61 『鉄則を学び、鉄則を実践し、やがて鉄則を忘れる。形を捨てた時、人は全ての形を手に入れる。スタイルを何も持たない時、人はあらゆるスタイルを持つことになる』
62 『日々何かを増やすのではなく、日々何かを減らすのだ。重要でないものを切り落とせ。』
『It’s not the daily increase but daily decrease. Hack away at the unessential.』
63 『認める勇気さえ持っていれば、間違いは許されるものだ。』
64 『馬鹿な人間が賢明な答えから学ぶよりも多くのことを、賢明な人間は馬鹿な質問から学ぶ』
『A wise man can learn more from a foolish question than a fool can learn from a wise answer』
65 『敗北はココロの声である。真に負けを認めるまで、誰も敗北しはしない。』
66 『卑屈な考えを受け入れてはいけない。それは、自信を締め殺す雑草だ。』
67 『悲観的な考え方は、成功を遠ざける。楽観的な考え方は、成功に導く信条である』
68 『不滅の秘訣とは、まず記憶に値する人生を生きることだ。』
『The key to immortality is first living a life worth remembering.』
69 『武術家の肉体は武器である。にもかかわらず、武器の手入れを怠る人間が、なんと多いことだろう。』
70 『武道家は2つの問いかけをする必要がある。自分が何をしたいのか。何が最速で、もっとも効率的かつ効果的に目的を達成できるか。』
71 『風が吹けば堅い木ほど簡単に折れる。だが、竹や柳は曲がることで生き残るということに注目せよ。』
『Notice that the stiffest tree is most easily cracked, while the bamboo or willow survives by bending with the wind.』
72 『物事をあるがままに受けとめよ。パンチが必要となれば殴り、キックが必要ならば蹴るんだ。』
『Take things as they are. Punch when you have to punch. Kick when you have to kick.』
73 『物理的であれ、なんであれいつも自分のやることを制限してしまうとそれはあなたの行動、人生にも広がってしまう。限界などない、停滞期があるだけだそこに留まってはいけない。』
74 『並みの強さは歯を食い縛る程度の努力で得られるがそれでは人並みだ並みの強さは努力で誰でも得られるだがその上を目指すのであれば限界を超え続けなければならない』
75 『本当に人生を愛しているなら、時間を無駄にするな。人生は時間でできているのだから。』
76 『本物の生き方とは、人のために生きることである。』
『Real living is living for others.』
77 『無知な人間がいくら暗闇を彷徨っても、一生光は見つからない。』
78 『明日間違えたくなければ、今日真実を話せ。』
79 『目標は必ずしも達成されるためにあるのではない。目指すべき何かを与えてくれることも多い。』
『A goal is not always meant to be reached, it often serves simply as something to aim at.』
80 『目立とうとするのは、栄光をはき違えた愚か者の考えだ』
『Showing off is the fool’s idea of glory』
81 『役に立つものに適応し、そうでないものを切り捨てろ。そして、自分を明確に表現しろ。』
ブルース・リーの主な出演映画
『ドラゴン危機一発』(1971年、原題:唐山大兄 THE BIG BOSS)
『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年、原題:精武門 FIST OF FURY)
『ドラゴンへの道』(1972年、原題:猛龍過江 THE WAY OF THE DRAGON)
『燃えよドラゴン』(1973年、原題:ENTER THE DRAGON 龍争虎闘)
『死亡遊戯』(1978年、原題:死亡遊戯 GAME OF DEATH)
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