名称・読み方 | 説明 | |
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荒神供 こうじんぐ |
三宝荒神を供養する法会。 | |
降神術 こうしんじゅつ |
祈祷などで神を招き寄せ、乗り移った人にお告げを述べさせる術。 | |
荒神棚 こうじんだな |
荒神を祭る棚。台所のかまどの上などに設ける。 | |
荒神柱 こうじんばしら |
荒神を祭るかまどや炉の近くにある柱。 | |
荒神祓 こうじんばらい |
民家のかまどの祓いをして清めること。 | |
皇大神 こうたいじん |
日本の最高の神をいう称号。 | |
五穀の神 ごこくのかみ |
五穀をつかさどる神。稚産霊命(わかむすびのみこと)・倉稲魂命(うかのみたまのみこと)・保食神(うけもちのかみ)。 | |
御神火 ごじんか |
火山を神聖なものと扱って、その噴火・噴煙をいうことば。 | |
御神体 ごしんたい |
神体を敬っていう語。 | |
古神道 こしんとう |
儒教・仏教などの流入以前に存在したとされる古代の神道。 | |
御神灯 ごしんとう |
神前に供えるあかり。 | |
御神木 ごしんぼく |
神社の境内にある木。神霊の宿る木。 | |
別天つ神 ことあまつかみ |
古事記で、初めに現れたとされる神。 | |
事代主神 ことしろぬしのかみ |
出雲神話の神。大国主命の子。 | |
護法善神 ごほうぜんじん |
仏法を守護する鬼神。梵天・帝釈天・四天王・大自在天・荼枳尼天・八大竜王・摩利支天・大黒天・鬼子母神・吉祥天・韋駄天・弁才天・歓喜天・金毘羅・清瀧権現・阿修羅・十二天・羅刹天・牛頭天王・三十番神・金剛力士。 | |
子安神 こやすがみ |
子授け・安産・育児などの神。鬼子母神(きしもじん)・観音・地蔵や木花開耶姫(このはなのさくやびめ)など。 | |
御霊神 ごりょうじん |
人が恨みを残したまま死んだとき、人々にたたるとされた怨霊。 | |
金剛神 こんごうじん |
金剛杖を手に取って大日如来を守護する菩薩。 | |
金神 こんじん |
陰陽道で祭る方位の神。金神の在する方位に対してはあらゆることが凶とされる。 | |
金神の間日 こんじんのまび |
1年のうち、金神の在する方位に対して、物事をしても差し支えないという日。 | |
道祖神 さえのかみ |
悪霊の侵入を防ぎ、通行人や村人を禍から守るため、村境・峠・辻などに祭られる神。 | |
障の神 さえのかみ |
悪霊の侵入を防ぎ、通行人や村人を禍から守るため、村境・峠・辻などに祭られる神。 | |
塞の神 さえのかみ |
悪霊の侵入を防ぎ、通行人や村人を禍から守るため、村境・峠・辻などに祭られる神。 | |
作神 さくがみ |
農作の守護神。農神(のうがみ)。田の神。 | |
三狐神 さぐじ |
農家でまつる田の神。 | |
指す神 さすがみ |
陰陽道で、八吉凶禍福をつかさどるとされる神。 | |
指すの神子 さすのみこ |
占いがよくあたる陰陽師)や卜者(ぼくしゃ)。 | |
佐保神 さほがみ |
春の女神 | |
三角縁神獣鏡 さんかくぶちしんじゅうきょう |
縁の断面が三角形をなす神獣鏡。4世紀の古墳から出土 | |
三十番神 さんじゅうばんじん |
天台宗・日蓮宗で、法華経を守護する神。 |
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