301. 『女は男より簡単に泣く。しかも自分を泣かせたことについて男より長く覚えている』
– レニエ –
302. 『一生涯ひとりの異性を愛することは、一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである』
– レフ・トルストイ –
303. 『急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない』
– レフ・トルストイ –
304. 『十人十色というからには、 心の数だけ恋の種類があってもいいんじゃないかしら』
– レフ・トルストイ –
305. 『深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのだ』
– レフ・トルストイ –
306. 『多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている』
– レフ・トルストイ –
307. 『恋が入ってくると、知恵が出ていく。』
– ローガウ –
308. 『報いられぬ恋は霜にうたれてしおれた樹木に似ている』
– ロ―ぺ・デ・べガ –
309. 『恋の口説は、できるだけくどくて、長いほうがよろしい。女の心というものは、決して石でできあがっているものではないのだから。』
– ロ―ぺ・デ・べガ –
310. 『愛はガラスのようなものだ。いいかげんにつかんだり、しっかりつかみすぎたりすると割れる』
– ロシアの諺 –
311. 『着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ』
– ロダン –
312. 『ロマンチックな恋だけが恋ではありません。本物の恋とは、オートミールをかき混ぜる行為のように平凡で当たり前なのです。』
– ロバート・ジョンソン –
313. 『少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。』
– ロマン・ラマン –
314. 『恋は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら敗北です。』
– ロマン・ラマン –
315. 『男と女が結婚したときには、彼らの小説は終わりを告げ、彼らの歴史が始まるだろう』
– ロミュビリュズ –
316. 『男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる』
– ワイアット –
317. 『恋は小鳥のように小枝に止まり、歌を聞かせて人をうっとりさせる。そして、恋が、飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる。』
– ワトソン –
318. 『恋の悲しみを知らぬものに恋の味は話せない』
– 伊藤左千夫 –
319. 『恋とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう』
– 映画「アニーホール」 –
320. 『君がいないと、僕の心は空っぽ、愛の抜け殻になってしまう』
– 映画『アメリ』
–
321. 『長続きするたった一つの愛は片想い』
– 映画『ウディ・アレンの影と霧』
–
322. 『真実の恋とは何かわかるか。犠牲だ』
– 映画『クリフハンガー』
–
323. 『女って海のように秘密を秘めてるの』
– 映画『タイタニック:ローズ』
–
324. 『生きろ、そなたは美しい』
– 映画『もののけ姫』
–
325. 『大切なのはどれだけ相手を愛するかではなく、 相手にとって自分は何かを知ることだ』
– 映画『偶然の旅行者』
–
326. 『彼に愛されていないなら別れること、愛されているなら迷わないこと』
– 映画『見知らぬ人でなく』
–
327. 『片思いでもいいの。二人分愛するから』
– 映画『荒野を歩け』
–
328. 『女の行動に理由なんかないわ。男は理由を求めて恋を失うのよ』
– 映画『天使』
–
329. 『あなたといると、何もかも違って見える』
– 映画『塔の上のラプンツェル』
–
330. 『目がさめて愛する人がいるって幸福ね』
– 映画『ニューヨーク・ニューヨーク』
–
331. 『恋をすると頭に火がついて、それが身体中かけめぐって爪先まで下りて耳鳴りが残る』
– 映画『突然炎のごとく』
–
332. 『人生は自分の手でつかむのです。恋も同じです』
– 映画『麗しのサブリナ』
–
333. 『君のおかげで、もっと良い人間になりたいと「君のおかげで、もっと良い人間になりたいと思うようになった」』
– 映画『恋愛小説家』
–
334. 『ねえ、あなた。話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね』
– 永井荷風 –
335. 『魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできるだけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、本当の愛情が生まれる』
– 遠藤周作 –
336. 『恋愛というものは、こちらが惚れれば惚れるほど、喜びと同時に心配や不安といったものが起こってくる』
– 岡本太郎 –
337. 『恋は罪悪ですよ。』
– 夏目 漱石 –
338. 『彼らにとって絶対に必要なものはお互いだけで、お互いだけが、彼らにはまた充分であった彼らは山の中にいる心を抱いて、都会に住んでいた』
– 夏目漱石「門」 –
339. 『しかし……しかし君、恋は罪悪ですよ。解っていますか』
– 夏目漱石 –
340. 『われわれを恋愛から救うのは理性よりも多忙である。』
– 芥川龍之介 –
341. 『恋愛はただ性欲の詩的表現をうけたものである』
– 芥川龍之介 –
342. 『若者よ恋をしろ、 身分やお金はないけれど、 恋すりゃ希望が湧いてくる。』
– 関川逍市 –
343. 『愛情がこもっていて無口な人こそ、人生の伴侶としてふさわしい』
– 亀井勝一郎 –
344. 『女性が弱いというのは嘘である。世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない』
– 亀井勝一郎 –
345. 『恋とは巨大な矛盾であります。それなくしては生きられず、しかもそれによって傷つく。』
– 亀井勝一郎 –
346. 『恋愛をして分かることの一つは、 時間というものは一定の速度で過ぎていかなければならぬということです。』
– 吉行淳之介 –
347. 『自分を愛せる人間が他人をも愛せる。』
– 五木寛之 –
348. 『人生は恋愛の敵よ』
– 江国香織 –
349. 『世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ』
– 甲本ヒロト –
350. 『恋は多く人生の苦痛を包むオブラートなり。』
– 国木田独歩 –
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