『黒』の付く四字熟語・四文字以上の言葉
- 円頂黒衣
【えんちょうこくい】 僧の姿、また僧そのものを指す。 - 弾丸黒子
【だんがんこくし】 極めて狭い土地のこと。 - 弾丸黒痣
【だんがんこくし】 極めて狭い土地のこと。 - 暗黒沈静
【あんこくちんせい】 一面真っ暗で静まりかえっている様子。 - 白黒分明
【はっこくぶんめい】 善悪などの区別がはっきりしていること。 - 黒白分明
【こくびゃくぶんめい】 物事の是非、善悪が極めてはっきりしていること。 - 黒白混交
【こくびゃくこんこう】 事の善悪をわきまえないこと。 - 黒白混淆
【こくびゃくこんこう】 事の善悪をわきまえないこと。 - 黒衣宰相
【こくえさいしょう】 僧侶の身分で政治に参画する人のこと。 - 黒貂之裘
【こくちょうのきゅう】 非常に高価なもののたとえ。 - 黒風白雨
【こくふうはくう】 激しい風が吹き荒れ、強い雨が降ること。 - 暗黒時代
【あんこくじだい】 戦乱などで、社会の秩序が乱れ、悪事や不安がはびこる時代。 2 - 暗黒星雲
【あんこくせいうん】 銀河系内星雲のひとつ。 - 暗黒大陸
【あんこくたいりく】 世界に知られていなかった大陸。かつてのアフリカ大陸のこと。 - 暗黒物質
【あんこくぶっしつ】 宇宙に存在する、光を放出も反射もしない未知の物質。 - 空頂黒幘
【くうちょうこくさく】 黒絹製の冠で、天皇・皇太子の元服のとき、冠の前に着けるかぶりもの。 - 黒揚羽蝶
【くろあげは】 アゲハチョウ科の昆虫。 - 黒の教会
【くろのきょうかい】 ルーマニア中央部の都市ブラショフにあるルーテル派の教会。 - 黒闇地獄
【こくあんじごく】 阿鼻地獄(あびじごく)に属する地獄のひとつ。 - 黒闇天女
【こくあんてんにょ】 容貌醜悪で、人に災難を与えるという女神。吉祥天の妹。閻魔王の妃。 - 黒色矮星
【こくしょくわいせい】 太陽と同程度の質量を持つ恒星の最終的な形態。 - 三面大黒
【さんめんだいこく】 正面に大黒天、左面に弁才天、右面に毘沙門天の三面をもつ大黒天。仏・法・僧の三宝を守護する。 - 死に黒子
【しにぼくろ】 人が死ぬ前にできるというほくろ。 - 大黒頭巾
【だいこくずきん】 福神の大黒天がかぶっているのでいう頭巾。 - 褄黒黄蝶
【つまぐろきちょう】 シロチョウ科のチョウ。前翅の外縁に黒色帯がある。
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