努力・皮肉・恋愛・爆笑『2chの名言集』167選|心に響く言葉

努力・皮肉・恋愛・爆笑『2chの名言集』167選 名言・格言
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□ 151 □

 

人類は皆、たった一人の女から生まれてきた

 

□ 152 □

 

弱肉強食
それはあきらめの言葉ではない

 

□ 153 □

 

感情的になってる奴に理論は通じない
黙らせたかったら相手より大きな感情をぶつけろ

 

□ 154 □

 

勉強が目的になってるようではアカンな。
人間何事も必要なことしか出来んし身に付かんのに。

 

□ 155 □

 

求人を見てたら、『こんな人材を求めています』と題して、
「文句を言わない人」
「ぜひやらせてくださいという人」
「やってみせますという人」
「何の意味があるんですかときかない人」
などと書いてる、
いかにもブラック企業ですといわんばかりの会社があったんで、
全く入社する気はないけど面接を受けてきた。
履歴書の資格欄に取ってもいない資格をぎっしり書いといたら、
面接官があからさまに目を輝かせて、
「これはいい人材が来た」って態度してんの。
で、最後に、「何か質問はありますか?」と来た。ここからが本番だ。
俺:「えーと、御社の求人には、
文句を言わない人などいろいろと条件が書かれていますが」
面:「はい、そうです」
俺:「という事はもちろん御社には
この条件を満たした社員しかいないということですよね」
面:「は? もちろんそうですが」
俺:「では、あなたは今この場で大便をしろと言われればするんですか」
面:「は? 言っている意味がわかりませんが」
俺:「おや?
ここに『何の意味があるのかときかない人』と書いてあるのに?」
面:「あんた、ここに何をしにきたの」
俺:「質問をしてるのは私です。
ではもし私ではなく、御社の社長がここで大便をしろといわれたら
あなたはするんですか?」
面:「仮定の話には答えられませんが、あなta」
俺:「おやおや?
ここには『できるかどうか分からないと言わない人』と書かれてますが、
あなたはそれを言いましたね?
ではここに書かれてることは嘘だということですか」
面:「弊社に入社する気がないのなら結構です。お帰りください」
俺:「ええ、ぜひ帰らせていただきます。
求人に書いてあることと実際の社員が
これだけかけ離れているような会社では、
私の力を発揮する価値はないと思います。失礼します」
ドアを閉めてやる瞬間の、
面接官の屈辱に満ちた顔が今でも忘れられない。

 

□ 156 □

 

俺はスペインに住んでいたのだが。
スペインは失業率も高いが、失業してることは恥にはならない。
親戚や近所の目線もない。
単に仕事の無いだけの人間に過ぎない。
ところが日本の場合、
働いてない人間は、宗教団体でいう無神論者のような扱いになる。
清く正しく生きていない、恥ずべき汚れた人間と見られる。
日本の大衆にとって、
仕事こそが神であり、
仕事こそが信仰であり、
仕事こそが宗教なのだ。

 

□ 157 □

 

なぜ、ホームレスと青少年たちとの暴力事件は絶えないのか……?
まったく突然の通り魔的事件を除けば、きっかけは大抵、
雑音で昼寝を邪魔されたホームレスが
子供たちに説教をたれるところから始まる。
「ここはお前たちの私有地じゃないんだ」とか
「帰って勉強しろ」とか言うわけだ。
しかし、頭の柔らかい子の中には、気づいてしまう子がいる。
「あんたの私有地でもないだろう? なのになぜ占有する?」と。
「あんた勉強してないから就職できず
無職でホームレスやってるのだろう?
自分でやりもしないことを他人に押し付けて自己満足か?」と。
こうしてホームレスの側に何ら正当性はないことが露見するが、
土と埃にまみれたボロボロのプライドと
劣等感が蓄積している中高年ホームレスは、
子供たちの論理が自分のそれを上回っていようとも、決して認めない。
実績もない、名誉もない、地位もない、
将来もない……そんな中高年ほど、
子供たちに説教する時、目が生き生きしている。
若い連中になら勝てると思ってしまうから。
同年代かそれ以上の権力者とは怖くて戦えないのに、
年下の奴らよりは自分の方がすぐれているはずだと思い込んでいる。
――今、俺、人として生きてる、若者に語ってる――偉くなったような気がしてしまう。
しかし、そんな愚劣な中高年を見る子供たちの目は死んでいる。
道徳的あるいは社会的にダメな中高年は、
子供から見てもダメな中高年なわけで……
子供たちの非情なまでに冷めた眼差し、
蝿を見るような目は、残酷な現実だ。
そして両陣営ともに正当性を欠いたまま争いが始まる……
子供たちは、ナンバーワンの人の言うことには目を輝かせて聞き入る。
だが中高年ホームレスの、
自分のことを棚に上げた言い分になど聞く耳もたない。
真の勝ち組の話や、真に正しい人の話を聞くときの、
子供たちのあの目……!

 

□ 158 □

 

今までのお馬鹿な日本では、メディアは遠まわしに、
「恋愛は競争。どんどん貢ごう」と強調してた。
これは定期的にすごい勢いでお金が回るので、物売る人たちは嬉しい。
悪女たちもお得がいっぱいで嬉しい。
よしずっとこれで行こうと思ってたら、賢い男たちがついていかなくなった。
「馬鹿じゃねーの」という呆れだったり、
「無駄に貢ぐ義務はない」という真理だったり、
「便利な道具にされるだけでしょ」という悟りだったり、
「二次元の女の子の方が魅力的じゃん」という別視点だったり。
無知男という奴隷の金や競争欲を
利用して成り立ってる繁栄でもあったのだが、
ジワジワと奴隷にも知恵が芽生えてきたのと、
国家的不景気とで上手く機能しなくなった
(今では恋愛どころか、
国民の基本生活さえ危ない状況となってるが、解決できてない)。
さらに、一部の思考グループは、
「あれ? 強欲女や馬鹿女との恋愛なんて、いらないんじゃね?」
って気付いちゃった。
なのにメディアはまだ、「草食系男子」なんてトンチンカンなこと言ってる。

 

□ 159 □

 

子:「父さん。ひとつ聞いてもいい?」
父:「なんだい?」
子:「国の仕組みってどうなってるの?」
父:「いい質問だ。よし、うちの家族を例にとってみよう。
父さんはお金を稼ぐから“経営者”だ。
母さんは家計を管理してるから“政府”だ。
そして、父さんと母さんに面倒を見てもらっているお前は“国民”だね。
ウチに住み込みで働いている家政婦さんは“労働者”だ。
赤ちゃんは……そう、“未来”だね。
国の仕組みってこんな感じだよ」
子:「うーん、よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」
その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。
息子は両親に知らせようと寝室に行ったが、
母親が熟睡していただけだった。
そこで家政婦の部屋に行った彼はドアの隙間から、
父さんが家政婦をベッドの上に押し倒しているのを見た。
「父さんっ」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえなかった。
次の朝……。
子:「やっと国の仕組みが分かったんだ」
父:「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
子:「ええとね。“経営者”が“労働者”をいいように使っている間、
“政府”は眠りこけているんだ。
そして、“国民”の声は無視されて、“未来”は糞まみれなんだよ」

 

□ 160 □

 

上司と部下の違い
部下が時間をかけて仕事をすると、仕事が遅いと言われる。
上司が時間をかけて仕事をすると、徹底していると言われる。
部下がすることをしないと、怠け者だと思われる。
上司がすることをしないと、忙しいのだと思われる。
部下が人に言われる前に何かをすると、出し抜こうとしていると言われる。
上司が同じことをすると、イニシアチブをとっていると言われる。
部下が上司を喜ばせようとすると、それはゴマすりと言われる。
上司が彼の上司を喜ばせようとすると、それは気が利くと言われる。
部下が間違いを犯すと、単なる無能である。
上司が間違いを犯すと、彼も人間なだけだ。
部下がオフィス外にいると、フラついていることになっている。
上司がオフィス外にいると、社用があることになっている。
部下が病気で会社を休んだら、いつも病気だと言われる。
上司が病気で会社を休んだら、重病だと言われる。
部下が休職願いを出すときは、面接してもらわなければいけない。
上司が休職願いを出すときは、彼は働きすぎたということになっている。
部下が何か善行を行うと、上司は覚えていない。
部下が何か失敗をやらかすと、上司はそれを忘れない。

 

□ 161 □

 

二次元に恋し、独身のまま結婚すること無く80数才になった老人。
近所からは、危ない老人、キチガイ老人、と迫害され続ける。
訪れる人といえば、市の職員が「死んでねーか?」と来るくらい。
ある日、風邪をこじらせた老人の家の玄関を、
ダンダン!と叩くバカがいる。
ブチ切れた老人は、「誰だ!」と扉を激しく開ける。
そこには、50年以上前に心の底から愛し恋い焦がれた
あのキャラの姿があった。
彼女は何ら変わらぬ優しい笑顔で老人に手を差し伸べ、
「お待たせ! さぁ、一緒に行こっ」
震えた。涙が止まらなかった。
それから数日後、老人の家を訪ねた市の職員は、
玄関先で倒れた老人を発見する。
すでに事切れていた。
警察や役所は風邪をこじらせた独居老人の孤独死と結論を出す。
しかし、いろいろな孤独死を見てきた職員は不思議に思っていた。
これほど幸福な顔で亡くなった老人を彼は知らない。
最後の最後でこの孤独な老男に
いったいどんな奇跡が起きたのだろうか。

 

□ 162 □

 

世界の常識 vs 日本の常識
世界:「過労死するくらいなら抗議したほうがいい」
日本人:「抗議するくらいなら黙って自殺したほうがいい」
世界:「悪政に苦しむくらいなら革命するほうがいい」
日本人:「革命するくらいなら悪政に苦しむほうがいい」
世界:「我々から搾取する奴がいるなんて許せない」
日本人:「我々の中に搾取されてない奴がいるなんて許せない」
世界:「汚職を批判しないのは真の社会人ではない」
日本人:「汚職を批判するのは真の社会人ではない」
世界:「責任をとるのが上司というものだ」
日本人:「目下に責任をとらせるのが上司というものだ」
世界:「普段は競争していても、危機が迫れば手を組む」
日本人:「普段は群れていても、危機が迫れば足を引っぱり合う」
世界:「物事がうまくいかないなら、うまくいくように仕組みを改善しよう」
日本人:「物事はうまくいかないものだし、仕組みは悪いままでいいや」

 

□ 163 □

 

なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
例によって女子学生たちは
日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、
30分ほどで女性教授が静かに、だが力強い声で言い放った。
「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」
教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。
その教授曰く、「優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態。
自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸しています」と。
女子学生達はその後、一言も喋りませんでした。

 

□ 164 □

 

まあ、がんばれや。二度と戻ってくるなよ。

 

□ 165 □

 

お前らどした?
今日は真面目だな

 

□ 166 □

 

ポジティブな名言に心打たれたならこんなところにいないだろ

 

□ 167 □

 

で、いつやるの?

 

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