北欧神話に登場するの神・巨人・妖精の名前を集めて一覧にまとめました。かんたんな解説付きです。かっこいい・可愛い・幻想的・神秘的な名前がたくさんありますので、名付け、ハンドルネーム、キャラクターのネーミングなどの参考にいかがでしょうか。
北欧神話の神 名称一覧
北欧神話の神
- 【オーディン】
北欧神話の最高神。グングニルと言う標的を決して外さない魔法の槍を携えている。乗騎はスレイプニル、諜報係としてフギンとムニンと言う名の2羽のカラスを従えている。 - 【トール】
雷と農耕の神で北欧神話最強の戦神。外見は燃えるような目と赤髪を持つ、赤髭の大男。 - 【フレイ】
豊穣の神。神々の中で最も美しい眉目秀麗な豊穣の神として崇拝された。 - 【ヘイムダル】
神の国アスガルドへの入り口を見張る神。ミッドガルズからアスガルズに渡る虹の橋ビフロストを守りる。 - 【テュール】
軍神であり、剣の神。勇敢な神とされる。 - 【バルドル】
光の神。神々の中で最も賢明であり、光り輝くほどに美しく、そして優しい神であるという。 - 【ヘズ】
盲目の神。バルドルの弟で、オーディンの息子。 - 【ロキ】
悪知恵に長けた悪戯好きの神。魔術や変身術を得意とし、女性や動物にも変化できる。 - 【ウル】
弓術と決闘を司る神。 - 【ヴァーリ】
司法神。弓の使い手。 - 【ヴィーザル】
オーディンの息子で、母グリーズから与えられた鉄のように硬い靴を持つ神。 - 【クヴァシル】
酒の神。知識の神ともされ、その豊富な知識を人間達に広めて回ったとされている。 - 【ニヨルド】
海の神とされ、漁業や魚の取り引きにおける守護者であった。また、通商や漁業、夏、豊穣といった多種多様な権能を司る。 - 【フォルセティ】
司法神。正義、平和、真実を司る。 - 【ブラギ】
詩人の神。知恵と流暢な会話と言語の技巧とを知られている。 - 【ヘーニル】
アース神族の神で、名前は「射手」や「番人」を意味する。 - 【ヘルモーズオーディンの息子。その名は「勇気・戦い」を意味する。
- 【マーニ】
月の神。月の運行と満ち欠けを司る存在。 - 【マグニ】
力を司る神。
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