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漢字の『火』を使った言葉・熟語一覧 394種類|二文字・三文字・四文字熟語

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漢字の『火』を使った言葉・熟語一覧 394種類|二文字・三文字・四文字熟語 日本語
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  1. 火元見
    【ひもとみ】 江戸時代、火事現場に出向き、状況を報告する役。
  2. 火除け
    【ひよけ】 火事の延焼を防ぐこと。 神仏の力を借りて火災を避けること。
  3. 火渡り
    【ひわたり】  修験道の行者などが熱した炭を敷き詰めたその上を裸足で歩くこと。
  4. 不審火
    【ふしんび】 原因不明の火事。
  5. 船火事
    【ふなかじ】 船で発生する火災。
  6. 噴火口
    【ふんかこう】 火山が噴出物を噴き出す口。
  7. 噴火山
    【ふんかざん】 噴火している山。
  8. 別火屋
    【べつびや】 穢(けが)れを避けるため、あるいは穢れのある者が別火の生活をするための家。
  9. 防火樹
    【ぼうかじゅ】 火災の延焼を防ぐために家屋などの周囲に植える木。
  10. 防火線
    【ぼうかせん】 火災の延焼を防ぐために設けられる空地。
  11. 防火布
    【ぼうかふ】 熱に強く燃えにくい布。
  12. 防火壁
    【ぼうかへき】 火災の延焼を防ぐために設ける耐火構造の壁。
  13. 防火林
    【ぼうかりん】 火災の延焼を防ぐために設け樹林帯。
  14. 火口金
    【ほくちがね】 火打ち石と打ち合わせて発火させる鋼鉄片。
  15. 火焼け
    【ほやけ】 火事。火災。
  16. 道火縄
    【みちびなわ】 火薬の導火線。
  17. 迎え火
    【むかえび】 盂蘭盆(うらぼん)に入る夕方、門前で精霊を迎える火。
  18. 胸の火
    【むねのひ】 恋慕や嫉妬などの、熱い思い。
  19. 貰い火
    【もらいび】 よそから火種をもらうこと。また、よそから出た火事で自分の家も焼けること。
  20. 山火事
    【やまかじ】 山で起きた火事。
  21. 山火口
    【やまぼくち】 キク科の多年草。
  22. 幽霊火
    【ゆうれいび】 幽霊のそばで燃えている青白い火。
  23. 流星火
    【りゅうせいか】 流星のように光が尾をひいて流れ落ちてくる火。
  24. 火打金
    【ひうちがね】 火打ち石と打ち合わせて発火させる鋼鉄片。

 

四文字の言葉・熟語 一覧

 

  1. 薄手火蛾
    【うすたびが】  ヤママユガ科のガ。
  2. 風林火山
    【ふうりんかざん】 武田信玄の軍旗に書かれた句「疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如し」の略。
  3. 燎原の火
    【りょうげんのひ】 野原を焼く火のことで、勢いが盛んで止められないもののたとえ。
  4. 火焼地蔵
    【ほやけじぞう】 やけどの治癒や火伏せに御利益(ごりやく)があるという地蔵。
  5. 火打ち石
    【ひうちいし】 火打ち道具として用いた道具。
  6. 火打ち金
    【ひうちがね】 火打ち石と打ち合わせて発火させる鋼鉄片。
  7. 火神鳴り
    【ひがみなり】 火災を起こす雷。

 

チェック! 『火』を使ったことわざ・四字熟語 一覧 87種類

『火』の付く神様の名称 一覧

 

  1. 天津彦彦火瓊瓊杵尊
    【あまつひこひこほのににぎのみこと】 天照大神の孫にあたる。農業の神として信仰されており、霧島神宮(鹿児島県霧島市)、高千穂神社(宮崎県西臼杵郡高千穂町)、子安神社(三重県南牟婁郡紀宝町)などに祀られている。
  2. 天火明命
    【あまのほあかりのみこと】 日本神話で、天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。太陽光や熱の神格化で太陽神、農業神として信仰されている。
  3. 火の神
    【ひのかみ】 火をつかさどる神。神話では迦具土神(かぐつちのかみ)、民間では荒神(こうじん)・竈神(かまどがみ)・土公神(どくじん)などと呼ぶ。
  4. 火焔光背
    【かえんこうはい】 不動明王などの背後にある、燃え上がるほのおの形をした光背。
  5. 火産霊神
    【ほむすびのかみ】イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。)
  6. 火結神
    【ほむすびのかみ】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。)
  7. 火遠理命
    【ほおりのみこと】 瓊々杵尊と木花開耶姫の子で、第三子。彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の異称。
  8. 火闌降命
    【ほのすそりのみこと】 火照命(ほでりのみこと)。神武天皇(初代天皇)の大伯父とされている。
  9. 火須勢理命
    【ほすせりのみこと】瓊々杵尊と木花開耶姫の子で、第二子。神武天皇(初代天皇)の大伯父とされている。
  10. 火照命
    【ほでりのみこと】 瓊々杵尊と木花開耶姫の子で、第一子。海幸彦の名で知られる。日本書紀では火闌降命(ほのすそりのみこと)。
  11. 火之夜藝速男神
    【ひのやぎはやをのかみ】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。
  12. 火之炫毘古神
    【ひのかがびこのかみ】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。
  13. 火之迦具土神
    【ひのかぐつちのかみ;加具土命】 イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神。 ⇒迦具土神(かぐつちのかみ:記紀神話における火の神。

 

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