『美しい』漢字二文字の言葉 一覧 396種【二字熟語 – 意味付き】|古語・雅語・和語

『美しい』漢字二文字の言葉 一覧 396種【二字熟語 - 意味付き】|古語・雅語・和語 美しい言葉
スポンサーリンク
  1. 仙郷
    【せんきょう】 仙人の住む土地。俗界を離れた他界・仙境。
  2. 蒼穹
    【そうきゅう】 青空。大空。蒼天。
  3. 爽涼
    【そうりょう】 空気がさわやかで涼しいこと。
  4. 玉蜻
    【たまかぎる】 淡い光。
  5. 玉鬘
    【たまかづら】 多くの玉を糸に通した髪飾り。
  6. 月朧
    【つきおぼろ】 ほのかにかすんで見える春の夜の月。
  7. 猫柳
    【ねこやなぎ】 ヤナギ科の落葉低木で、山野の川ばたに生える。
  8. 花筏
    【はないかだ】 いかだのように流れる、水面に散った桜の花びらの列。
  9. 華筏
    【はないかだ】 水面に群がった花びら
  10. 花霞
    【はながすみ】 遠くに白く咲き連なり、かすみがかかったように見える、桜のながめ。
  11. 花氷
    【はなごおり】 花を入れて凍らせた氷柱。
  12. 花宴
    【はなのえん】 花見の宴。
  13. 春霞
    【はるがすみ】 春の季節に立つかすみ。
  14. 春隣
    【はるとなり】 春の季節がすぐそこまで来ていること。
  15. 万丈
    【ばんじょう】 非常に高いこと、非常に深いこと。
  16. 日雷
    【ひがみなり】 晴天のときに雨を伴わないで鳴る雷。また、ひでりの前兆を示す雷。
  17. 氷輪
    【ひょうりん】 氷のように冷たく輝く月。
  18. 風流
    【ふうりゅう】 優雅で、落ち着いた趣がある事。雅やかな事。
  19. 藤袴
    【ふじばかま】 秋の七草の1つ。
  20. 冬昴
    【ふゆすばる】 プレアデス星団の和名。
  21. 冬燈
    【ふゆともし】 冬の夕暮とともにともされる灯。
  22. 星鏡
    【ほしかがみ】 水に映った星
  23. 時鳥
    【ほととぎす】 ホトトギス。
  24. 驀地
    【まっしぐら】 激しい勢いでひたすら進む様子。
  25. 明鏡
    【めいきょう】 明るい鏡と月を比喩。
  26. 夕霞
    【ゆうがすみ】 夕暮れに立つ霞。
  27. 悠久
    【ゆうきゅう】 果てしなく長く続くこと。
  28. 夕蛍
    【ゆうぼたる】 夕暮れ時に飛び交う蛍
  29. 梅桜
    【ゆすらうめ】 バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。
  30. 宵蛍
    【よいぼたる】 宵にみる蛍
  31. 窈窕
    【ようちょう】 美しくてしとやかなさま
  32. 流燈
    【りゅうとう】 盂蘭盆(うらぼん)の16日の夜、灯火をともした灯籠を川に浮かべて流すこと。
  33. 涼月
    【りょうげつ】 涼しく感じさせる月の光。陰暦7月の異称。
  34. 若桜
    【わかざくら】 若木の桜。

読みが6文字の言葉

 

  1. 暁闇
    【あかときやみ】 夜明け前、月がなく辺りが薄暗いこと。
  2. 春暁
    【しゅんぎょう】 春の暁。「曙」より時間的には早く、夜半過ぎから夜明け近くの、まだ暗いころ。
  3. 薫姫
    【たきものひめ】 織女の異名。
  4. 橘月
    【たちばなづき】 陰暦5月の異称。
  5. 惆悵
    【ちゅうちょう】 怨み嘆くこと
  6. 綢繆
    【ちゅうびゅう】 まとわりつくこと
  7. 長久
    【ちょうきゅう】 長く続くこと。 永久。 永遠。
  8. 斑蝶
    【まだらちょう】 マダラチョウ科の昆虫の総称。
  9. 楼桜
    【やぐらざくら】 桜草の一品種。
  10. 嚠喨
    【りゅうりょう】 楽器などの音が良くさえて響くこと
  11. 緑柱
    【りょくちゅう】 六角柱状の鉱物。
  12. 若紫
    【わかむらさき】 やや薄く明るい紫色の美称として用いられた伝統色名。

 

オススメ

コメント

タイトルとURLをコピーしました