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『火』を使った かっこいい言葉・熟語 一覧 150種類 – 読み方・意味付き

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『火』を使った かっこいい言葉・熟語 一覧 150種類 - 読み方・意味付き カッコいい名称
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『火』の付く四字熟語・四文字以上の言葉

  1. 火焼地蔵
    【ほやけじぞう】 やけどの治癒や火伏せに御利益(ごりやく)があるという地蔵。
  2. 火神鳴り
    【ひがみなり】 火災を起こす雷。
  3. 燎原の火
    【りょうげんのひ】 野原を焼く火のことで、勢いが盛んで止められないもののたとえ。
  4. 薄手火蛾
    【うすたびが】  ヤママユガ科のガ。
  5. 三界火宅
    【さんがいのかたく】 災いに満ちた境遇のこと。様々な苦悩に溢れている世の中をたとえていう。
  6. 三車火宅
    【さんしゃかたく】 仏教で、方便の三乗。三つの乗り物を捨てて真実の一乗に導くたとえ。
  7. 敲氷索火
    【こうひょうさくか】 間違った方法では目的を達成できないこと。
  8. 星火燎原
    【せいかりょうげん】 小さな事を見逃しておくとあとで大変なことになるたとえ。
  9. 水火無情
    【すいかむじょう】  水害や火事など天災の恐ろしさを言ったことば。
  10. 活火激発
    【かっかげきはつ】 すさまじい炎が激しく起こること。
  11. 燎原之火
    【りょうげんのひ】 大変な勢いで広がっていくさま。
  12. 篝火狐鳴
    【こうかこめい】 皆を惑わすこと。
  13. 膏火自煎
    【こうかじせん】 中途半端な自分の才能によって、禍を招く事。
  14. 電光石火
    【でんこうせっか】 動作が非常にすばやいこと。
  15. 風林火山
    【ふうりんかざん】 何事に対処するにも時期、情勢に応じて敏速に行動すること。武田信玄の軍旗に書かれた句「疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如し」の略。

 

『火』の付くことわざ

  1. 口火を切る
    【くちびをきる】 物事のきっかけをつくること。
  2. 命は風前の灯の如し
    【いのちはふうぜんのともしびのごとし】 人の命や物事の危険が迫っていることのたとえ。また、人生のはかないことのたと。
  3. 心頭を滅却すれば火も亦涼し
    【しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし】 心の持ち方ひとつで、火も熱くは感じなくなる。いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなること。
  4. 悪業の猛火
    【あくごうのみょうか】 悪事の報いが大きいことを、激しい火の勢いにたとえたもの。
  5. 水火も辞さない
    【すいかもじさない】 どんな苦痛や危険もいとわず、事をやり抜くたとえ。 水火=水におぼれ、火に焼かれるようなひどい苦しみ。
  6. 水火を踏む
    【すいかをふむ】 非常に苦しい状況にあること。また、危険をおかすこと。水火=水におぼれ、火に焼かれるようなひどい苦しみ。
  7. 火に入る虫
    【ひにいるむし】 自分から進んで災いの中に飛び込むことのたとえ。 「飛んで火に入る夏の虫」の略。
  8. 火に油を注ぐ
    【ひにあぶらをそそぐ】 勢いの盛んなものにさらに勢いを加えるようなことをすること。
  9. 火の中水の底
    【ひのなかみずのそこ】 ひどい苦しみや困難な境遇のたとえ。
  10. 火の無い所に煙は立たぬ
    【ひのないところにけむりはたたぬ】 うわさが立つからには、必ず何らかの根拠があるはずだということ
  11. 火を以て火を救う
    【ひをもってひをすくう】 害を除こうとして、かえって害を大きくしてしまうたとえ。
  12. 火事場の馬鹿力
    【かじばのばかぢから】 危機が差し迫った状況で、普段なら考えられないようなすごい力を発揮するということ。
  13. 烈火の如く
    【れっかのごとく】 非常に激しいさま。非常に激しく怒るさま。
  14. 砲火を交える
    【ほうかをまじえる】 互いに発砲し合うこと。
  15. 舌端火を吐く
    【ぜったんひをはく】 鋭く論じたてるさま。
  16. 言言火を吐く
    【げんげんひをはく】 言葉の一つ一つに勢いがあること。
  17. 闇夜の灯火
    【やみよのともしび】 困りきっているときに、頼りになるものにめぐりあうこと。
  18. 飛んで火に入る夏の虫
    【とんでひにいるなつのむし】 自分から進んで災いの中に飛び込むことのたとえ。

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