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『神』の付く言葉 一覧 549種類|和の言葉・カッコイイ言葉

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『神』の付く言葉 一覧 549種類|和の言葉・カッコイイ言葉 一覧
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名称・読み方 説明
神楽笛
かぐらぶえ
宮廷の御神楽(みかぐら)に用いる横笛。
神楽巫女
かぐらみこ
神楽を奏する女性。
神楽面
かぐらめん
神楽に使う仮面。男神面・女神面・おかめ・ひょっとこ・天狗・狐などがある。
賢所御神楽
かしこどころみかぐら
宮中の祭りのひとつ。
花神
かしん
花をつかさどる神。
河神
かしん
河を守る神。
歌神
かしん
和歌をつかさどる神。
風の神
かぜのかみ
  風をつかさどる神。風神。または、風邪をはやらせる疫病神。
風の神祭
かぜのかみまつり
風を鎮め、豊作を祈願する祭り。
葛城の神
かつらぎのかみ
大和の葛城山に住むとされる神。一言主神(ひとことぬしのかみ)。
金屋子神
かなやごがみ
たたら師・鍛冶屋など金属関係の業者が信仰する神。
竈神
かまどがみ
かまどを守護する神。奥津日子命(おくつひこのみこと)と奥津比売命(おくつひめのみこと)。

かみ
信仰の対象として尊崇・畏怖されるもの。人知を超越した絶対的能力をもつ存在。
神上げ
かみあげ
神降ろしをした神を、祭りが終わった後、天上へ帰すこと。⇔神降ろし
神遊び
かみあそび
神前で、歌舞を奏すること。神楽。
神集め
かみあつめ
陰暦10月に全国の神が出雲大社に集り、男女の縁を結ぶための相談をするという民間信仰。
神在月
かみありづき
出雲国で、陰暦10月の異称。出雲以外では「神無月(かんなづき)」という。
神歌
かみうた
神をたたえてうたう歌。
神送り
かみおくり
陰暦9月晦日(みそか)、または10月1日に全国の神々が出雲大社へ旅立つこと。この日は強い風が吹くといわれている。
神降ろし
かみおろし
祭りの初めに、祭場に神霊を招き迎えること。⇔神上げ
神帰り
かみかえり
陰暦10月晦日(みそか)、または11月1日に出雲大社に集まった神々が、それぞれの国に帰ること。
神帰り月
かみかえりづき
陰暦11月の異称。神無月(かんなづき=陰暦10月)に出雲大社に集まった神々がもとの国に帰る月。神来月(かみきづき)。
神憑り
かみがかり
神霊が人に乗り移ること。
神懸り
かみがかり
神霊が人に乗り移ること。
神隠し
かみかくし
子供などが、突然行方不明になること。
神隠れ
かみがくれ
神の姿が見えなくなること。誰にも気づかれないように姿を隠すこと。
神風
かみかぜ
神が吹き起こす風。元寇の際に吹いた激しい風。第二次大戦末期、日本軍の特別攻撃隊に冠した名称。
神語り
かみがたり
神が人に乗り移って神意を告げること。神託。
神来月
かみきづき
陰暦11月の異称。神無月(かんなづき=陰暦10月)に出雲大社に集まった神々がもとの国に帰る月。
神口
かみくち
巫女(みこ)が神憑り(かみがかり)のうちに告げる神託。

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