美しい字体、美しさを表現した漢字、綺麗な意味・良い意味・響きのいい漢字3文字を集めて一覧にまとめました。古風で日本らしい美しい言葉がたくさんあります。名付けや創作のキャラクターネーミングなどにご活用ください。
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美しい三文字の漢字 一覧
読み方の文字数ごとに分類しています。
読みが3文字の言葉
- 八千代
【やちよ】 八千年。数多くの年。
読みが4文字の言葉
- 紫陽花
【あじさい】 アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。 - 葉牡丹
【はぼたん】 アブラナ科アブラナ属の多年草。 - 蒲公英
【たんぽぽ】 キク科タンポポ属の多年草の総称。 - 夏茱萸
【なつぐみ】 グミ科の植物の1種。 - 雛罌粟
【ひなげし】 ケシ科の一年草。 - 十六夜
【いざよい】 陰暦で、毎月16日の夜。また、その夜の月。 - 五月雨
【さみだれ】 陰暦五月ごろに降る長雨。 - 水菓子
【みずがし】 果物。 - 守破離
【しゅはり】 剣道や茶道などで修業における段階を示したもの。 - 三日月
【みかづき】 細い弓形の月。 - 出来秋
【できあき】 秋の、稲の実る頃。 - 催花雨
【さいかう】 春、開花を促すような雨のこと。 - 青梅雨
【あおつゆ】 新緑に降りそそぐ梅雨。 - 白無垢
【しろむく】 真っ白な着物。 - 注連縄
【しめなわ】 神聖なものと不浄との境を示して張る縄。 - 御灯明
【みあかし】 神仏の前に供える灯火。 - 八百万
【やおろず】 数がきわめて多いこと。 - 早乙女
【さおとめ】 田植えの日に、苗を田に植える女性。 - 凍玻璃
【いてはり】 凍ったようなガラス。 - 歳時記
【さいじき】 俳句の季語を集め分類し解説した書物。 - 黒南風
【くろはえ】 梅雨の初めに吹く南風 - 夜一夜
【よひとよ】 夜通し。 - 手弱女
【たおやめ】 優しい女。たおやかな女。しなやかな女。
読みが5文字の言葉
- 八重霞
【やえがすみ】 幾重にも立ちこめる霞。 - 御百度
【おひゃくど】 病気平癒または念願成就のために寺社の境内を100回往復すること。 - 燕子花
【かきつばた】 アヤメ科アヤメ属の植物。 - 風物詩
【ふうぶつし】 ある季節特有の物や事柄。 - 無尽蔵
【むじんぞう】 いくら使っても尽きないほど多くあること。 - 金糸梅
【きんしばい】 オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。 - 女郎花
【おみなえし】 オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。 - 平家星
【へいけぼし】 オリオン座α星ベテルギウスの和名。 - 珊瑚樹
【さんごじゅ】 ガマズミ科ガマズミ属に属する常緑高木。 - 金盞花
【きんせんか】 キク科の植物。 - 春紫苑
【はるじおん】 キク科ムカシヨモギ属に分類される多年草の1種。 - 雲珠桜
【うずざくら】 サトザクラの一種。 - 白鼻心
【はくびしん】 ジャコウネコ科の哺乳類。 - 谷空木
【たにうつぎ】 スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。 - 初時雨
【はつしぐれ】 その年初めて降る時雨。 - 時分時
【じぶんどき】 その物事にふさわしい時刻で、特に食事の時刻のこと。 - 蝉時雨
【せみしぐれ】 たくさんの蝉が一斉に鳴く声を時雨の降る音に見立てたことば。 - 虫時雨
【むししぐれ】 たくさんの虫が鳴く音を時雨の音に例えていう言葉。 - 富貴草
【ふっきそう】 ツゲ科の常緑小低木。 - 石楠花
【しゃくなげ】 ツツジ科の植物。 - 鳳仙花
【ほうせんか】 ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。 - 時計草
【とけいそう】 トケイソウ科・トケイソウ属に分類される植物の総称。 - 繁吹雨
【しぶきあめ】 はげしく吹きつけて降る雨。 - 彼岸花
【ひがんばな】 ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。 - 紙一重
【かみひとえ】 ほんのちょっとした差。わずかな違い。 - 花水木
【はなみずき】 ミズキ科の植物。 - 山法師
【やまぼうし】 ミズキ科の落葉高木。 - 百日紅
【さるすべり】 ミソハギ科の落葉中高木。 - 叢時雨
【むらしぐれ】 やんでは降る雨のこと。 - 雪ノ下
【ゆきのした】 ユキノシタ科ユキノシタ属の植物。別名、イドクサ、コジソウ。 - 噴雪花
【ふんせつか】 ユキヤナギの別名。 - 時雨月
【しぐれづき】 陰暦10月の異称。 - 神楽月
【かぐらづき】 陰暦11月の異称。 - 居待月
【いまちづき】 陰暦18日の夜の月。やや遅く出る月を座って待つことから。 - 梅見月
【うめみづき】 陰暦2月の異称。 - 木染月
【こそめづき】 陰暦8月の異称。 - 濃染月
【こぞめづき】 陰暦8月の異称。 - 十五夜
【じゅうごや】 陰暦の15日の夜。満月の夜。 - 走馬灯
【そうまとう】 影絵が回転しながら写るように細工された灯籠の一種。 - 冬座敷
【ふゆざしき】 襖や障子を閉めきり煖房も備わった座敷。 - 夏座敷
【なつざしき】 夏らしく開放的な座敷 - 夏神楽
【なつかぐら】 夏祭りのときに行う神楽。 - 無辺際
【むへんざい】 果てしなく広いこと。 - 花信風
【かしんふう】 花の咲くのを知らせる風。 - 楽天地
【らくてんち】 楽しさに満ち溢れた天国のような所。 - 岩清水
【いわしみず】 岩の間から湧き出る冷たい、きれいな水。 - 気丈夫
【きじょうぶ】 気が強くしっかりしているさま。 - 神無月
【かんなづき】 旧暦10月の異称。 - 寝待月
【ねまちづき】 旧暦十九日の月。月の出が遅いので、寝て待つとことから。 - 磯馴松
【そなれまつ】 強い海風で磯に低くなびき傾いて生えている松。 - 桐一葉
【きりひとは】 桐の葉が落ちるのを見て秋を感じること。 - 霹靂神
【はたたがみ】 激しい雷。雷神。 - 朝月夜
【あさづくよ】 月が残っている明け方。 - 春月夜
【はるづきよ】 月が出ている春の夜。 - 十日夜
【とおかんや】 月齢で十日の月。旧暦10月10日の夜のことをいう。 - 蜃気楼
【しんきろう】 光の異常屈折によって、そこに実在しないものが見えるようになる現象。 - 花吹雪
【はなふぶき】 桜の花びらが吹雪のようにたくさん舞い散るようす。 - 霧時雨
【きりしぐれ】 時雨のように深くたちこめた霧のこと。 - 克己心
【こっきしん】 自己にうちかつ心。 - 朝時雨
【あさしぐれ】 秋の末から冬の初め頃に、降ったりやんだりする雨。 - 秋時雨
【あきしぐれ】 秋の末に降る時雨のこと。 - 春時雨
【はるしぐれ】 春になって降る時雨のこと。 - 春疾風
【はるはやて】 春に吹く南寄りの風。 - 冬紅葉
【ふゆもみじ】 初冬、散りおくれてわずかに残る紅葉. - 宵月夜
【よいづきよ】 宵の間だけ月の出ている夜。 - 青葉雨
【あおばあめ】 新緑の木々をつややかに濡らす雨 - 知情意
【ちじょうい】 精神の働き。知性、感情、意思 - 大納言
【だいなごん】 昔の役人の階級で右大臣の次位。 - 雪月花
【せつげつか】 雪・月・花という自然の美しい景物を指すことば。 - 雪時雨
【ゆきしぐれ】 雪まじりの雨。 - 牡丹雪
【ぼたんゆき】 雪片の大きな雪。 - 天地人
【てんちじん】 天と地と人。世界を形成する要素。 - 冬木立
【ふゆこだち】 冬の落葉した木々。 - 五月闇
【さつきやみ】 梅雨のころの夜が暗いこと。 - 白小雲
【しらさぐも】 白い雲のこと。 - 八重桜
【やえざくら】 八重咲きになるサクラの総称。 - 審美眼
【しんびがん】 美しいものと醜いものとを識別する能力。 - 美丈夫
【びじょうふ】 美しく立派な男子。 - 横恋慕
【よこれんぼ】 夫・妻または恋人のある人に、恋をすること。 - 芙蓉峰
【ふようほう】 富士山の異称。 - 小糠雨
【こぬかあめ】 霧のように細かい雨。 - 不文律
【ふぶんりつ】 明文化されていない法律や規則。慣習法。 - 夕時雨
【ゆうしぐれ】 夕方に降る時雨。 - 裏千家
【うらせんけ】 利休を始祖とする茶道千家流の一派で宗室の家系。 - 時津風
【ときつかぜ】 良い時に吹く追い風。 - 薄紅葉
【うすもみじ】 緑の残る淡い色の紅葉をいう。 - 露時雨
【つゆしぐれ】 露があたり一面におりること。
読みが6文字の言葉
- 紅葉葵
【もみじあおい】 アオイ科の宿根草。 - 花菖蒲
【はなしょうぶ】 アヤメ科アヤメ属の多年草。 - 几帳面
【きちょうめん】 いい加減でなく誠実なさま。 - 春告鳥
【はるつげどり】 ウグイスの別名。 - 金魚草
【きんぎょそう】 オオバコ科キンギョソウ属の植物。 - 白粉花
【おしろいばな】 オシロイバナ科の多年草または一年草。 - 孔雀草
【くじゃくそう】 キク科アスター属の植物。 - 福寿草
【ふくじゅそう】 キンポウゲ科の多年草。 - 月桂樹
【げっけいじゅ】 クスノキ科の常緑高木。 - 金木犀
【きんもくせい】 クセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。 - 現人神
【あらひとがみ】 この世に人の姿になって現れる神。 - 白詰草
【しろつめくさ】 シャジクソウ属の多年草。別名、クローバー。 - 名伯楽
【めいはくらく】 すぐれた資質を持った人を見抜く力のある人。 - 一張羅
【いっちょうら】 たった一枚の上等の着物。 - 太平楽
【たいへいらく】 のんきで、きままなこと。 - 枝垂桜
【しだれざくら】 バラ科サクラ属の植物。枝がやわらかく枝垂れるサクラの総称。 - 寒緋桜
【かんひざくら】 バラ科サクラ属の野生種のサクラ。 - 花海棠
【はなかいどう】 バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。 - 朧月夜
【おぼろづきよ】 ボンヤリかすんだ春の月夜。 - 射幸心
【しゃこうしん】 まぐれ当たりで利益を願う気持ち。 - 勿忘草
【わすれなぐさ】 ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。 - 不世出
【ふせいしゅつ】 めったに世に現れないほど、すぐれていること。 - 泰山木
【たいさんぼく】 モクレン科の常緑高木。 - 白山木
【はくさんぼく】 レンプクソウ科の常緑小高木。 - 鳴神月
【なるかみづき】 陰暦6月の異称。雷鳴が多い月であることから。 - 神在月
【かみありづき】 陰暦十月の異名。この月に日本中の神々が出雲大社に集まるということから。 - 神去月
【かみさりづき】 陰暦十月の異名。神々が全国から出雲大社に集まって、他所には神がいなくなるという俗説から。 - 感無量
【かんむりょう】 感動で胸がいっぱいになること。 - 弓張月
【ゆみはりづき】 弓に弦を張ったような形の月。 - 待宵月
【まちよいづき】 旧暦十四日の月。十五夜の前日で、満月を待つところから。 - 更待月
【ふけまちづき】 旧暦二十日の月。夜が更けるころに昇ってくる月を待つことから。 - 殺風景
【さっぷうけい】 景色などに目を楽しませるものがないこと。 - 臥待月
【ふしまちづき】 月の出が遅いので、臥(ふ)して待っているうちに出る月ということから。 - 宵待月
【まちよいづき】 月齢14日ころの月。 - 十三夜
【じゅうさんや】 月齢で月齢十三日の月。旧暦9月13日(から14日にかけて)の夜。 - 立待月
【たちまちづき】 月齢で月齢十七日の月。日没後立って待てる頃合いに月の出があることからこう呼ばれている。 - 写実的
【しゃじつてき】 現実を、主観をまじえずありのままに表現しようとするさま。 - 月桂冠
【げっけいかん】 古代ギリシアで競技の優勝者に与えられた冠。葉のついた月桂樹の枝を輪にして冠としたもの。 - 薄紅梅
【うすこうばい】 紅梅の花の、色の薄いもの。 - 高嶺颪
【たかねおろし】 高い峰から吹きおろしてくる寒風。 - 七福神
【しちふくじん】 七人の福徳の神。恵比寿・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋 - 桜紅葉
【さくらもみじ】 秋に桜の葉が紅葉すること。 - 春待月
【はるまちづき】 春の来るのを待つ月であることから陰暦の十二月。 - 簾名残
【すだれなごり】 暑い季節が去って、 簾を片付けること。 - 冬化粧
【ふゆげしょう】 雪が降り積もって真っ白になり、冬らしくなること。 - 禅問答
【ぜんもんどう】 禅宗の僧が修行のためにする問答。 - 有頂天
【うちょうてん】 大喜びして我を忘れるさま。 - 短日月
【たんじつげつ】 短い期間。 - 月天心
【つきてんしん】 冬の月が空の真中から明るく照らしていること。 - 帷子雪
【かたびらゆき】 薄く積もった雪。 - 至誠心
【しじょうしん】 仏を信ずる、汚れない真心。 - 千人針
【せんにんばり】 兵士の無事を祈って、千人の女性が布に赤糸で一針ずつ縫い玉を作ったもの。 - 夕影草
【ゆうかげぐさ】 夕日の光の中に見える草 - 黄昏月
【たそがれづき】 夕暮れにしばらく見える月。 - 春一番
【はるいちばん】 立春から春分の間に、その年に初めて吹く強い風。
読みが7文字以上の言葉
-
- 四重奏
【よんじゅうそう】 カルテット。四つの独奏楽器による合奏。 - 京女鴫
【きょうじょしぎ】 シギ科に分類される鳥類の一種。 - 鶯神楽
【うぐいすかぐら】 スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。 - 紫御殿
【むらさきごてん】 ツユクサ科の園芸植物。 - 凌霄花
【のうぜんかずら】 ノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。 - 松竹梅
【しょうちくばい】 松と竹と梅。めでたいものとして慶事に使われる。 - 白装束
【しろしょうぞく】 真っ白な和風の服装。神事や凶事に用いる。 - 川逍遥
【かわしょうよう】 川辺をぶらぶらと歩くこと。 - 千秋楽
【せんしゅうらく】 相撲や演劇などの興行の最後の日。 - 暁月夜
【あかつきづくよ】 夜明けに出ている月。 - 寂寥感
【せきりょうかん】 さびしく、わびしい様子。 - 紫露草
【むらさきつゆくさ】 ツユクサ科トラデスカンチア属の植物。 - 十月桜
【じゅうがつざくら】 バラ目バラ科サクラ属の植物。 - 柊南天
【ひいらぎなんてん】 メギ科メギ属の常緑低木。
- 四重奏
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