『悪』に関連する言葉・類語を集めて一覧にまとめました。読み方・意味付きで紹介しています。
『悪』は、「正しくない」「よくない」「不道徳」などを意味し、「善」に対する概念をさす言葉です。『悪人』は、存在そのものが悪である人間をいい、「悪党」は、「党」の意味から、集団で犯罪を犯す者のことをいいましたが、現在では個人に対しても使います。
ここでは、悪人・悪者・悪漢・悪党・悪玉など『悪』を表す言葉・類義語を紹介していきます。
関連 『悪』の付く言葉 一覧 179種類 – 読み方と意味
悪を表す言葉 一覧
『悔いることなく罪を犯す者』を表す言葉
【悪人の類語】
- 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 悪党
【 あくとう 】 悪人。悪事をする者の仲間。 - 罪人
【 ざいにん 】つみを犯した人。 - 奸
【 かん・よこしま 】よこしまで悪いこと。わるがしこい。ずるい。邪悪。
『邪悪な人・凶悪な人』を表す言葉
【悪人の類語】
- 大賊
【 たいぞく 】大悪事をする賊。 - 大凶
【 だいきょう 】この上もなく大きな罪悪。 大悪人。 - 溢者
【 あぶれもの 】ならず者。 ごろつき。 - 破落戸
【 ごろつき 】品行の悪い者。 - 極悪人
【 ごくあくにん 】この上なく悪い人。 - 獄道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 悪者
【 わるもの 】悪い行いをする者。 - 奸物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 悪玉
【 あくだま 】悪人。 - 大姦
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。非常に悪賢いこと。 - ならず者
【 ならずもの 】ごろつき。わるもの。ごろつき。わるもの。 - 極道者
【 ごくどうもの 】悪行をかさねる者。悪行をかさねる者。 - 姦賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 匪徒
【 ひと 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 匪賊
【 ひぞく 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 奸賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 梟雄
【 きょうゆう 】残忍で勇猛な人物。残忍で勇猛な人物。 - 大奸
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。非常に悪賢いこと。 - 成らず者
【 ならずもの 】品行の悪い者。品行の悪い者。 - 与太者
【 よたもの 】手がつけられない者。手がつけられない者。 - 極道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 悪党
【 あくとう 】悪人。悪事をする者の仲間。 - 人畜生
【 にんちくしょう 】人情のない人。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 姦物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。
『味方でない人』を表す言葉
【悪者の類語】
- 悪玉
【 あくだま 】悪人。 - 悪役
【 あくやく 】映画や芝居などでの悪人の役。 - 性悪
【 しょうわる 】根性が悪いこと。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 敵役
【 かたきやく 】映画や芝居などでの悪人の役。
『道徳的な気の咎めを感じない人』を表す言葉
【悪者の類語】
- 悪玉
【 あくだま 】悪人。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 人で無し
【 ひとでなし 】人情の欠落した人。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 悪党
【 あくとう 】悪人。悪事をする者の仲間。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。
『邪悪な人・凶悪な人』を表す言葉
【悪者の類語】
- 大賊
【 たいぞく 】大悪事をする賊。 - 大凶
【 だいきょう 】この上もなく大きな罪悪。 大悪人。 - 溢者
【 あぶれもの 】ならず者。 ごろつき。 - 破落戸
【 ごろつき 】品行の悪い者。 - 極悪人
【 ごくあくにん 】この上なく悪い人。 - 獄道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 奸物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 悪玉
【 あくだま 】悪人。 - 大姦
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。 - ならず者
【 ならずもの 】ごろつき。わるもの。 - 極道者
【 ごくどうもの 】悪行をかさねる者。 - 姦賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 匪徒
【 ひと 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 伝法
【 でんぽう 】粗暴で無法な振る舞いをすること。 - 匪賊
【 ひぞく 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 奸賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 梟雄
【 きょうゆう 】残忍で勇猛な人物。 - 大奸
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。 - 成らず者
【 ならずもの 】品行の悪い者。 - 与太者
【 よたもの 】手がつけられない者。 - 極道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 悪党
【 あくとう 】悪人。悪事をする者の仲間。 - 人畜生
【 にんちくしょう 】人情のない人。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 姦物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 悪人
【 あくにん 】悪事を働く人。
『犯罪を犯した人』を表す言葉
【悪漢の類語】
- 盗人
【 ぬすびと 】他人の所有物を盗み取る者。 - 兇徒
【 きょうと 】乱暴で人殺しなどをする悪者。 - 溢者
【 あぶれもの 】ならず者。 ごろつき。 - 下手人
【 げしゅにん 】犯罪などをおかした張本人。 - 奸物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 道中師
【 どうちゅうし 】旅の人の財物や持物を盗む者。 - 咎人
【 とがにん 】罪を犯した人。 - 胡麻の蠅
【 ごまのはい 】詐欺師や押し売りの俗称。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 犯罪者
【 はんざいしゃ 】 罪を犯した者。 - 縄付き
【 なわつき 】罪人などが縄で縛られること。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 詐欺師
【 さぎし 】人をだまして、金や品物を奪う人。 - アウトロー
【 アウトロー 】社会秩序からはみだした者。無法者。 - 科人
【 とがにん 】罪を犯した人。 - 捕者
【 とりもの 】犯人の逮捕。 - ぺてん師
【 ぺてんし 】人をだまして利益を得る悪者。詐欺師。 - 護摩の灰
【 ごまのはい 】旅人をよそおい他人の物をかすめとる盗人。 - 凶徒
【 きょうと 】殺人・謀反などの悪行を働く者。 - 無法者
【 むほうもの 】法や社会秩序を無視する者。 - 罪人
【 ざいにん 】つみを犯した人。 - 溢れ者
【 あぶれもの 】ならず者。ごろつき。 - 犯人
【 はんにん 】罪を犯した本人。 - 姦物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 仕置者
【 しおきもの 】刑罰を受ける者。
『道徳的な気の咎めを感じない人』を表す言葉
【悪漢の類語】
- 悪者
【 わるもの 】悪い行いをする者。 - 悪玉
【 あくだま 】悪人。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 人で無し
【 ひとでなし 】人情の欠落した人。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 悪党
【 あくとう 】悪人。悪事をする者の仲間。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。
『悔いることなく罪を犯す者』を表す言葉
【悪漢の類語】
- 悪党
【 あくとう 】悪人。悪事をする者の仲間。 - 罪人
【 ざいにん 】つみを犯した人。 - 奸
【 かん・よこしま 】よこしまで悪いこと。わるがしこい。ずるい。邪悪。悪人
【 あくにん 】悪事を働く人。
『邪悪な人』を表す言葉
【悪漢の類語】
- 大賊
【 たいぞく 】大悪事をする賊。 - 大凶
【 だいきょう 】この上もなく大きな罪悪。 大悪人。 - 溢者
【 あぶれもの 】ならず者。 ごろつき。 - 破落戸
【 ごろつき 】品行の悪い者。 - 極悪人
【 ごくあくにん 】この上なく悪い人。 - 獄道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 悪者
【 わるもの 】悪い行いをする者。 - 奸物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 悪玉
【 あくだま 】悪人。 - 大姦
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。 - ならず者
【 ならずもの 】ごろつき。わるもの。 - 極道者
【 ごくどうもの 】悪行をかさねる者。 - 姦賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 匪徒
【 ひと 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 伝法
【 でんぽう 】粗暴で無法な振る舞いをすること。 - 匪賊
【 ひぞく 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 奸賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 梟雄
【 きょうゆう 】残忍で勇猛な人物。 - 大奸
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。 - 成らず者
【 ならずもの 】品行の悪い者。 - 与太者
【 よたもの 】手がつけられない者。 - 極道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 悪党
【 あくとう 】悪人。悪事をする者の仲間。 - 人畜生
【 にんちくしょう 】人情のない人。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 姦物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 悪人
【 あくにん 】悪事を働く人。
『犯罪者の集まり』を表す言葉
【悪党の類語】
- ギャング
【 ギャング 】暴力的犯罪者の一団。 - 暴力団
【 ぼうりょくだん 】暴力あるいは暴力的脅迫によって自己の私的な目的を達しようとする反社会的集団。
『道徳的な気の咎めを感じない人』を表す言葉
【悪党の類語】
- 悪者
【 わるもの 】悪い行いをする者。 - 悪玉
【 あくだま 】悪人。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 人で無し
【 ひとでなし 】人情の欠落した人。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。
『悔いることなく罪を犯す者』を表す言葉
【悪党の類語】
- 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 罪人
【 ざいにん 】つみを犯した人。 - 奸
【 かん・よこしま 】よこしまで悪いこと。わるがしこい。ずるい。邪悪。 - 悪人
【 あくにん 】悪事を働く人。
『邪悪な人』を表す言葉
【悪党の類語】
- ならず者
【 ならずもの 】ごろつき。わるもの。 - 与太者
【 よたもの 】手がつけられない者。 - 人畜生
【 にんちくしょう 】人情のない人。 - 伝法
【 でんぽう 】粗暴で無法な振る舞いをすること。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 匪徒
【 ひと 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 匪賊
【 ひぞく 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 大凶
【 だいきょう 】この上もなく大きな罪悪。 大悪人。 - 大奸
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。 - 大姦
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。 - 大賊
【 たいぞく 】大悪事をする賊。 - 奸物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 奸賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 姦物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 姦賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 悪人
【 あくにん 】悪事を働く人。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 悪玉
【 あくだま 】悪人。 - 悪者
【 わるもの 】悪い行いをする者。 - 成らず者
【 ならずもの 】品行の悪い者。 - 梟雄
【 きょうゆう 】残忍で勇猛な人物。 - 極悪人
【 ごくあくにん 】この上なく悪い人。 - 極道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 極道者
【 ごくどうもの 】悪行をかさねる者。 - 溢者
【 あぶれもの 】ならず者。 ごろつき。 - 獄道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 破落戸
【 ごろつき 】品行の悪い者。
『味方でない人』を表す言葉
【悪玉の類語】
- 性悪
【 しょうわる 】根性が悪いこと。 - 悪役
【 あくやく 】映画や芝居などでの悪人の役。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 悪者
【 わるもの 】悪いことをする者。 - 敵役
【 かたきやく 】映画や芝居などでの悪人の役。
『道徳的な気の咎めを感じない人』を表す言葉
【悪玉の類語】
- 人で無し
【 ひとでなし 】人情の欠落した人。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 悪党
【 あくとう 】悪人。悪事をする者の仲間。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 悪者
【 わるもの 】悪い行いをする者。
『邪悪な人』を表す言葉
【悪玉の類語】
- ならず者
【 ならずもの 】ごろつき。わるもの。 - 与太者
【 よたもの 】手がつけられない者。 - 人畜生
【 にんちくしょう 】人情のない人。 - 伝法
【 でんぽう 】粗暴で無法な振る舞いをすること。 - 兇漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 兇賊
【 きょうぞく 】凶悪な賊。 - 凶漢
【 きょうかん 】人に危害を加える悪漢。 - 凶賊
【 きょうぞく 】残忍で凶悪な賊。 - 匪徒
【 ひと 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 匪賊
【 ひぞく 】徒党を組んで略奪・暴行などをする賊。 - 大凶
【 だいきょう 】この上もなく大きな罪悪。 大悪人。 - 大奸
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。 - 大姦
【 たいかん 】非常に悪賢いこと。 - 大賊
【 たいぞく 】大悪事をする賊。 - 奸物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 奸賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 姦人
【 かんじん 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 姦物
【 かんぶつ 】悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。 - 姦賊
【 かんぞく 】心のひねくれた人間。憎むべき悪者。 - 悪人
【 あくにん 】悪事を働く人。 - 悪党
【 あくとう 】悪人。悪事をする者の仲間。 - 悪徒
【 あくと 】わるもの。また、その仲間。 - 悪漢
【 あっかん 】悪い事をする男。 - 悪者
【 わるもの 】悪い行いをする者。 - 成らず者
【 ならずもの 】品行の悪い者。 - 梟雄
【 きょうゆう 】残忍で勇猛な人物。 - 極悪人
【 ごくあくにん 】この上なく悪い人。 - 極道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 極道者
【 ごくどうもの 】悪行をかさねる者。 - 溢者
【 あぶれもの 】ならず者。 ごろつき。 - 獄道
【 ごくどう 】悪事を行ったり、酒や道楽にふけったりすること。 - 破落戸
【 ごろつき 】品行の悪い者。
『芝居や映画などの作品の主要な悪い人物』を表す言葉
【悪玉の類語】
- 悪形
【 あくがた 】歌舞伎で、悪人の役。 - 悪役
【 あくやく 】映画や芝居などでの悪人の役。 - 赤塗
【 あかぬり 】歌舞伎で、顔を赤く塗る化粧法の一つ。敵役の称。 - 赭面
【 あかつら 】歌舞伎で、顔を赤く塗る化粧法の一つ。敵役の称。 - 『道徳的に好ましくない振舞い』表す言葉
【悪の類語】
- 不正行為
【 ふせいこうい 】法律などの規範に従わない行為 - 不義
【 ふぎ 】正義・義理に反すること。 - 不道徳
【 ふどうとく 】道徳に反していること。 - 悪事
【 あくじ 】悪い行い。 - 悪徳
【 あくとく 】人の道にそむく心や行い。 - 悪行
【 あくぎょう 】悪い行い。
『道徳的に間違っている性質』を表す言葉
【悪の類語】
- 不善
【 ふぜん 】よからぬこと。 - 奸邪
【 かんじゃ 】心がねじ曲がって悪いこと。よこしまなこと。 - 姦邪
【 かんじゃ 】行為が正しくないこと。 よこしまなこと。 - 悪さ
【 わるさ 】 悪いこと。 - 悪質
【 あくしつ 】たちが悪いこと。 - 横道
【 おうどう 】人の道にそむく正しくないこと。邪道。 - 邪
【 よこしま 】心がねじ曲がって悪いこと。 - 邪悪
【 じゃあく 】心がねじ曲がって悪いこと。
『正義や法に反したもの』を表す言葉
【悪の類語】
- 不届き
【 ふとどき 】道理や法にそむくこと。 - 不当
【 ふとう 】道理にはずれていること。 - 不正
【 ふせい 】正しくないこと。 - 不法
【 ふほう 】法に違反していること。 - 不義
【 ふぎ 】正義・義理に反すること。 - 曲事
【 きょくじ 】不正な事柄。 - 濁
【 だく 】行いなどがけがれている。 - 邪
【 よこしま 】心がねじ曲がって悪いこと。 - 非法
【 ひほう 】法にそむくこと。
『期待以下であるもの』を表す言葉【悪の類語】
- 不良
【 ふりょう 】品行が悪いこと。 - 悪いこと
【 わるいこと 】 - 悪い状態
【 わるいじょうたい 】 - 悪さ
【 わるさ 】
『道徳的・精神的な価値のないこと』を表す言葉
【悪の類語】
- 不法
【 ふほう 】法に違反していること。 - 不道徳
【 ふどうとく 】道徳に反していること。 - 奸侫
【 かんねい 】心がひねくれていて、ずるがしこく立ち回ること。 - 奸凶
【 かんきょう 】心がよこしまであること。 - 奸譎
【 かんけつ 】心にいつわりが多いこと。 - 奸邪
【 かんじゃ 】心がねじ曲がって悪いこと。よこしまなこと。 - 姦悪
【 かんあく 】心がひねくれていて邪悪なこと。 - 姦譎
【 かんけつ 】心にいつわりが多いこと。 - 姦邪
【 かんじゃ 】行為が正しくないこと。 よこしまなこと。 - 邪
【 よこしま 】心がねじ曲がって悪いこと。 - 邪悪
【 じゃあく 】心がねじ曲がって悪いこと。 - 邪曲
【 じゃきょく 】心がひねくれて、すなおでないこと。 - 闇
【 やみ 】思慮や分別がつかないこと。
コメント