- 機械水雷
【きかいすいらい】
水面下で、艦船が接触したりすると爆発する水雷。 - 建御雷神
【たけみかづちのかみ】
日本神話で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が火神を切り殺したとき、剣に付着した血から生まれた神。 - 疾風迅雷
【しっぷうじんらい】
激しく吹く風と激しい雷。事態の変化が急なこと、行動が迅速なことなどにたとえる。 - 空中魚雷
【くうちゅうぎょらい】
雷撃機から水中に投下して艦船を攻撃する魚雷。 - 蝦夷雷鳥
【えぞらいちょう】
キジ科エゾライチョウ属の鳥。 - 雷鳴の陣
【かみなりのじん】
平安時代、雷鳴のときに宮中に臨時に設けられた護衛の陣。 - 音響機雷
【おんきょうきらい】
近くを通る艦船が発する音や振動で爆発する機雷。 - ゲリラ雷雨
【ゲリラらいう】
短時間に狭い地域で大量に降る雷雨。 - 虫出しの雷
【むしだしのかみなり】
立春後、初めて鳴る雷。はつかみなり。 - 超高層雷放電
【ちょうこうそうかみなりほうでん】
高度20–100kmの成層圏・中間圏・下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象。
『雷』の付くことわざ
- 雷が落ちる
【かみなりがおちる】
目上の人にしかられること。 - 雷が鳴ったら桑の葉を頭に載せる
- 雷が鳴ると梅雨が明ける
関連 『雷』を表す かっこいい言い方 -【類語一覧】
コメント