『火』という漢字を使った二文字・三文字・四文字以上の言葉・熟語を見やすく一覧にまとめました。
最後の方には「火」がつく日本の神様の名称を一覧表にしています。
火を使った四字熟語・ことわざはこちらからお進みください。
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『火』を使ったことわざ・四字熟語 一覧 87種類
『火』を使った熟語 一覧
二文字の熟語 一覧
- 青火
【あおび】 鬼火。幽霊火。 - 葦火
【あしび】 干した葦を燃やすたき火。 - 畦火
【あぜび】 早春、害虫駆除のために田畑の畦を焼く火。 - 熱火
【あつび】 盛んに燃えている火。 - 後火
【あとび】 嫁に行く娘を生家から送り出したあとや葬式を出したあとに門前でたく火。 - 跡火
【あとび】 嫁に行く娘を生家から送り出したあとや葬式を出したあとに門前でたく火。 - 行火
【あんか】 火を入れて、手足を温める小型の暖房具。 - 漁火
【いさりび】 夜間、魚を集めるために漁船でたく火。 - 斎火
【いみび】 不浄を斎み清めた火。 - 斎火
【いむび】 不浄を斎み清めた火。 - 引火
【いんか】 他の火が燃え移ること。 - 陰火
【いんか】 奇怪な青白い火。狐火(きつねび)。鬼火。 - 炎火
【えんか】 炎を上げて激しく燃える火。 - 煙火
【えんか】 煙と火。炊事の煙。 - 熾火
【おきび】 赤く熱した炭火。 - 燠火
【おきび】 赤く熱した炭火。 - 鬼火
【おにび】 墓地や湿地の空中を漂う青い火。 - 怪火
【かいか】 不思議な火。怪しい火。 - 火印
【かいん】 仏語で、左右の手の指を三角の形に結び、火をかたどる印契。 - 火焔
【かえん】 物が燃えるときの光や熱を出している部分。 - 火炎
【かえん】 物が燃えるときの光や熱を出している部分。 - 篝火
【かがりび】 夜間の警護や漁猟などのためにたく火。 - 火気
【かき】 火のけ。 - 火器
【かき】 火を入れる器具。大砲・銃などの総称。 - 火急
【かきゅう】 緊急。 - 火球
【かきゅう】 火の玉。 - 火坑
【かきょう】 仏語で火の燃えている穴のこと。 - 火刑
【かけい】 火あぶりの刑。 - 火口
【かこう】 噴火口。 - 火光
【かこう】 炎が出す光。 - 火災
【かさい】 火事などの火による災難。。 - 火罪
【かざい】 戦国・江戸時代に行われた刑罰。火あぶりの刑。 - 火山
【かざん】 地殻の深部にあったマグマが地表または水中に噴出することによってできる地形。 - 火事
【かじ】 建築物や山林などが焼けること。 - 火車
【かしゃ】 仏語で、生前悪事を犯した者を乗せて地獄に運ぶ火の燃えている車。 - 火蛇
【かしゃ】 仏事に用いるふた付きの香炉。 - 火舎
【かしゃ】 仏事に用いるふた付きの香炉。 - 火酒
【かしゅ】 ウオツカ・ブランデー・などのアルコール分が多い蒸留酒。 - 火生
【かしょう】 不動明王が身から火炎を出し、その火で悪魔や煩悩(ぼんのう)を焼き尽くすこと。 - 火傷
【かしょう】 やけど。 - 火定
【かじょう】 仏道の修行者が、火中に身を投じて死ぬこと。 - 火震
【かしん】 火星で起こる地震。 - 火途
【かず】 猛火で身を焼かれる地獄道のこと。 - 火星
【かせい】 太陽系の4番目の惑星。 - 火勢
【かせい】 火の燃える勢い。 - 火戦
【かせん】 小銃・機関銃・大砲などの火器による射撃戦。 - 火箭
【かせん】 昔の戦いで火をつけて射た矢。火矢(ひや)。 - 火線
【かせん】 直接敵を射撃する戦闘の最前線。 - 火葬
【かそう】 遺体を焼き、葬ること。 - 火宅
【かたく】 仏語で、煩悩(ぼんのう)や苦しみに満ちたこの世のこと。
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