『一』で終わる二字熟語・言葉・表現・名詞・ことわざなど
- 惟一【ゆいいつ】
ただ一つであること。 - 画一【かくいつ】
全体を一様にそろえること。 - 均一【きんいつ】
均等で一様であること。 - 合一【ごういつ】
一体となること。 - 今一【いまいち】
もう少し、あと一歩。 - 三一【さんぴん】
さいころなどで、三と一の目が出ること。 - 尺一【しゃくいち】
一尺一寸のこと(約33.3センチメートル)。 - 什一【じゅういち】
十分の一。 - 随一【ずいいち】
最も優れていること。 - 専一【せんいつ】
一つのことに打ち込むこと。 - 全一【ぜんいつ】
完全に一つにまとまっていること。 - 第一【だいいち】
最初、最も重要なこと。 - 択一【たくいつ】
一つを選ぶこと。 - 単一【たんいつ】
一つだけであること。 - 逐一【ちくいち】
一つ一つ順を追って。 - 統一【とういつ】
一つにまとめること。 - 同一【どういつ】
同じであること。 - 不一【ふいつ】
十分に意を尽くしていないこと。 - 万一【まんいち】
もしもの場合、非常に低い可能性。 - 唯一【ゆいいつ】
ただ一つだけ。
『一』で始まる三字熟語・言葉・表現・名詞・ことわざなど
- 一つ家【ひとつや】
同じ一つの家。 - 一つ釜【ひとつかま】
同じ一つの釜。 - 一つ橋【ひとつばし】
一本の橋。 - 一つ襟【ひとつえり】
上の着物の襟で下の襟を包んで一枚のように見せること。 - 一つ穴【ひとつあな】
同じ場所にいること。 - 一つ口【ひとつくち】
同じように言うこと。 - 一つ子【ひとつご】
ひとりっ子。 - 一つ事【ひとつこと】
一つの事柄。 - 一つ所【ひとつところ】
同じ場所。 - 一つ書【ひとつがき】
各行のはじめに「一、何々」と箇条書きにすること。 - 一つ松【ひとつまつ】
一本の松。 - 一つ鉦【ひとつがね】
歌舞伎下座音楽に用いる楽器。 - 一つ寝【ひとつね】
一緒に一つの寝床に寝ること。 - 一つ身【ひとつみ】
未婚の女性、または独身者。 - 一つ星【ひとつぼし】
一つの星。 - 一つ前【ひとつまえ】
一つ前の。 - 一つ目【ひとつめ】
第一の、最初の。 - 一つ話【ひとつばなし】
いつも得意になってする同じ話。 - 一つ竈【ひとつかまど】
同じ一つのかまど。 - 一の位【いちのくらい】
一の位、最も低い位。 - 一の宮【いちのみや】
ある地域の中で最も社格の高い神社。 - 一の后【いちのきさき】
皇后の異名。 - 一の才【いちのざえ】
一番優れたもの。 - 一の所【いちのところ】
摂政・関白、または太政大臣・左大臣の異称。 - 一の上【いちのかみ】
左大臣の別名。 - 一の人【いちのひと】
摂政・関白、または太政大臣・左大臣の異称。 - 一の折【いちのおり】
連歌・連句の懐紙で最初の一折。 - 一の膳【いちのぜん】
正式の日本料理で、最初に出す膳。 - 一の胴【いちのどう】
人体の胴の一部で、両わきから少し下のところ。 - 一の酉【いちのとり】
11月の最初の酉の日。
コメント