- 一の筆【いちのふで】
一番目に記載されること。 - 一の矢【いちのや】
手に持つ二本の矢のうち、最初に放つ矢。 - 一握り【ひとにぎり】
ひとにぎりの量。 - 一安心【ひとあんしん】
ひと安心。 - 一意的【いちいてき】
意味や値などが一つに確定していること。 - 一溢米【いちいつべい】
ひとにぎりの米。 - 一院制【いちいんせい】
議会がただ一つの議院によって構成される制度。 - 一円玉【いちえんだま】
一円の硬貨。 - 一押し【いちおし】
特におすすめのもの。 - 一化性【いっかせい】
1年に1回だけ孵化する性質。 - 一家言【いっかげん】
その人独特の意見や主張。 - 一家衆【いっけしゅう】
真宗本願寺法主の血縁者。 - 一稼ぎ【ひとかせぎ】
短期間にまとまった金額を稼ぐこと。 - 一花衣【ひとはなごろも】
染め汁に1回だけ浸したほどの淡い色の衣。 - 一花心【ひとはなごころ】
その場限りの情愛。 - 一花草【いちげそう】
イチリンソウの別名。 - 一過性【いっかせい】
病気の症状などが一時的であること。 - 一回り【ひとまわり】
一巡り。 - 一回忌【いっかいき】
故人の亡くなってから一周年の法要。 - 一塊肉【いっかいにく】
血統を受け継ぐ一人の肉親。 - 一角犀【いっかくさい】
角が1本のサイ。 - 一角獣【いっかくじゅう】
額に一本の角を持つ想像上の動物。 - 一楽織【いちらくおり】
染色した糸で綾織りにした絹織物。 - 一括め【ひとくるめ】
一つにまとめること。 - 一括り【ひとくくり】
一つにまとめてくくること。 - 一貫性【いっかんせい】
始めから終わりまで同じ一つの方針・考え。 - 一間社【いっけんしゃ】
神社本殿で、母屋正面の柱間が一つのもの。 - 一間所【ひとまどころ】
柱と柱との間が一つの部屋。 - 一期病【いちごやまい】
一度かかると一生治らない病気。 - 一気に【いっきに】
一度に、ひと息に。 - 一義的【いちぎてき】
一つの意義・意味を持つこと。 - 一休み【ひとやすみ】
少しの休憩。 - 一筋縄【ひとすじなわ】
普通の方法。 - 一見識【いちけんしき】
しっかりした考え。 - 一軒家【いっけんや】
一戸建ての家。 - 一元論【いちげんろん】
一つの原理であらゆるものを説明しようとする考え方。 - 一弦琴【いちげんきん】
木製の胴に一本の弦を張った琴。 - 一絃琴【いちげんきん】
木製の胴に一本の弦を張った琴。 - 一刻者【いっこくもの】
頑固で自分を曲げない人。 - 一昨日【いっさくじつ】
おととい。 - 一昨日【おととい】
いっさくじつ。 - 一昨年【おととし】
前の年。 - 一周忌【いっしゅうき】
故人の亡くなってから一周年の法要。 - 一食頃【いちじききょう】
ちょっとの間。 - 一身上【いっしんじょう】
自分自身に関すること。 - 一人静【ひとりしずか】
サクラソウ科の多年草。 - 一人前【いちにんまえ】
成人としての自立した人。 - 一人物【いちじんぶつ】
一人の人物。 - 一生面【いちせいめん】
一生の間に。 - 一隻眼【いっせきがん】
物事を見抜く特別な眼識。
コメント