読みが5文字の言葉
- 八重霞
【やえがすみ】 幾重にも立ちこめる霞。 - 御百度
【おひゃくど】 病気平癒または念願成就のために寺社の境内を100回往復すること。 - 燕子花
【かきつばた】 アヤメ科アヤメ属の植物。 - 風物詩
【ふうぶつし】 ある季節特有の物や事柄。 - 無尽蔵
【むじんぞう】 いくら使っても尽きないほど多くあること。 - 金糸梅
【きんしばい】 オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。 - 女郎花
【おみなえし】 オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。 - 平家星
【へいけぼし】 オリオン座α星ベテルギウスの和名。 - 珊瑚樹
【さんごじゅ】 ガマズミ科ガマズミ属に属する常緑高木。 - 金盞花
【きんせんか】 キク科の植物。 - 春紫苑
【はるじおん】 キク科ムカシヨモギ属に分類される多年草の1種。 - 雲珠桜
【うずざくら】 サトザクラの一種。 - 白鼻心
【はくびしん】 ジャコウネコ科の哺乳類。 - 谷空木
【たにうつぎ】 スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。 - 初時雨
【はつしぐれ】 その年初めて降る時雨。 - 時分時
【じぶんどき】 その物事にふさわしい時刻で、特に食事の時刻のこと。 - 蝉時雨
【せみしぐれ】 たくさんの蝉が一斉に鳴く声を時雨の降る音に見立てたことば。 - 虫時雨
【むししぐれ】 たくさんの虫が鳴く音を時雨の音に例えていう言葉。 - 富貴草
【ふっきそう】 ツゲ科の常緑小低木。 - 石楠花
【しゃくなげ】 ツツジ科の植物。 - 鳳仙花
【ほうせんか】 ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。 - 時計草
【とけいそう】 トケイソウ科・トケイソウ属に分類される植物の総称。 - 繁吹雨
【しぶきあめ】 はげしく吹きつけて降る雨。 - 彼岸花
【ひがんばな】 ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。 - 紙一重
【かみひとえ】 ほんのちょっとした差。わずかな違い。 - 花水木
【はなみずき】 ミズキ科の植物。 - 山法師
【やまぼうし】 ミズキ科の落葉高木。 - 百日紅
【さるすべり】 ミソハギ科の落葉中高木。 - 叢時雨
【むらしぐれ】 やんでは降る雨のこと。 - 雪ノ下
【ゆきのした】 ユキノシタ科ユキノシタ属の植物。別名、イドクサ、コジソウ。 - 噴雪花
【ふんせつか】 ユキヤナギの別名。 - 時雨月
【しぐれづき】 陰暦10月の異称。 - 神楽月
【かぐらづき】 陰暦11月の異称。 - 居待月
【いまちづき】 陰暦18日の夜の月。やや遅く出る月を座って待つことから。 - 梅見月
【うめみづき】 陰暦2月の異称。 - 木染月
【こそめづき】 陰暦8月の異称。 - 濃染月
【こぞめづき】 陰暦8月の異称。 - 十五夜
【じゅうごや】 陰暦の15日の夜。満月の夜。 - 走馬灯
【そうまとう】 影絵が回転しながら写るように細工された灯籠の一種。 - 冬座敷
【ふゆざしき】 襖や障子を閉めきり煖房も備わった座敷。 - 夏座敷
【なつざしき】 夏らしく開放的な座敷 - 夏神楽
【なつかぐら】 夏祭りのときに行う神楽。 - 無辺際
【むへんざい】 果てしなく広いこと。 - 花信風
【かしんふう】 花の咲くのを知らせる風。 - 楽天地
【らくてんち】 楽しさに満ち溢れた天国のような所。 - 岩清水
【いわしみず】 岩の間から湧き出る冷たい、きれいな水。 - 気丈夫
【きじょうぶ】 気が強くしっかりしているさま。 - 神無月
【かんなづき】 旧暦10月の異称。 - 寝待月
【ねまちづき】 旧暦十九日の月。月の出が遅いので、寝て待つとことから。 - 磯馴松
【そなれまつ】 強い海風で磯に低くなびき傾いて生えている松。
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