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『月』を表す美しい言葉 – 月の満ち欠けの和名 – 画像付き・ 読み方・意味付き

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夜空の『月』を表す美しい言葉・古語 一覧 113種類 - 読み方・意味付き 一覧
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十六夜 十六夜【いざよい】

月齢で月齢十六日の月。満月の翌晩は月の出が やや遅くなるのを、月がためらっていると見立てたもの。

立待月 立待月【たちまちづき】

月齢で月齢十七日の月。日没後立って待てる頃合いに月の出があることからこう呼ばれている。

居待月 居待月【いまちづき】

月齢で月齢十八日の月。さらに月の出が遅くなり、しばらくしてゆっくり待つうちに出るところからこう呼ばれている。

m19[1] 寝待月【ねまちづき】

月齢で月齢十九日の月。寝て待つくらい月の出が遅くなるところからこう呼ばれている。

二十日月 二十日月【はつかづき】

月齢で月齢二十日の月。陰暦8月20日の月。月の出るのが遅いため更待月 (ふけまちづき) とも呼ばれる。

下弦 下弦【かげん

望と朔の間の半月(はんげつ)をいう。月齢で月齢二十一日ころの月。

二十三夜 二十三夜【にじゅうさんや】

月齢で月齢二十三日の月。下弦の頃の月。

二十六夜 二十六夜【にじゅうろくや】

月齢で月齢二十六日の月。

晦日 晦日【みそか】

月齢で月齢三十日の月。また、月が姿を見せないので、つごもり(晦日)ともいう。

チェック 夜空の『月』を表す美しい言葉・古語 一覧 113種類 – 読み方・意味付き

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