で感じ取りなさい

 

 

19. 千里同風(せんりどうふう)

たとえ千里離れた場所であっても、人々が同じ思いを持つことで世の中には同じ風が吹く

 

 

20. 洗心(せんしん) 

心の塵を洗いおとすこと

 

 

21. 担雪填井(ゆきをになってせいをうずむ)

井戸を雪で埋めるような無駄な努力のように、そんな無駄な努力ができる心こそ大切

 

 

22. 日々是好日 (にちにちこれこうじつ)

どのような日でも毎日は新鮮で最高に良い日だという意味
雨の日も風の日も、その時の感情や状態を大いに味わって過ごせば、かけがえのない日になる。

 

 

23. 任運騰騰(にんうんとうとう)

風に任せ、縁に任せて生きるように、あるがままを受け入れて生きること

 

 

24. 把手共行(はしゅきょうこう)

清らかな心と共に手を取り合って生きて行くとということ

 

 

25. 白雲抱幽石(はくうんゆうせきをいだく)

壮大な幽石を包む白雲のように、自分と相手の違いを認め、相手を尊重して大切に敬う気持ちはが大切

 

 

26. 百雑砕(ひゃくざっさい)

心の中に積もり積もった煩悩を打ち砕くこと

 

 

27. 風従花裏過来香(かぜかりよりすぎきたってかんばし)

もともと香りのない風が、花に出会って香りを運ぶように、何かに影響を受けたことが人生を形づくる

 

 

28. 平常心是道(びょうじょうしんこれどう)

人生に近道ない。当たり前のことを大切に育む日々を大切に

 

 

29. 遍界不曾蔵 (へんかいかくてかくさず)

世の中は何も隠していな。真実を知りたければ、よく見てよく感じる心を養う事

30. 放下着(ほうげじゃく)

執着心を捨てて、心穏やかに生きる

 

 

31. 無事是貴人(ぶじこれきにん)

何もしなくても心の平穏、安心を保てるいい状態にすること

 

 

32. 明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)

大切な宝は、実は自分の中にあるということから、自分をよく知ることが大切ということ

 

 

33. 両忘(りょうぼう)

生死、強弱、苦楽、善悪など二元的な考えをやめ両方とも忘れて無我の境地を志向することで心に静寂が得られる。

 

 

34. 掬水月在手 弄花香満衣  (みずをきくすればつきてにあり はなをろうすればかえにみつ)

真剣にモノに取り組むと、相手と一心同体になり、真実が見えくるということ

 

 

35. 和敬清寂(わけいせいじゃく)

相手を認め、敬うことで、居心地のいい清々しい関係を築ける

 

 

36. 和光同塵(わこうどうじん)

自分の才智を隠し、塵や埃で汚れた世間に混じって人々を救済することから、ひけらかさずに努力を重ねること

 

 

37. 八風吹不動天辺月(はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき)

苦や楽があったときなど人生には八風が渦巻いている。どのような風が吹こうとも天に輝く月のように、清々と生きよう

 

 

38. 人人悉道器(にんにんことごとくどうきなり)

この世に生まれた人は、誰でも道を極める可能性を持っている

 

 

39. 無功徳 (むくどく)

禅の行為は無心のものであるので、けっして果報をあてにしないということ

 

 

40. 歩々是道場(ほほこれどうじょう)

どんな環境でもその気になれば自分を高めるために学ぶことはできる

 

 

41. 知足(ちそく)

自分をわきまえて、それ以上のものを求ず、分相応で満足すること

 

 

42. 一期一会 (いちごいちえ)

その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、互いに誠意を尽くす心構え

 

 

43. 泥仏不渡水 (でぶつみずをわたらず)

泥で作った仏が水の上を歩けないように 形ばかりありがたいもので本質が伴っていないのではいけない。自分自身を磨く事が大切。

 

 

44. 柳緑花紅 (やなぎみどりはなくれいない)
季節の移ろいに応える自然の姿のように、ありのままの姿こそが真実である。

 

 

45. 誰家無明月清風 (たがいえにかめいげつせいふうなからん)
外見で人を判断してはだめ。

 

 

46. 白馬入蘆花 (はくばろかにいる)

白い馬と花が重なると見分けるのが難しいが、それぞれが実際に存在していることから、似たように見えたり、見えづらかったりしてもしっかりとした存在であること

 

 

47. 壷中日月長 (こちゅうにちげつながし)

壷の中のような限られた小さな狭い世界でも心しだいで壷の中は広く時間は悠久になり、無限に精神を解き放つことができる

 

 

48. 雲在青天水在瓶(くもはせいてんにありみずはへいにあり)

あるべき所であるべきようにやっていくのがよい

 

 

49. 拈華微笑 (ねんげみしょう)

言葉を使うことなく、心から心へと通じ合うこと

 

 

50. 誰家無明月清風 (たがいえにかめいげつせいふうなからん)

どんな家にも月の明かりは届くし清々しい風も吹く、光も風もすべての上に平等にみちている

51. 勢不可使尽 ( いきおいつかいつくすべからず )

勢いのよい時、絶好調の時にこそ反省を忘れずに、冷静に自分を振り返ってみることが大切

 

 

52. 曹源一適水 (そうげんいってきすい)

一適の水が大河となる可能性があるように、人間一人にはとてつもなく大きな可能性がある。

 

 

53. 結果自然成(けっかじねんになる)

できる限りのことを精一杯やったのであれば、結果というものは自然に出てくるものである

 

 

54. 莫妄想 (まくもうそう)

妄想などせずに今やるべきことを成す

 

 

55. 回光返照 (えこうへんしょう)

光を外へ向けるのではなく、 内なる自分を照らし、自分自身を省みること。

 

 

56. 一以貫之(いちもってこれをつらぬく)

ひとつの思いを曲げずに貫き通すこと

 

 

57. 真玉泥中異(しんぎょくでいちゅういなり)

どのような環境にいようとも自分が輝けるように努力をすること

 

 

58. 紅爐上一点雪(こうろじょういってんのゆき)

赤々と燃えるような信念さえあれば、いかなる邪念も寄せつけない

 

 

59. 随処作主(ずいしょさしゅ)

環境や境遇に左右されずに、常に自分の本心を忘れず主体的に生きるれば真実の道に通じる

 

 

60. 自灯明(じとうみょう)

自分の人生を人のせいにせずに自分自身ですすんでいくこと

 

 

以上、心を軽くする『禅』の言葉 一覧を紹介しました。
疲れた体をや心は、運動や睡眠だけでは解決できないこともあります。ストレスが多い現代社会を生きるためには、自分と向き合い、もう一度自分を見つめ直すことも必要かもしれません。そんなときにこの『禅』の言葉を取り入れてみ手はいかがでしょうか?

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