名称・読み方 | 説明 | |
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三種の神器 さんしゅのじんぎ |
天皇が皇位のしるしとして受け継いだという三つの宝物。八咫鏡(やたのかがみ)・天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)=草薙剣(くさなぎのつるぎ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)。 | |
三神 さんじん |
3柱の神。 | |
山神 さんじん |
山に鎮座する神。 | |
三神山 さんしんざん |
中国の古伝説で、仙人が住むという蓬莱(ほうらい)・方丈・瀛州(えいしゅう)の三つの山。 | |
三宝荒神 さんぼうこうじん |
仏・法・僧の三宝を守護するという神。三面六臂で、怒りの形相を示す。 | |
神舟 シェンチョウ |
中華人民共和国の宇宙船の名。 | |
地神 じがみ |
祖霊、農神ともされる神。地主神(じぬしがみ)。 | |
式神 しきがみ |
陰陽道で陰陽師が使役するという鬼神。変幻自在な姿で人の善悪を監視する。 | |
識神 しきがみ |
陰陽道で陰陽師が使役するという鬼神。変幻自在な姿で人の善悪を監視する。 | |
識の神 しきのかみ |
陰陽道で陰陽師が使役するという鬼神。変幻自在な姿で人の善悪を監視する。 | |
式の神 しきのかみ |
陰陽道で陰陽師が使役するという鬼神。変幻自在な姿で人の善悪を監視する。 | |
至上神 しじょうしん |
一神教では唯一至高の存在の神。多神教では神々の中の最高神。 | |
詩神 ししん |
詩をつかさどる神。 | |
四神 しじん |
天の四方をつかさどる神。東の青竜(せいりょう)、西の白虎(びゃっこ)、南の朱雀(すざく)、北の玄武(げんぶ)。四獣。 | |
地神講 じしんこう |
農村で地神を祭る講。 | |
四神相応 しじんそうおう |
四神の存在にふさわしいすぐれた場所。東に流水(青竜)、西に大道(白虎)、南にくぼ地(朱雀)、北に丘陵(玄武)が備わる土地。 | |
しだらの神 しだらのかみ |
平安時代、疫病の流行よけとして信仰した御霊神(ごりょうじん)。設楽神。志多羅神。 | |
七福神 しちふくじん |
福徳の神として信仰される七人の神。大黒天・恵比須(えびす)・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋(ほてい)。 | |
七福神詣で しちふくじんもうで |
七福神を祭った社寺を巡拝して開運を祈ること。七福神参り。 | |
死に神 しにがみ |
人を死に誘う神。 | |
地主神 じぬしがみ |
各地の土地や屋敷を守護する神。 | |
柴神 しばがみ |
峠や山道の入口などで通行人の安全を守るという神。 | |
邪神 じゃしん |
邪悪な神。悪神。 | |
執金剛神 しゅうこんごうじん |
手に金剛杵(こんごうしょ)を持つ仏法を守護する夜叉神(やしゃじん)。 | |
十二神将 じゅうにじんしょう |
薬師如来および薬師経を信仰する者を守護するとされる十二体の武神。 | |
十六善神 じゅうろくぜんじん |
四天王と十二神将と合わせた合計十六名の般若経を守る夜叉神。 | |
守護神 しゅごしん |
個人や集団を守護し、安全と繁栄をもたらすとされる神。 | |
主神 しゅしん |
祭られている祭神の中で中心となる神。 | |
主神司 しゅしんし |
古代、斎宮寮に属し、伊勢神宮の内院・神殿に関する一切の神事をつかさどった役所。いつきのみやのかみづかさ。 | |
城隍神 じょうこうしん |
中国で、都市を守護する神。 |
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