- 残念無念【ざんねんむねん】
非常にくやしいこと。 - 四苦八苦【しくはっく】
さんざん苦労する事。 - 四方八方【しほうはっぽう】
あちこち。東西南北のあらゆる方向。。 - 自然天然【しぜんてんねん】
人の手が加わらない、自然のままの状態。 - 遮二無二【しゃにむに】
- 手枷足枷【てかせあしかせ】
自由を束縛されている状態。 - 修羅苦羅【しゅらくら】
- 縦説横説【じゅうせつおうせつ】
- 是耶非耶【ぜかひか】
善悪の判断が出来ずに迷うこと。 - 正々堂々【せいせいどうどう】
やり方や態度が正しく堂々としていること。 - 清絶幽絶【せいぜつゆうぜつ】
- 青息吐息【あおいきといき】
非常に困ったり苦しんだりするときに発するため息。また、その時の状態。 - 千言万言【せんげんばんげん】
いろいろ言葉を尽くして言うこと。ながながしく言葉を述べること。 - 千波万波【せんぱばんぱ】
次々と打ち寄せて来る波。また、多くの波紋。 - 大所高所【たいしょこうしょ】
- 津々浦々【つつうらうら】
全国至る所。あらゆる港や海岸。国中。 - 天然自然【てんねんしぜん】
人の手が加わらない、自然のままの状態。 - 天変地変【てんぺんちへん】
- 得手勝手【えてかって】
他人のことを考えずにわがまま放題する事。 - 内典外典【ないてんげてん】
- 難行苦行【なんぎょうくぎょう】
大変な苦労をすること - 白眼青眼【はくがんせいがん】
相手によって冷たい態度をとったり暖かい態度をとったりすること。 - 白馬非馬【はくばひば】
こじつけや詭弁。 - 非礼之礼【ひれいのれい】
礼儀にかなわぬ礼儀という意味。心のこもらない形式だけの礼のこと。 - 不承不承【ふしょうぶしょう】
- 平々凡々【へいへいぼんぼん】
- 傍目八目【おかめはちもく】
当事者よりも回りの人の方が正確に冷静な判断が出来るということ。 - 無茶苦茶【むちゃくちゃ】
- 無用之用【むようのよう】
役立たないように見えて実は役に立つ事柄。 - 明々白々【めいめいはくはく】
はっきりとして疑わしいところのまったくないさま。 - 夜目遠目【よめとおめ】
女性ははっきりと見えないくらいが一番美しく見えるということ。 - 有形無形【ゆうけいむけい】
目でみることの出来るものと、目でとらえることの出来ないもの。 - 有象無象【うぞうむぞう】
群がり集まる取るに足りない人々。形があるものないものすべてを指す。 - 有相無相【うそうむそう】
物の属性を持つもの、持たない物の意味。 - 有耶無耶【うやむや】
あるのか無いのか判らない事。いいかげんな事。あいまいなこと。
《NEXT:3文字目と4文字目が同じ四字熟語》
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