文章の句読点の位置を変えるだけで、全く違う意味になる文章を「ぎなた読み」と言うそうです。ここでは、句点の間違いや、キーボードの変換ミス等で意図していない文章がなってしまう「ぎなた読み」をまとめてみました。「あくのじゅうじか」「くるまでまとう」など子供の頃にした面白い言葉遊びを一覧で紹介しています。
句読点の位置で意味が変わる文章 一覧
「あくのじゅうじか」
・悪の十字架
・開くの10時か
「あくまのぬいぐるみ」
・悪魔のぬいぐるみ
・あ、くまのぬいぐるみ
「あさがたのしみだ」
・朝が、楽しみだ
・朝方の、シミだ
「いいなまえだ」
・いい名前だ
・いいな、前だ
「いえはしらないの?」
・家は、知らないの?
・家、柱ないの?
「いぬがきょうけんかした」
・犬が今日、喧嘩した
・犬が、狂犬化した
「いまいちえんがないんです」
・イマイチ、縁がないんです
・今、1円が無いんです
「うみにいるかのたいぐん」
・海に、イルカの大群
・海にいる、蚊の大群
「おしょくじけんはだいかんげい 」
・お食事券は大歓迎
・汚職事件は大歓迎
「おれにくいやだな」
・折れにくい、矢だな
・俺、肉嫌だな
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