- 暮春 
【ぼしゅん】 春の終わり。 - 蛍火 
【ほたるび】 蛍の発する光。小さく残っている炭火。 - 松風 
【まつかぜ】 松林にうちつける風。 - 待宵 
【まつよい】 陰暦八月十四日の宵のことで、翌日の十五夜の月を待つ夜の意。 - 蹣跚 
【まんさく】 よろよろ歩くこと - 短夜 
【みじかよ】 短い夏の夜。 - 水霜 
【みずしも】 晩秋、露が凍ってなかば霜になったもの。 - 迎火 
【むかえび】 客人や神霊をむかえるためにたく火。 - 霧消 
【むしょう】 霧が晴れるように消えてなくなること。 - 霧氷 
【むひょう】 水蒸気や霧が木の枝などに凍りついたもの。 - 叢雲 
【むらくも】 薄く群がった雲 - 村雨 
【むらさめ】 ひとしきり強く降ってやむ雨。にわか雨。 - 叢雨 
【むらさめ】 ひとしきり強く降ってやむ雨。にわか雨。 - 名月 
【めいげつ】 曇りなく澄みわたった満月。 - 明光 
【めいこう】 美しい風景 - 艨艟 
【もうどう】 敵機に突っ込む軍艦 - 物部 
【もののふ】 主君に仕え、戦場で戦う人。 - 武士 
【もののふ】 主君に仕え、戦場で戦う人。 - 躍動 
【やくどう】 いきいきと活動すること。 - 山吹 
【やまぶき】 しなやかな枝にあざやかな黄色い花をつらねるバラ科の落葉低木。 - 夜涼 
【やりょう】 夜、暑気を避けて涼むこと。 - 悠遠 
【ゆうえん】 時間的・空間的に遥かで遠いこと - 夕顔 
【ゆうがお】 『源氏物語』に登場する女性。ウリ科の植物。 - 夕霧 
【ゆうぎり】 夕方に立ちこめる霧。秋の季語。 - 幽玄 
【ゆうげん】 趣が奥深くて、はかりしれないこと - 夕星 
【ゆうずつ】 夕方、西の空に見える金星。 - 夕月 
【ゆうづき】 夕方の月。 - 夕露 
【ゆうづゆ】 夕方におく露。 - 夕虹 
【ゆうにじ】 夕空に立つ虹。 - 幽冥 
【ゆうめい】 かすかで薄暗いこと。 - 雪暗 
【ゆきぐれ】 雪模様で空が暗いこと。 - 宵月 
【よいづき】 宵の間だけ出ている月。 - 宵宮 
【よいみや】 祭りの前夜のこと。 - 宵闇 
【よいやみ】 宵のうち月が出なくて暗いこと。 - 夜桜 
【よざくら】 夜見る桜の花。 - 蓬生 
【よもぎふ】 ヨモギが一面に生え茂って荒れ果てている所。 - 礼賛 
【らいさん】 ほめたたえること。 - 雷霆 
【らいてい】 激しいかみなり。 - 蘭月 
【らんげつ】 陰暦7月の異称。 - 涼雨 
【りょうう】 夏、涼しさをもたらす雨。 - 涼夜 
【りょうや】 涼しい夜。 - 緑雨 
【りょくう】 新緑の季節に降る雨。 - 凛然 
【りんぜん】 寒さの厳しいさま。 りりしく勇ましいさま。 - 竜胆 
【りんどう】 秋の野山を代表するリンドウ科の多年草。 - 龍胆 
【りんどう】 リンドウ科の多年生植物。 - 縲絏 
【るいせつ】 罪人として捕らわれること - 霊験 
【れいげん】 神仏の不思議で測り知れない力のあらわれ。 - 黎明 
【れいめい】 夜明け。 - 玲瓏 
【れいろう】 透き通るばかりの美しい輝き。 - 轣轆 
【れきろく】 馬車が音を立てて走る 
『美しい』漢字二文字の言葉 一覧 396種【二字熟語 – 意味付き】|古語・雅語・和語
  
  
  
  美しい言葉
              
              
              
              
              
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