- 橡
【とちのき】
トチノキ科の落葉高木。 - 凪
【なぎ】
平坦な安定した状態を表す言葉。 - 棗
【なつめ】
日本から中国、西アジアの広い範囲に分布する果樹。 - 薑
【はじかみ】
ショウガ、またサンショウの古称。 - 榛
【はしばみ】
カバノキ科の落葉低木。 - 英
【はなぶさ】
房のようになって咲く花。 - 柞
【ははそ】
コナラの別名。古くはクヌギ・ミズナラなどを含めて呼んだ。 - 柊
【ひいらぎ】
モクセイ科に分類される常緑小高木の1種。 - 蜩
【ひぐらし】
セミ科に属するセミの一種。 - 楸
【ひさぎ】
日本に自生する植物の一種。 - 瓠
【ひさご】
ひょうたんのこと。 - 鴻
【ひしくい】
カモ科の水鳥。 - 杓
【ひしゃく】
湯や水などをくむ道具。 - 糒
【ほしいい】
江戸時代の旅行者が旅の食料として携帯して食べていた干し飯。 - 艢
【ほばしら】
帆船の、帆を張るための柱。 - 炎
【ほむら】
ほのお。 - 焔
【ほむら】
ほのお。 - 猿
【ましら】
猿の別名。 - 勅
【みことのり】
天皇の言葉。 - 陵
【みささぎ】
天皇・皇后などの墓所。 - 廟
【みたまや】
祖先の霊をまつる場所。 - 幣
【みてぐら】
神に奉納する物の総称。 - 苓
【みみなぐさ】
ナデシコ科の越年草。 - 造
【みやつこ】
古代の姓 (かばね) の一つ。 - 雅
【みやび】
「優雅さ」、「洗練された」、「礼儀正しさ」をあらわすことば。 - 槿
【むくげ】
アオイ科の落葉低木。 - 葎
【むぐら】
雑草の総称。 - 倭
【やまと】
日本の古称。 - 紫
【ゆかり】
古今和歌集にある歌が読み方の由来。 - 杠
【ゆずりは】
ユズリハ科の常緑高木。 - 袍
【わたいれ】
綿を入れた、体を包む着物。
二文字の特殊な読み方をする綺麗な漢字
- 四阿
【あずまや】
庭園などに眺望、休憩などの目的で設置される簡素な建屋。東屋(あずまや) - 雷神
【いかづちのかみ】
日本の民間信仰や神道における雷の神。 - 神巫
【いちこ】
神前に奉仕して、神楽を奉納する少女。 - 薄氷
【うすらい】
薄く張った氷のこと。 - 転寝
【うたたね】
寝るつもりはないのに、ついうとうとと眠ること。 - 空蝉
【うつせみ】
生きている人間の世界、現世。 - 御強
【おこわ】
もち米を蒸した飯。 - 御節
【おせち】
正月料理のこと。 - 篝火
【かがりび】
漁猟、夜間の警護や照明などのためにたく火。 - 杜若
【かきつばた】
アヤメ科の多年草。 - 神楽
【かぐら】
日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞。 - 被衣
【かづき】
平安時代以降に登場した女性が外出時に頭から被った布。 - 愛し
【かなし】
しみじみとかわいい。 - 彼方
【かなた】
離れた場所・方向をさすことば。 - 霹靂
【かみとけ】
雷が落ちること。 - 随神
【かむながら】
神代のままに・神のおぼしめしのままにという意味。 - 如月
【きさらぎ】
旧暦の2月のこと。寒さで着物を更に重ねて着ることが由来。 - 経行
【きんひん】
一定の場所を徒歩で往復すること。 - 種々
【くさぐさ】
様々な物事や種類が揃っていること。
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