『炎』を使った かっこいい言葉・熟語 一覧 49種類 – 読み方・意味付き

『炎』を使った かっこいい言葉・熟語 一覧 49種類 - 読み方・意味付き カッコいい名称
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『炎』の付くかっこいい言葉・熟語・ことわざなどを集めて一覧にまとめました。「陽炎」「炎威」「気炎万丈」など『炎』を使った言葉を紹介していきます。

 

関連 『焔』を使った かっこいい言葉・熟語 一覧 32種類

 

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『炎』の付く 言葉 一覧


  1. 【えん】 ほのお。燃え上がる。

  2. 【ほのお】 気体が燃焼したときの、熱と光を発している部分。

  3. 【ほむら】 ほのお。火炎。怒りなどの激しい感情で燃えたつ心をたとえていう。

 

『炎』の付く二字熟語

  1. 炎威
    【えんい】 夏の燃えるような暑さ。
  2. 炎炎
    【えんえん】 火が盛んに燃え上がるさま。 熱気の盛んなさま。
  3. 煙炎
    【えんえん】 煙と炎。
  4. 炎夏
    【えんか】 暑い夏。真夏。
  5. 炎火
    【えんか】 炎を上げて激しく燃える火。心の中に起こる激しい感情。
  6. 炎旱
    【えんかん】 日照りが強いこと。
  7. 炎荒
    【えんこう】 はるか南方あるとされていた太陽の熱が強い国のこと。
  8. 炎暑
    【えんしょ】 真夏の焼けつくような暑さ。酷暑。
  9. 炎上
    【えんじょう】 火が燃え上がること。
  10. 炎色
    【えんしょく】 炎の色。
  11. 炎心
    【えんしん】 炎の中心。
  12. 炎昼
    【えんちゅう】 夏の暑い昼下がり。
  13. 炎帝
    【えんてい】 中国で、夏を司る神。太陽。中国古代の伝説上の帝王、神農氏のこと。
  14. 炎天
    【えんてん】 夏の焼けつくような暑さ。
  15. 炎熱
    【えんねつ】 燃え盛る火の熱さ。 夏の厳しい暑さ。炎暑。
  16. 炎陽
    【えんよう】 照りつける夏の太陽。
  17. 外炎
    【がいえん】 炎の外側の部分。
  18. 火炎
    【かえん】 物が燃えるときに光や熱を出している部分。ほのお。
  19. 陽炎
    【かぎろい】 かげろう。夜明け方の光。
  20. 陽炎
    【かげろう】 春の天気のよい日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。
  21. 気炎
    【きえん】 燃え上がるように盛んな意気。議論などの場で見せる威勢のよさ。
  22. 光炎
    【こうえん】 光と炎。輝く炎。
  23. 後炎
    【こうえん】 大砲を発射したあと、砲尾から噴出する火炎。
  24. 紅炎
    【こうえん】 くれないの炎。 太陽の彩層からコロナの中に立ち上る炎状のガス。
  25. 残炎
    【ざんえん】 消え残っている炎。 秋になっても残る暑さ。残暑。
  26. 情炎
    【じょうえん】 激しく燃え上がる欲情。
  27. 毒炎
    【どくえん】 有毒ガスを出すほのお。
  28. 魔炎
    【まえん】 悪魔の起こす火炎。
  29. 猛炎
    【もうえん】 激しく燃えさかるほのお。
  30. 陽炎
    【ようえん】 春の天気のよい日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。「かげろう」に同じ。
  31. 余炎
    【よえん】 消え残りのほのお。 夏の終わりのころの暑さ。残暑。
  32. 冷炎
    【れいえん】 低温の青白く弱い炎。

『炎』の付く三字熟語

  1. 快気炎
    【かいきえん】 さっぱりしていて威勢のいい言動。
  2. 怪気炎
    【かいきえん】 調子がよすぎて、中味が疑わしい盛んな意気。
  3. 拡散炎
    【かくさんえん】 可燃性気体が拡散しながら燃焼するときに現れる火炎。
  4. 救命炎
    【きゅうめいえん】 船の夜間遭難時に用いられる発煙信号。

 

『炎』の付く四字熟語・四文字以上の言葉

  1. 気炎万丈
    【きえんばんじょう】 意気盛んなさま。
  2. 光炎万丈
    【こうえんばんじょう】 光り輝く炎が高くたちのぼること。また、詩文などが勢いがあること。
  3. 趨炎附熱
    【すうえんふねつ】 時の権力者につき従い、こびへつらうこと。
  4. 炎熱地獄
    【えんねつじごく】 八大地獄の中のひとつ。亡者が猛火のために苦しむ所。
  5. 拡散火炎
    【かくさんかえん】 可燃性気体が拡散しながら燃焼するときに現れる火炎。

 

『炎』の付くことわざ

    1. 光炎万丈長し
      【こうえんばんじょうながし】 詩文や議論が雄大で勢いがあって、長く後世に伝わるたとえ。
    2. 気炎を揚げる
      【きえんをあげる】 威勢のいいことを言う。気炎を吐く。
    3. 焔焔に滅せずんば炎炎を如何せん
      【えんえんにめっせずんばえんえんをいかんせん】 火は燃えはじめた段階で消さなければ猛火となり、手がつけられなくなる。災いは小さいうちに除去するのがよいという戒め。
    4. 瞋恚の炎
      【しんいのほのお】 燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。
    5. 陽炎稲妻水の月
      【かげろういなずまみずのつき】 捕らえがたいもの、すばしっこいもののたとえ。

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