長文の早口言葉
- 是々非々主義 候補者放送 東北地方の特派員 広島の紐で火鉢を縛る 百尺百里百薬
- 親に似ぬ子は鬼子 練り絹に平絹 生米生麦生卵 殿様の長袴 京の生鱈 奈良の生の鰯
- わたしは五条のごぼうを五条ごぼうと呼ぶごぼう売りじゃ わたしは八幡(やわた)の田どじょう畦(あぜ)どじょうを田どじょう畦どじょうというどじょう売りじゃ
- この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた(このたてがきにたけたてかけたのは、たけたてかけたかったからたけたてかけた)
- とてちてた とてちて とてちて とてちてた おっと踊った とんつつ とんつつ ととんつつ どんたく踊りを踊ろうぞ
- ラバかロバかロバかラバか分からないので ラバとロバを比べたらロバかラバか分からなかった
- ブタがブタをぶったのでぶたれたブタがぶったブタをぶったブタ!!
- 客が柿食や飛脚が柿食う飛脚が柿食や客も柿食う 客も飛脚もよく柿食う客飛脚(きゃくがかきくやひきゃくがかきくうひきゃくがかきくやきゃくもかきくう きゃくもひきゃくもよくかきくうきゃくひきゃく)
- 鹿もカモシカも鹿の仲間だ、しかし海驢は鹿ではない(しかもかもしかもしかのなかまだ、しかしあしかはしかではない)
- 肩固かったから買った肩叩き機肩叩きにくかった(かたかたかったから、かったかたたたきき、かたたたきにくかった)
- 歌唄いが来て歌唄えと言うが 歌唄いくらい歌うまければ歌唄うが 歌唄いくらい歌うまくないので歌唄わぬ(うたうたいがきてうたうたえというが、うたうたいくらいうたうまければうたうたうが、うたうたいくらいうたうまくないのでうたうたわぬ)
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