- 不可欠【ふかけつ】
なくてはならないこと。 - 不可能【ふかのう】
できないこと。 - 不気味【ぶきみ】
正体が知れず、気味が悪いこと。 - 不器用【ぶきよう】
細かな仕事が下手なこと。器用でないこと。 - 不行跡【ふぎょうせき】
品行のよくないこと。 - 不義理【ふぎり】
義理を欠くこと。 - 不謹慎【ふきんしん】
慎みに欠けていること。不真面目。 - 伏魔殿【ふくまでん】
悪魔がひそむ殿堂。悪人が集まるところ。 - 袋小路【ふくろこうじ】
行き止まりになっていて通り抜けられない小路。物事が行き詰まること。 - 不見識【ふけんしき】
見識に欠けること。 - 不合理【ふごうり】
道理・理屈に合わないこと。 - 不心得【ふこころえ】
心掛けがよくないこと。 - 不細工【ぶさいく】
体裁が整っていないこと。容姿や見た目が醜い様子。 - 不作為【ふさくい】
あえて積極的な行為をしないこと。 - 無作法【ぶさほう】
礼儀作法にはずれること。 - 不思議【ふしぎ】
普通では考えも想像もできないこと。 - 武士道【ぶしどう】
武士階層に発達した道徳律。 - 不始末【ふしまつ】
後始末の仕方が悪いこと。 - 不死身【ふじみ】
どんな病気・苦痛・傷・打撃にも耐えうる体。どんな困難にもくじけないこと。 - 不祝儀【ぶしゅうぎ】
めでたくない出来事。 - 不首尾【ふしゅび】
思わしい結果が得られないこと。 - 不条理【ふじょうり】
道理に合わないこと。筋の通らないこと。 - 不寝番【ふしんばん】
夜通し寝ないで番をすること。 - 不世出【ふせいしゅつ】
めったに世に現れないほど優れていること。 - 不退転【ふたいてん】
信念を持ち絶対に屈しないこと。
- 仏頂面【ぶっちょうづら】
不機嫌な顔。 - 仏法僧【ぶっぽうそう】
仏と法と僧のこと。 - 筆不精【ふでぶしょう】
手紙や文章などを面倒がって書かない人。 - 懐具合【ふところぐあい】
持っているお金の都合。 - 不如意【ふにょい】
思いのままにならないこと。経済的に苦しいこと。 - 不文律【ふぶんりつ】
明文化されていない法律や規則。 - 冬木立【ふゆこだち】
冬の落葉した木々。 - 冬将軍【ふゆしょうぐん】
冬の厳しい寒さをいう語。 - 不養生【ふようじょう】
健康に気をつけないこと。不摂生。 - 不料簡【ふりょうけん】
心構えや考えがよくないこと。 - 無礼講【ぶれいこう】
上下関係の礼儀を抜きにした酒宴。 - 雰囲気【ふんいき】
その場を満たしている気分・空気。 - 分相応【ぶんそうおう】
その人の身分や能力に見合っていること。 - 別天地【べってんち】
俗世間から離れた素晴らしい世界。 - 屁理屈【へりくつ】
道理に合わない理屈。 - 朴念仁【ぼくねんじん】
無口で無愛想な人。 - 没交渉【ぼつこうしょう】
交渉が無いこと。無関係。 - 本調子【ほんちょうし】
本来の調子。 - 前口上【まえこうじょう】
本題に入る前に述べる言葉。 - 真面目【まじめ】
本気であること。誠実。 - 益荒男【ますらお】
強く堂々とした、たくましい男性。 - 摩天楼【まてんろう】
高層建築。 - 愛弟子【まなでし】
特別に目をかけている弟子。 - 真人間【まにんげん】
まじめな人間。 - 眉唾物【まゆつばもの】
真偽の疑わしいこと。
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