151. 『愛の光なき人生は無意味である』
– シラー –
152. 『恋愛は若いものの幸福な特権であり、老人の恥辱である』
– シルス –
153. 『人が恋をしはじめた時は、生きはじめたばかりのときである。』
– スキュデリ –
154. 『私は私が男でないことを嬉しく思います。男だったら、私は女と結婚しなければなりませんもの』
– スタール夫人 –
155. 『愛する人と共に過ごした数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、幸福とはいかなるものであるかを知らない』
– スタンダール –
156. 『愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ』
– スタンダール –
157. 『女は素晴らしい楽器である。恋がその弓で、男がその演奏者である』
– スタンダール –
158. 『情熱的に恋したことのない男には、人生の半分――それも最も美しい半分が隠されている』
– スタンダール –
159. 『恋が生まれるにはほんの少しの希望があれば十分です。』
– スタンダール –
160. 『恋というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている。』
– スタンダール –
161. 『恋とは甘い花のようなものである。それをつむには恐ろしい断崖の端まで行く勇気が無ければならない。』
– スタンダール –
162. 『恋はうねぼれと希望の闘争だ。』
– スタンダール –
163. 『恋は熱病のようなのもである。それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる。』
– スタンダール –
164. 『恋愛が与えうる最大の幸福は、 愛する人の手をはじめて握ることである』
– スタンダール –
165. 『恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。』
– スタンダール –
166. 『口先だけで「愛してる」と言われても簡単に無視できるけど、態度で示されると、ついほだされてしまう』
– スタンレームーニーハム –
167. 『最上の男は独身者の中にいるが、最上の女は既婚者の中にいる』
– スチーブンソン –
168. 『いいでしょ?あなたのそばに立っているだけで幸せなの』
– スヌーピー –
169. 『つまり、ひとりの子に、他のもうひとりより君が好きだって、もうひとりの気持ちを傷つけずに言えるかな?』
– スヌーピー –
170. 『恋していると、こんなにもバカになれるもんかしらね…』
– スヌーピー –
171. 『恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。』
– スマイルズ –
172. 『恋は炎であると同時に光でなければならない。』
– ソロー –
173. 『ある一人の人間のそばにいると、 他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。それが恋というものである。』
– ツルゲーネフ –
174. 『愛は死よりも強く、死の恐怖より強い』
– ツルゲーネフ –
175. 『愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れることだ』
– ディエゴ・ファブリ –
176. 『初恋の魅力は、この恋がいつかは終わるということを知らないことだ。』
– ディズレーリー –
177. 『愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている』
– ディワイエ –
178. 『愛し愛されるということは、両側から太陽を浴びるようなものだ』
– デヴィットヴィスコット –
179. 『恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりマシである』
– テニソン –
180. 『恋する男たちは泥棒と同様、はじめは用心するが、 次第に用心を忘れ、恋にとりつかれてしまう。』
– デュクロ –
181. 『女とは驚くべき存在だ。なにも考えていないか、別の事を考えているか、そのどちらかだ』
– デュマ –
182. 『恋人同士の喧嘩は、恋の更新である』
– テレンティウス –
183. 『分別を忘れないような恋は、そもそも恋ではない。』
– トーマス・ハーディ –
184. 『恋は気がつかないうちにおとずれてくる。われわれはただ、それが去っていくのをみるだけである。』
– ドブソン –
185. 『恋の苦しみは、あらゆるほかの悦びよりずっと愉しい。』
– ドライデン –
186. 『愛は惜しみなく与う』
– トルストイ –
187. 『恋愛を前にした時のただひとつの勇気は逃げることである』
– ナポレオン –
188. 『自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である』
– ニーチェ –
189. 『男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ』
– ニーチェ –
190. 『女と車の運転は似ている。いずれは衝突する』
– バートレイノルズ –
191. 『初恋とは少しばかりの愚かさとありあまる好奇心のことだ。』
– バーナード・ショー –
192. 『恋のことなら、どんなにロマンチックでもいいんです。』
– バーナード・ショー –
193. 『僕はおまえが好きだった。そして今でも好きなんだたとえ世界が木っ端微塵になったとしても、その残骸の破片から、恋の想いは炎となって燃え上がる』
– ハイネ『歌の本』
–
194. 『とことんまで恋したものは友情に手をつける。』
– ハイネ –
195. 『きみのためにたとえ世界を失うことがあろうとも、世界のためにきみを失いたくはない』
– バイロン –
196. 『すべての悲劇というものは死によって終わり、すべての人生劇は結婚をもって終わる』
– バイロン –
197. 『愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。』
– バイロン –
198. 『男にとって愛は生活の一部だが、女にとって愛はその全部である。』
– バイロン –
199. 『もしクレオパトラの鼻がもっと低かったなら、歴史の顔は変わっていただろう人間のむなしさを知ろうとするなら、恋愛の原因と結果とをよく眺めるがよい』
– パスカル –
200. 『情念は過度でなければ美しくありえない人は愛しすぎないときには十分に愛していないのだ』
– パスカル –
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