『炎』の付く三字熟語
- 快気炎
【かいきえん】 さっぱりしていて威勢のいい言動。 - 怪気炎
【かいきえん】 調子がよすぎて、中味が疑わしい盛んな意気。 - 拡散炎
【かくさんえん】 可燃性気体が拡散しながら燃焼するときに現れる火炎。 - 救命炎
【きゅうめいえん】 船の夜間遭難時に用いられる発煙信号。
『炎』の付く四字熟語・四文字以上の言葉
- 気炎万丈
【きえんばんじょう】 意気盛んなさま。 - 光炎万丈
【こうえんばんじょう】 光り輝く炎が高くたちのぼること。また、詩文などが勢いがあること。 - 趨炎附熱
【すうえんふねつ】 時の権力者につき従い、こびへつらうこと。 - 炎熱地獄
【えんねつじごく】 八大地獄の中のひとつ。亡者が猛火のために苦しむ所。 - 拡散火炎
【かくさんかえん】 可燃性気体が拡散しながら燃焼するときに現れる火炎。
『炎』の付くことわざ
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- 光炎万丈長し
【こうえんばんじょうながし】 詩文や議論が雄大で勢いがあって、長く後世に伝わるたとえ。 - 気炎を揚げる
【きえんをあげる】 威勢のいいことを言う。気炎を吐く。 - 焔焔に滅せずんば炎炎を如何せん
【えんえんにめっせずんばえんえんをいかんせん】 火は燃えはじめた段階で消さなければ猛火となり、手がつけられなくなる。災いは小さいうちに除去するのがよいという戒め。 - 瞋恚の炎
【しんいのほのお】 燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。 - 陽炎稲妻水の月
【かげろういなずまみずのつき】 捕らえがたいもの、すばしっこいもののたとえ。
- 光炎万丈長し
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