名称・読み方 | 詳細 | |
---|---|---|
天の邪鬼 あまのじゃく |
悪鬼神もしくは小鬼、妖怪の一種とされる。また、わざと人に逆らう言動をするひねくれ者のこと。 | |
異郷の鬼 いきょうのおに |
故郷から遠く離れた地や外国で死んだ人。 | |
鬼打ち豆 おにうちまめ |
節分にまく、煎った大豆。 | |
鬼下ろし おにおろし |
歯のあらいおろし金。 | |
鬼ごっこ おにごっこ |
一人が鬼になって、他の者たちを追い回す子供の遊び。 | |
鬼田平子 おにたびらこ |
キク科の一年草または越年草。 | |
鬼山芹菜 おになべな |
ラシャカキグサの別名。 | |
鬼野芥子 おにのげし |
キク科の越年草。 | |
鬼の醜草 おにのしこぐさ |
シオンの別名。 | |
鬼の念仏 おにのねんぶつ |
冷酷無情な人が上辺だけ慈悲深く見せかけること。 | |
鬼の矢幹 おにのやがら |
ラン科の多年草。 | |
鬼火焚き おにびたき |
九州地方で正月7日に行う火祭り。 | |
鬼藪蘇鉄 おにやぶそてつ |
多年生のシダ。暖地の海岸近くに自生する。 | |
鬼遣らい おにやらい |
鬼(疫鬼や疫神)を払う儀式。 | |
餓鬼阿弥 がきあみ |
餓鬼のようにやせおとろえ、耳や鼻が欠け落ちて生気のない者。 | |
餓鬼大将 がきだいしょう |
子供たちの中で一番いばっている子供。 | |
餓鬼の飯 がきのめし |
無縁仏に供える食物。 | |
餓鬼偏執 がきへんしゅう |
他人の迷惑を考えず、自分のことだけにとらわれること。 | |
餓鬼病み がきやみ |
空腹感に苦しみやせ細っていく病気。 | |
鬼一法眼 きいちほうげん |
京都一条に住む陰陽師で、文武の達人といわれる伝説上の人物。 | |
鬼界ヶ島 きかいがしま |
九州の南西海上の諸島の古名。古代の流刑地。 | |
鬼子母神 きしもじん |
仏教を守護するとされる夜叉で女神。 | |
鬼門除け きもんよけ |
鬼門の方角に神仏をまつり、災難を避けようとすること。 | |
小鬼百合 こおにゆり |
オニユリの一品種。 | |
施餓鬼船 せがきぶね |
川で施餓鬼(無縁仏のための供養)をするために出す舟。 |
名称・読み方 | 詳細 | |
---|---|---|
丹波酸漿 たんばほおずき |
ホオズキの一品種。萼 | |
手繋ぎ鬼 てつなぎおに |
鬼ごっこの一種。 | |
汨羅の鬼 べきらのおに |
水死した人。 | |
水施餓鬼 みずせがき |
水辺で行う施餓鬼(無縁仏のための供養)。 | |
目隠し鬼 めかくしおに |
鬼ごっこの一種。 | |
滅鬼積鬼 めっきしゃっき |
めっきしゃっき |
コメント