- 一節切【ひとよぎり】
真竹製の縦笛。 - 一大事【いちだいじ】
大変重要なこと。 - 一段落【いちだんらく】
一つの段落がつくこと。 - 一丁字【いっていじ】
一つの文字。 - 一張羅【いっちょうら】
とっておきの一枚の着物。 - 一頓挫【いちとんざ】
順調に運んでいた物事の勢いが中途で急にくじけてしまうこと。 - 一年草【いちねんそう】
一年草。 - 一匹狼【いっぴきおおかみ】
独立して行動する人。 - 一辺倒【いっぺんとう】
一つのことに偏ること。 - 一本気【いっぽんぎ】
一途に思いこむ性質。 - 一本槍【いっぽんやり】
一つの方法や主張にこだわること。 - 一枚岩【いちまいいわ】
みんなが一つにまとまっていること。 - 一目散【いちもくさん】
一直線に走ること。 - 一夜漬【いちやづけ】
一晩で漬けた漬物。 - 一粒種【ひとつぶだね】
自分のただ一人の子。 - 一両日【いちりょうじつ】
一日または二日のこと。 - 一刹那【いっせつな】
極めて短い時間。 - 一彈指【いちだんし】
指を一つはじくだけの極めて短い時間。
間に『一』が入る三字熟語・言葉・表現・名詞・ことわざなど
- 画一的【かくいつてき】
個性や特徴のないさま。 - 間一髪【かんいっぱつ】
物事が非常に切迫しているさま。 - 桐一葉【きりひとは】
坪内逍遥作の歌舞伎の演目。 - 好一対【こういっつい】
よいペア。 - 紅一点【こういってん】
多くの男性の中の、ただ一人の女性。 - 刻一刻【こくいっこく】
時間がたつごとに。 - 傘一本【からかさいっぽん】
僧が破戒の罪で寺を追放されること。 - 紙一重【かみひとえ】
わずかな違い。 - 手一合【ていちごう】
両手の手のひらで約一合の米。 - 春一番【はるいちばん】
春の初めに吹く強い風。 - 初一念【しょいちねん】
初めに心に決めた覚悟。 - 上一人【かみいちにん】
国王・天皇。 - 生一本【きいっぽん】
純粋で混じりけのないこと。 - 精一杯【せいいっぱい】
できる限りの努力。 - 大一番【おおいちばん】
重要な勝負。 - 第一線【だいいっせん】
最前線。 - 天一神【なかがみ】
中央の神。 - 日一日【ひいちにち】
日がたつにつれて変わっていくさま。 - 年一年【ねんいちねん】
年ごとに。 - 百一物【ひゃくいちもつ】
僧の生活用品の総称。 - 無一物【むいちもつ】
何ひとつ無いこと。 - 無一文【むいちもん】
お金がまったくないこと。 - 裸一貫【はだかいっかん】
自分の身体のほか、何の資本も持っていないこと。 - 力一杯【ちからいっぱい】
力の限り。 - 鐚一文【びたいちもん】
非常に少ない金額。 - 目一杯【めいっぱい】
ぎりぎりの限度まで。
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