『氷』の付く四字熟語・四文字以上の言葉
- 一片氷心
【いっぺんのひょうしん】 清く澄み切った心。 - 一片氷心
【いっぺんひょうしん】 清く澄み切った心。 - 画脂鏤氷
【かくしろうひょう】 苦労しても効果のないこと。 - 画脂鏤氷
【がしろうひょう】 苦労しても効果のないこと。無用な個所に力を注ぐこと。 - 夏虫疑氷
【かちゅうぎひょう】 見聞の狭い人が自分の知識以外の物事を信じようとしない事。 - 渙然氷釈
【かんぜんひょうしゃく】 氷がさらりと解けてなくなるように、何の疑いもしこりも残らないですっきりする事。 - 月下氷人
【げっかひょうじん】 男女の縁を取り持つ人。 - 虎尾春氷
【こびしゅんぴょう】 虎の尾を踏むような危険なことを指す。 - 青藍氷水
【せいらんひょうすい】 弟子が師よりも優るたとえ。 - 雪魄氷姿
【せっぱくひょうし】 高潔な人のたとえ。 - 煎水作氷
【せんすいさくひょう】 まったく不可能な事。 - 凋氷画脂
【ちょうひょうがし】 労力が無駄に終わることのたとえ。 - 滴水成氷
【てきすいせいひょう】 冬の厳しい寒さのたとえ。 - 天淵氷炭
【てんえんひょうたん】 天地ほどかけ離れた大きな差。 - 伐氷之家
【ばっぴょうのいえ】 高貴な家柄。 - 氷甌雪椀
【ひょうおうせつわん】 清く風雅な文具のこと。それらの文具を使って詩文を書き写すこと。 - 氷肌玉骨
【ひょうきぎょっこつ】 美人のこと。 - 氷壷秋月
【ひょうこしゅうげつ】 心が清らかで澄んでいること。 - 氷壺秋月
【ひょうこしゅうげつ】 心が清らかで澄んでいること。 - 氷姿雪魄
【ひょうしせっぱく】 高潔な人のたとえ。 - 氷炭相愛
【ひょうたんそうあい】 反対の性質の者が、互いに助け合う事。またその例が絶無の事。世の中にありそうもない事。履霜堅氷
【りそうけんぴょう】 前兆を良く見極めて災いに備えること。 - 鏤氷雕朽
【ろうひょうちょうこう】 苦労したわりには効果がないことのたとえ。 - 鏤氷描水
【ろうひょうびょうすい】 苦労したわりには効果がないことのたとえ。 - 懸垂氷河
【けんすいひょうが】 岸壁や急斜面に形成される氷河。 - 氷あられ
【こおりあられ】 半透明の氷の粒の降水。 - 氷の朔日
【こおりのついたち】 旧暦6月1日の異称。氷室(ひむろ)を開く日。 - 氷の地獄
【こおりのじごく】 八種類の極寒の地獄。八寒地獄(はっかんじごく)
NEXT:『氷』の付くことわざ
コメント