『言ってることとやってることが違う』という意味の四字熟語・ことわざ

『言ってることとやってることが違う』という意味の四字熟語・ことわざ 日本語
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言ってることとやってることが違うことを表す、四字熟語やことわざを一覧にまとめました。「言ってることとやってることが違う」を短く言いたいに使うことばです。

「有言不実行」のように言ってやらない人、言ってることとやっていることが違う人、ちょっと前に言ったことをすぐ撤回する人などに当てはまる言葉の一覧となっています。

 

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四字熟語・ことわざ – 『言ってることとやってることが違う』

 

四字熟語

 

1 二股膏薬【ふたまたこうやく】

定見を持たないこと。節操がないことをいう。

2 内股膏薬【うちまた-こうやく】

あっちについたりこっちについたりして、節操のないこと。しっかりした意見がなくその時の気持ちで動くこと。また、そのような人をあざけっていう語。日和見ひよりみ。▽「内股」は股の内側。「膏薬」は練って作った外用薬。内股にはった膏薬が、動くたびに右側についたり左側についたりする意。「膏」は「ごう」とも読む。

3 口是心非【こうぜしんぴ】

口に出して言うことと、気持ちが一致していないこと。

4 右往左往【うおう-さおう】

混乱しうろたえて、右に行ったり左に行ったりすること。また、混乱して秩序がないたとえ。

5 右顧左眄【うこ-さべん】

右を見たり左を見たりして、ためらい迷うこと。また、まわりの情勢や周囲の思惑・意見を気にして、なかなか決断できないでいること。▽「顧」は気にかけて振り返る、気になって見る意。「眄」は気にかけて流し目でちらりと見ること。「左眄右顧さべんうこ」ともいう。

6 支離滅裂【しりめつれつ】

ばらばらでまとまりがなく、一貫性に欠けていること。

7 朝三暮四【ちょうさんぼし】

表面的な相違や利害にとらわれて結果が同じになることに気づかぬこと。うまい言葉で人をだますこと。

8 朝令暮改【ちょうれいぼかい】

朝に命令を出して夕方それを変えること。

9 牛頭馬肉【ぎゅうとうばにく】

言ってることとやってることが違うという意味。牛の頭を店頭に掲げておきながら、実際には馬の肉を売るということから。

10 羊頭狗肉【ようとうくにく】

「羊頭を掲げて狗肉を売る」の故事で、言ってることとやってることが違うという意味。

11 自家撞着【じかどうちゃく】

同じ人の言動や文章などが前後で矛盾していること。 自分で自分の言行に反することをすること。

12 自己矛盾【じこむじゅん】

自分自身の中で、論理や行動が食い違い、つじつまが合わなくなること。

13 薄志弱行【はくしじゃっこう】

意志が弱く行動力に乏しいこと。物事を断行する力に欠けること。

14 言行相反【げんこうそうはん】

言っていることとやっていることが違っていること。

15 言行齟齬【げんこうそご】

言った事と、実際の行動が一致しないこと。

16 面従腹背【めんじゅうふくはい】

表では服従するように見せかけて、内心では反対すること。

 

五字以上の言葉

 

17 マッチ・ポンプ【マッチ・ポンプ】

自分で起こしたさわぎに自分で片を付ける偽善的な自作自演の手法・行為。

18 言行不一致【げんこうふいっち】

口で言うことと行動とに矛盾があること。

19 有言不実行【ゆうげんふじっこう】

口にしたことを実行しないこと。宣言するだけしておきながら行動が伴わないこと。

 

ことわざ

ほとんどが『聞いて極楽見て地獄』ということわざの類義語になっています。

 

20 聞いて極楽見て地獄【きいてごくらくみてじごく】

話に聞いていたのと実際に見たのとではまるで違うことで、聞くと見るとは大違いのずっと悪い状態のたとえ。

21 聞くと見るとは大違い【きくとみるとはおおちがい】

実際に見るのと人から聞いたのとでは大きな違いがあるということ。

22 見ては極楽住んでは地獄【みてはごくらくすんではじごく】

見たのと実際に体験したのとでは大違いであること。

23 聞いて千金見て一毛【きいてせんきんみていちもん】

聞いていことと実際に見たものでは大違いであること。

24 御殿極楽見て地獄【ごてんごくらくみてじごく】

話に聞いていたのと実際に見たのとではまるで違うことで、聞くと見るとは大違いのずっと悪い状態のたとえ。

25 聞いてびっくり見てびっくり【きいてびっくり、みてびっくり】

聞いていことと実際に見たものでは大違いであること。

26 見たと嘗めたは大違い【みたとなめたはおおちがい】

見たのと実際に味わってみたのとでは大きな違いがあることから、外見と内容に大きな違いがあるということ。

 

意味が反対のことわざ

 

1 「あばたもえくぼ」 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
2 「まかぬ種は生えぬ」 「鴨がネギしょってやって来る」又は「果報は寝て待て」あるいは「棚からぼた餅」
3 「ウドの大木」 「山椒は小粒でもぴりりと辛い」
4 「一石二鳥」 「二兎を追うものは一兎を得ず」又は「虻蜂取らず」
5 「三人寄れば文殊の知恵」 「船頭多くして船山に上る」
6 「下手の道具調べ」 「弘法は筆を選ばず」
7 「二度ある事は三度ある」 「柳の下のどじょう」又は「三度目の正直」
8 「先んずれば人を制す」 「急いては事を仕損ずる」
9 「危ない橋を渡る」 「石橋を叩いて渡る」
10 「君子危うきに近寄らず」 「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
11 「善は急げ」 「せいては事を仕損じる」又は「急がば回れ」
12 「嘘つきは泥棒の始まり」 「嘘も方便」
13 「夢は正夢」 「夢は逆夢」
14 「大は小を兼ねる」 「畳針で着物は縫えぬ」
15 「女は愛嬌」 「男は度胸」
16 「女房と畳は新しい方がよい」 「女房と味噌は古いほどよい」
17 「山椒は小粒でピリリと辛い」 「独活(うど)の大木」
18 「弱い犬程よく吠える」 「能ある鷹は爪を隠す」又は「鳴かない猫は鼠捕る」
19 「待てば海路の日和あり」 「思い立ったが吉日」
20 「月とすっぽん」 「紙一重」又は「拮抗」
21 「柳の下に何時も泥鰌は居らぬ」 「二度ある事は三度ある。」
22 「栴檀は双葉より芳し」 「大器晩成」
23 「武士は食わねど高楊枝」 「腹が減っては戦ができぬ」
24 「歯に衣着せぬ」 「奥歯に物が挟まったよう」
25 「氏より育ち」 「血は水よりも濃し」

 

26 「渡る世間に鬼はなし」 「人を見たら泥棒と思え」
27 「溺れる者はわらをもつかむ」 「鷹は飢えても穂をつかまず」
28 「犬は三日の恩を三年忘れず」 「猫は三年の恩を三日で忘れる」
29 「瓜の蔓になすびはならぬ」 「鳶が鷹を生む」
30 「男心と秋の空」 「女心と秋の空」
31 「立つ鳥後を濁さず」 「旅の恥はかき捨て」又は「後は野となれ山となれ」
32 「美辞麗句」 「罵詈雑言」又は「悪口雑言」
33 「苦あれば楽あり」 「楽あれば苦あり」
34 「蛙の子は蛙」 「鳶が鷹を生む
35 「覆水盆に還らず」 「元のさやに収まる」
36 「転ばぬ先の杖」 「泥棒を見て縄をなう」
37 「馬子にも衣装」 「公家にも襤褸(つづれ」)」
38 「あばたもえくぼ」 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
39 「後は野となれ山となれ」 「立つ鳥跡を濁さず」
40 「石橋を叩いて渡る」 「危ない橋を渡る」
41 「羹に懲りて膾を吹く」 「喉元を過ぎれば熱さを忘れる」
42 「青菜に塩」 「蛙の面に水」

 

以上、『言ってることとやってることが違う』という意味の四字熟語・ことわざ を紹介しました。 世の中にはこういう人がたくさんいますね。 言ってることとやってることが違う人にならないように気をつけましょう。

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