『無双・無敵』の付く言葉 一覧 21種類 – 読み方と意味 – 熟語・ことわざ

『無双・無敵』の付く言葉 一覧 21種類 - 読み方と意味 - 熟語・ことわざ 漢字
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『無双・無敵』の付く言葉を集めて一覧にまとめました。無双や無敵には他に並ぶものがいないほど強い、あるいは優れているという意味があります。これらの付く言葉はそれほど多くなく、意味も似たものが多いようです。

 

無双:並ぶものがないほどすぐれていること。

無敵:相手になる敵がいないほど強いこと。

 

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『無双』の付く言葉 一覧 三文字熟語・四字熟語

 

熟語 意味
挙世無双
きょせいむそう
世の中に比べられるものが存在しないほどにすぐれていること。
勁勇無双
けいゆうぶそう
武術にすぐれ、勇ましいこと。
胆勇無双
たんゆうむそう
何事にも恐れることなく勇気があること。
忠勇無双
ちゅうゆうむそう
この上なく忠義心が厚く勇敢であること。
当代無双
とうだいむそう
同時代で比較するものが存在しないほどにすぐれていること。
国士無双 
こくしむそう
国士の中で比較するものが存在しないほどにすぐれている人物。天下第一の人物。
古今無双 
ここんむそう
昔から今までに並ぶものがないこと。
三国無双 
さんごくぶそう
日本・中国・インドの三つの国を通じて並ぶものがないこと。この世で比べるもののないこと。
海内無双 
かいだいむそう
天下に2人とないほど優れていること。
天下無双 
てんかむそう
天下に並ぶものがいないほどすぐれていること。
大力無双
だいりきむそう
力がとても強いさま。
剛力無双
ごうりき
向かうところ敵なしの強さであること。
強力無双
ごうりきむそう
並ぶものがないほど力が強いこと。
大力無双
だいりきむそう
向かうところ敵なしの強さであること。
怪力無双
かいりきむそう
向かうところ敵なしの強さであること。

 

熟語 意味
外無双 
そとむそう
相撲のきまり手の一。
内無双 
うちむそう
相撲のきまり手の一。

 

『無敵』の付く言葉 一覧 四字熟語 他

 

熟語 意味
天下無敵
てんかむてき
向かうところ敵なしの強さであること。
仁者無敵
じんしゃむてき
仁徳の備わった人は、人民を分け隔てなく愛するから敵対する者がいないという意味。

 

熟語 意味
三和無敵流
さんかむてきりゅう
江戸時代の武術流派。抜刀術・剣術・杖術・手杖術・柔術・捕縄術・外物を伝えていた。
平常無敵流
へいじょうむてきりゅう
日本の江戸時代前期に山内一真が開いた剣術流派。
無比無敵流
むひむてきりゅう
日本の古武道の流派の1つ。

 

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