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【書道・書き初めの言葉】美しい言葉 一覧 文字数別《80選》- 座右の銘・目標 – 美しい日本語

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【書き初めの言葉】美しい言葉 一覧 文字数別 かっこいい言葉
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四文字熟語 – 書き初めの言葉

  1. 桜梅桃李
    【おうばいとうり】桜、梅、桃、李(すもも)のこと。 転じて、それぞれが独自の花を咲かせること。
  2. 洒々落々
    【しゃしゃらくらく】物事にこだわらないさま。
  3. 黄花晩節
    【こうかばんせつ】年老いても気高く健康で生きていること。
  4. 荘厳華麗
    【そうごんかれい】気高くて立派なこと。
  5. 一陽来復
    【いちようらいふく】よくない事の続いた後にいい事がめぐって来ること。
  6. 胸襟秀麗
    【きょうきんしゅうれい】考え方や心が立派なこと。
  7. 温故知新
    【おんこちしん】昔の事柄を学び、そこから新しい知識・見解を導くこと。
  8. 慶雲昌光
    【けいうんしょうこう】おめでたい雲に美しくひかる日の光のこと。
  9. 威風堂々
    【いふうどうどう】態度や雰囲気に威厳が満ちあふれて立派な様子。
  10. 謹厳実直
    【きんげんじっちょく】慎み深く正直なこと。
  11. 光風霽月
    【こうふうせいげつ】何のわだかまりもなく、心が澄み渡っていること。
  12. 行雲流水
    【こううんりゅうすい】空行く雲や流れる水のように、ひとつのことに執着することなく、自然にまかせて行動すること。至誠一貫
  13. 水月鏡花
    【すいげつきょうか】見ることは出来るが手に取ることができない、はかない幻のこと。
  14. 和風慶雲
    【わふうけいうん】穏やかに吹くそよ風と、吉兆を示すめでたい雲のような存在のこと。
  15. 嘯風弄月
    【しょうふうろうげつ】風に吹かれ、月を眺めるように、自然の風景に親しみ、詩歌・風流を愛して楽しむこと。
  16. 百花繚乱
    【ひゃっかりょうらん】いろいろの花が咲き乱れること。優れた人物や立派な業績が一時にたくさん現れること。
  17. 花鳥風月
    【かちょうふうげつ】自然の美しい景色。
  18. 鏡花水月
    【きょうかすいげつ】はかない幻のたとえ。目には見えるが、手に取ることのできないもののたとえ。
  19. 山紫水明
    【さんしすいめい】自然の風景が美しいこと。山や川の景色が美しいこと。
  20. 明鏡止水
    【めいきょうしすい】曇りの無い鏡と澄んだ水面のように、邪念がなく、安らかに落ち着いた心境のこと。
  21. 雲外蒼天
    【うんがいそうてん】試練を努力して乗り越えれば快い青空が望めるという意味。
  22. 三寒四温
    【さんかんしおん】寒い日が三日続き、暖い日が四日続くようなことが繰り返されて春になっていくこと。

 

五文字熟語 – 書き初めの言葉

  1. 閑身自在心
    【かんしんじざいのこころ】静かな境遇で雑事がないこと。
  2. 歳月不待人
    【さいげつひとをまたず】時間の流れは早いので時間をむだにしないで、努力に励めという意味。
  3. 名月流素光
    【めいげつそこうをながす】名月が天高くに澄み渡っており、月影は白き光を地に流しているということ。
  4. 日日是好日
    【にちにちこれこうじつ】今日はよい日だ、悪い日だと即断するのでなく、こだわりやとらわれを捨て、ひたすらありのままに生きれば全てが好日(よき日)になる。 禅僧雲門文偃の言葉。
  5. 水急不月流
    【みずきゅうにしてつきをながさず】流れが急な川に月が形を変えず写っている風景から、強い心を持つ事の大切さを表している。

 

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