『拙』の付く言葉 一覧 47種類 – 読み方と意味 – 2字熟語・4字熟語・ことわざ・慣用句

『拙』の付く言葉 一覧 47種類 - 読み方と意味 - 2字熟語・4字熟語・ことわざ・慣用句 漢字
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読めないとちょっと恥ずかしいかもしれない漢字というものがありますがニュースやコラムなどで時々出てくる『稚拙』『拙速』という漢字を読むことができるでしょうか?

『拙』には、「じょうずでないこと・つたないこと」 という意味があり、読み方は、「セツ・つたない・まずい」となります。 あまりいい意味としてとらわれない漢字、あるいは自分をへりくだるときに用いる漢字として使われています。

ここでは、この『拙』の熟語・ことわざなどを紹介していきます。

 

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『拙』の付く言葉 一覧

 

漢字 意味
拙い
つたない
劣っている。ふつつか。下手。
拙い
まずい
できばえや技術が悪い。

 

 

『拙』の付く二字熟語 一覧

 

熟語 意味
迂拙
うせつ
うとくて世渡りのへたなこと。男子が自分をへりくだっていう言葉。
下拙
げせつ
卑しいこと。品のないこと。男子が自分をへりくだっていう言葉。
愚拙
ぐせつ
男性が自分をへりくだっていう言葉。
古拙
こせつ
古風で技巧的にはつたないが、古風で素朴な趣があること。
巧拙
こうせつ
たくみなことと、つたないこと。じょうずとへた。
拙悪
せつあく
粗悪なこと。
拙意
せつい
自分の意見や気持ちをへりくだっていう言葉。
拙詠
せつえい
へたな詩歌。自分の詠んだ詩歌をへりくだっていう言葉。
拙家
せっか・せっけ
自分の家をへりくだっていう言葉。
拙歌
せっか
へたな歌。自分の作った歌をへりくだっていう言葉。
拙技
せつぎ
つたない技術や演技。 自分の技芸をへりくだっていう言葉。
拙吟
せつぎん
へたな詩歌。自分の詩歌をへりくだっていう言葉。
拙句
せっく
へたな俳句。自分の作った俳句をへりくだっていう言葉。
拙工
せっこう
技術のつたない職人。できの悪い細工。
拙攻
せっこう
へたな攻め方。
拙稿
せっこう
へたな原稿。自分の原稿をへりくだっていう言葉。
拙妻
せっさい
自分の妻をへりくだっていう言葉。
拙作
せっさく
へたな作品。自分の作品をへりくだっていう言葉。
拙策
せっさく
つたない策略。自分の立てた計画をへりくだっていう言葉。
拙子
せっし
男男子が自分をへりくだっていう言葉。

 

熟語 意味
拙者
せっしゃ
武士が多く用い、自分をへりくだって言う言葉。
拙守
せっしゅ
スポーツ競技で、へたな守り。
拙生
せっせい
男子が自分をへりくだっていう言葉。
拙戦
せっせん
へたな戦いやつまらない試合。
拙僧
せっそう
僧が自分をへりくだっていう言葉。
拙走
せっそう
球技で、判断の悪い走塁。
拙速
せっそく
できはよくないが、仕事が早いこと。
拙著
せっちょ
つたない著作。自分の著作をへりくだっていう言葉。
拙筆
せっぴつ
へたな文字や文章。自分の書いた文字や文章をへりくだっていう言葉。
拙文
せつぶん
へたな文章。自分の書いた文章をへりくだっていう言葉。
拙訳
せつやく
へたな翻訳や訳文。自分の翻訳や訳文をへりくだっていう言葉。
拙劣
せつれつ
技術などがへたなこと。つたないこと。
拙老
せつろう
老人が自分のことをへりくだっていう言葉。
拙論
せつろん
十分でない議論や論理。自分の議論をへりくだっていう言葉。
拙陋
せつろう
へたでみにくいこと。品で劣っていること。
稚拙
ちせつ
幼稚で未熟なこと。
野拙
やせつ
男子が自分をへりくだっていう言葉。
陋拙
ろうせつ
下品でつたないこと。

 

『拙』の付く四字熟語 一覧

 

熟語 意味
挙止迂拙
きょしうせつ
立ち振舞いがぎこちなく要領を得ないこと。
巧偽拙誠
こうぎせっせい
どんなにうまく騙すことができても、拙い誠実さのほうが良いということ。
巧遅拙速
こうちせっそく
上手で遅いよりも、下手でも速いほうがよいということ。
大巧若拙
たいこうじゃくせつ
このうえなく巧みなものは一見稚拙にみえる。

 

『拙』の付くことわざ・慣用句 一覧

 

言葉 意味
功詐は拙誠に如かず
こうさはせっせいにしかず
どんなにうまく騙すことができても、拙い誠実さのほうが良いということ。
巧遅は拙速に如かず
こうちはせっそくにしかず
上手で遅いよりも、下手でも速いほうがよいということ。
大功は拙なるが如し
たいこうはせつなるがごとし
本当の名人は小手先でよく見せようとはしないので、一見つたないように見える。

 

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