四文字以上の幻想的・神秘的な綺麗でかっこいい言葉
- 火点し頃【ひともしごろ】
夕方、明かりをともす頃のこと。 - 花紅柳緑【かこうりゅうりょく】
紅の花、緑の柳から、春の美しい景色のこと。 - 花鳥風月【かちょうふうげつ】
自然の美しい景色。 - 鏡花水月【きょうかすいげつ】
はかない幻のたとえ。 - 千紫万紅【せんしばんこう】
色とりどりの花が咲き乱れること。 - 薄暮冥々【はくぼめいめい】
夕暮れどきの薄暗いさま。 - 百花繚乱【ひゃっかりょうらん】
いろいろの花が咲き乱れること。 - 明鏡止水【めいきょうしすい】
一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。 - 山紫水明【さんしすいめい】
日に映えて山は紫色にかすみ、川の水は澄み清らかな事。山水の景色が綺麗な事を現す。 - 脣星落落【しんせいらくらく】
明け方の星が一つ一つ消えて行く様子。転じて、大切な物が一つ一つ消えて行く哀しさ。 - まほろば【まほろば】
「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。 - 魑魅魍魎【ちみもうりょう】
様々な化け物、妖怪変化。魑魅は山の怪、魍魎は川の怪。 - 遣らずの雨【やらずのあめ】
恋人を返さないよう降り出した雨。
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