- 虎落笛
【もがりぶえ】
厳寒の夜空を風が音を立てて渡ること。 - 御百度
【おひゃくど】
寺社を100回往復して祈願すること。頼みごとで同じ所へ何度も通うこと。 - 金字塔
【きんじとう】
後世に残るすぐれた業績。ピラミッド。 - 月桂冠
【げっけいかん】
月桂樹の葉の付いた枝をリング状に編んだ冠。最も名誉ある地位。 - 松竹梅
【しょうちくばい】
松と竹と梅。めでたいものとして慶事に使われる。 - 新天地
【しんてんち】
新しい世界。新しい活動の場。 - 破魔矢
【はまや】
正月の縁起物の魔よけの矢。 - 風物詩
【ふうぶつし】
ある季節特有の物や事柄。 - 摩天楼
【まてんろう】
高層の建築物。 - 虫時雨
【むししぐれ】
たくさんの虫が鳴く音を時雨の音に例えていう言葉。 - 八百万
【やおろず】
数がきわめて多いこと。 - 八千代
【やちよ】
八千年。数多くの年。 - 流鏑馬
【やぶさめ】
馬に乗って走りながら矢で的を射る競技・神事。 - 千秋楽
【せんしゅうらく】
相撲や演劇などの興行の最後の日。 - 手弱女
【たおやめ】
優雅で優しい女性。 - 別天地
【べってんち】
俗世間とかけ離れた素晴らしい世界。 - 水菓子
【みずがし】
果物。 - 十五夜
【じゅうごや】
陰暦の15日の夜。満月の夜。 - 三日月
【みかづき】
細い弓形の月。 - 暁月夜
【あかつきづくよ】
夜明け方に出ている月。 - 朝月夜
【あさづくよ】
月が残っている明け方。 - 天満月
【あまみつつき】
満月の別名。 - 黄昏月
【たそがれづき】
夕暮れにしばらく見える月。 - 弓張月
【ゆみはりづき】
弓に弦を張ったような形の月。 - 神無月
【かんなづき】
旧暦10月の異称。 - 小糠雨
【こぬかあめ】
霧のように細かい雨。 - 催花雨
【さいかう】
春、開花を促すような雨のこと。 - 秋時雨
【あきしぐれ】
秋の末に降る時雨のこと。 - 初時雨
【はつしぐれ】
その年初めて降る時雨。 - 春時雨
【はるしぐれ】
春になって降る時雨のこと。
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