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『鬼』の付くことわざ 一覧 60種類 – 読み方・意味付き【かっこいい言葉】

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『鬼』の付く四字熟語・ことわざ(意味付き) 一覧 87種類 ことわざ
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餓鬼の断食
– がきのだんじき –
あたりまえのことなのに、特別なことをしているかのようにとりつくろうことのたとえ。
餓鬼の花争い
– がきのはなあらそい –
貧乏人が暮らしをよそにして、不必要なことに夢中になる愚かさのたとえ。
餓鬼の花遊び
– がきのはなあそび –
貧乏人が暮らしをよそにして、不必要なことに夢中になる愚かさのたとえ。
餓鬼の目に水見えず
– がきのめにみずみえず –
あまり欲しがって焦ると、求めるものが近くにあっても気づかないということ。
餓鬼も人数
– がきもにんずう –
力の弱い者でも数多く集まれば、あなどりがたい勢力になるということ。また、つまらない者でもいれば、多少の効果があることのたとえ。
餓鬼も千人
– がきもせんにん –
力の弱い者でも数多く集まれば、あなどりがたい勢力になるということ。また、つまらない者でもいれば、多少の効果があることのたとえ。
疑心暗鬼を生ず
– ぎしんあんきをしょうず –
疑いの心をもっていると、何でもない普通のことが疑わしく思えたり、恐ろしくなったりするというたとえ。
疑心暗鬼を作る
– ぎしんあんきをつくる –
疑いの心をもっていると、何でもない普通のことが疑わしく思えたり、恐ろしくなったりするというたとえ。
疑えば目に鬼を見る
– うたがえばみにおにをみる –
疑いの心をもっていると、何でもない普通のことが疑わしく思えたり、恐ろしくなったりするというたとえ。
鬼籍に入る
– きせきにいる –
死亡すること。死んで過去帳に記入されることから。
鬼面人を嚇す
– きめんひとをおどす –
見せかけだけ恐ろしそうにして人をおどかすたとえ。
鬼面人を驚かす
– きめんひとをおかどす –
見せかけだけ恐ろしそうにして人をおどかすたとえ。
鬼面人を威す
– きめんひとをおどす –
見せかけだけ恐ろしそうにして人をおどかすたとえ。
鬼とも組む
– おにともくむ –
非常に強そうに見えることのたとえ。 強いばかりで少しも人情を解しないことのたとえ。
鬼が笑う
– おにがわらう –
実現性の薄いことや予想のつかないことをからかっていう言葉。
鬼籍に入る
– きせきにいる –
死んで鬼籍に名を記入される。「鬼籍」は、 亡くなった人の名前や死亡年月日などを載せる帳面のこと。
餓鬼の物をびんずる
– がきのものをびんずる –
貧しい者から物を奪うようなひどいことをするたとえ。
北向きの鬼面
– きたむきのきめん –
ひどく不愉快そうな顔つきのたとえ。
鬼を欺く
– おにをあざむく –
鬼かと思われるほど力が強い、あるいは容貌が恐ろしいこと。
鬼を酢にして食う
– おにをすにしてくう –
恐ろしいものをなんとも思わないこと。

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