自分の目標に向かって進みたいときや挫折したときの励ましになる言葉として相応しいものを厳選して一覧で紹介しています。向上心・努力・人生・幸運・幸福・忍耐・成功・好機・希望・前進・行動・心・精神・志・調和・縁などに関係するかっこいい言葉・勇気の出る言葉がたくさんありますので、自分の座右の銘にしたい言葉を決める参考にしてみてください。
座右の銘にしたい カッコイイことわざ 一覧
- いつも月夜に米の飯
不足の無い生活のこと。 - いつも柳の下に泥鰌は居らぬ
一度成功したからといって、いつも成功するとは限らない。 - ここばかり日は照らぬ
太陽はどこでも照ることから、世間どこへ行っても生活はできるということ。 - 案ずるより生むが易い
心配していても実行してみれば意外に簡単なこと。 - 為せば成る為さねば成らぬ何事も
その気になってやり通せばできるということ。 - 衣食足りて礼節を知る
生活に必要な衣食住がそろって初めて、礼儀や作法にまで気を配ることができる。 - 井の中の蛙大海を知らず
広い世界のあることを知らないのこと。 - 一か八か
【いちかばちか】
運を天に任せてやってみること。 - 一事が成れば万事が成る
一つの事が成功すれば、 続いて次のこともうまくいく。 - 一樹の陰一河の流れも他生の縁
【いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん】
どんな小さな出会いでも、すべてめぐり合わせである。 - 一寸の光陰軽んずべからず
わずかな時間でも無駄にしてはならない。 - 一銭を笑う者は一銭に泣く
わずかな金額だといって軽視するような者は、わずかな金銭に困ることになる。 - 一念天に通ず
【いちねんてんにつうず】
物事をなしとげようとする強い信念があれば、それが天に通じて、必ず成功する。 - 一陽来復
冬が終わり春が訪れるように、不運が続いた後は幸運に向かっていくこと。 - 陰徳あれば必ず陽報あり
人知れずよい行いをする者には必ずよい報いがある。 - 雨が降ろうが槍が降ろうが
どんな障害や困難があっても必ずやり遂げようとする強い決意。 - 雨塊を破らず
世の中が平穏無事であること。 - 雨降って地固まる
争いごとが起こった後は、基盤がしっかりしてよい状態になること。 - 雨垂れ石を穿つ
【あまだれいしをうがつ】
小さな努力でも根気よく続けていれば、最後には成功する。 - 縁の下の舞い
人目につかないところで、他人を支えるために努力をしている人。 - 縁の下の力持ち
人目につかないところで、誰かを支える人。 - 遠慮なければ近憂あり
【えんりょなければきんゆうあり】
将来のことを考えずにいると、近い将来に心配事が起こる。 - 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
たくさんやってみれば中にはまぐれ当たりもあるということ。 - 可愛い子には旅をさせよ
可愛がっている人にもあえて世の中の辛さや苦しみを経験させたほうがよいということ。 - 果報は寝て待て
【かほうはねてまて】
幸運は、あせらずに気長に時機を待つと良いということ。 - 禍いも幸いの端となる
【わざわいいもさいわいのはしとなる】
災難も、時として幸運を招く手掛かりになることがあるということ。 - 禍を転じて福と為す・災いを転じて福と成す
【わざわいてんじてふくとなす】
身に降りかかる災難を利用して幸福に転じること。 - 花は桜木、人は武士
人の最も見事な生き方は、美しく咲いて潔く散る武士であろうというたとえ。 - 花も折らず実も取らず
欲張って両方手に入れようとすると結局どちらも手に入れることができない。 - 過ちて改めざる是を過ちと謂う
過ちはだれでも犯すが、本当の過ちは、過ちを悔い改めないことである。 - 我が身を抓って人の痛さを知れ
【わがみをつねってひとのいたさをしれ】
人の痛みを知り、人を思いやること。 - 快刀乱麻を断つ
【かいとうらんまをたつ】
複雑な問題をみごとに処理することのたとえ。 - 怪我の功名
【けがのこうみょう】
失敗が思わぬ良い結果を生むこと。 - 学問に王道なし
学問をするのに安易な方法はない。 - 渇して井を穿つ
必要に迫られてから準備をしても、到底間に合わないこと。 - 眼光紙背に徹す
書物の表面上の意味だけでなく、真意まで理解すること。 - 器量は当座の花
美しい外見的なものは長い人生のなかのほんの一時のものに過ぎないということ。 - 起きて半畳、寝て一畳
必要以上の贅沢は慎むべきであるという教え。 - 鬼が出るか蛇が出るか
【おにがでるかじゃがでるか】
前途や次に起こることが予測できないこと。 - 義を見て為ざるは勇なきなり
【ぎをみてせざるはゆうなきなり】
人としてするべきことを実行しないのは勇気が欠如しているからである。
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