- 愚夫愚婦【ぐふぐふ】
平凡な男女のこと。 - 愚問愚答【ぐもんぐとう】
くだらない問答や愚かなやりとり。 - 空理空論【くうりくうろん】
現実離れして役立たない理論。 - 群策群力【ぐんさくぐんりょく】
- 一顧傾国【いっこけいこく】
絶世の美人のたとえ。遊女をさす。 - 傾城傾国【けいせいけいこく】
絶世の美女。 - 傾国傾城【けいこくけいせい】
絶世の美女。 - 古色古香【こしょくここう】
書画などの時代がかった古色蒼然たる美しさ。 - 古貌古心【こぼうこしん】
古人の面影と心 - 呼牛呼馬【こぎゅうこば】
言いたい放題言わせておいて、それに逆らわないこと。「牛と呼び馬と呼ぶ」と読む。 - 虎穴虎子【こけつこし】
危険を冒さなければ功名は得られないということ。滅多に手に入らない貴重なもの。 - 五分五分【ごぶごぶ】
互角であること。互いに優劣や遜色のないこと。 - 五倫五常【ごりんごじょう】
儒教で、人として守るべき道徳をいう。 - 再三再四【さいさんさいし】
繰り返し繰り返し。 - 三薫三沐【さんくんさんもく】
相手を大切に思う心をあらわす語 - 三者三様【さんしゃさんよう】
考え方ややり方などが、人によってそれぞれ違う事。 - 三多三上【さんたさんじょう】
- 三浴三薫【さんよくさんくん】
相手を大切に思う心をあらわす語。 - 三釁三浴【さんきんさんよく】
相手を大切に思う心をあらわす語。 - 四角四面【しかくしめん】
四角ばっていて極めて真面目な事。 - 四百四病【しひゃくしびょう】
人間のかかる一切の病気を言う。「四百四病のほか」とは恋の病のこと。 - 私利私慾【しりしよく】
自分の利益や欲求を満たすために行動すること。 - 私利私欲【しりしよく】
自分の利益や欲求を満たすために行動すること。 - 至緊至要【しきんしよう】
- 至公至平【しこうしへい】
極めて公平であること。 - 至大至剛【しだいしごう】
強大で強いこと。 - 時世時節【ときよじせつ】
その時々の時代の風潮、めぐり合わせ。 - 而今而後【じこんじご】
今からのち。これからのこと。 - 自画自賛【じがじさん】
自分で自分のことをほめそやすこと。手前味噌。 - 自画自譖【じがじさん】
- 自棄自暴【じきじぼう】
- 自給自足【じきゅうじそく】
- 自業自得【じごうじとく】
自分のやった事によって、自分がその報いを受けること。 - 自業自縛【じごうじばく】
- 自粛自戒【じしゅくじかい】
自ら戒めつつしむこと - 自縄自縛【じじょうじばく】
自分自身の言行で、身の動きがとれなくなり苦しむこと。 - 自暴自棄【じぼうじき】
やけを起こす事。 - 七擒七縦【しちきんしちしょう】
敵を七度捕らえ、わざと七回逃がしてやる。そうすることで恩義に感じさせて、敵を心服させ味方にする事。 - 七縦七擒【しちしょうしちきん】
敵を七度捕らえ、わざと七回逃がしてやる。そうすることで恩義に感じさせて、敵を心服させ味方にする事。 - 七死七生【しちししちしょう】
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