【難読】特殊な読み方をする綺麗な漢字の言葉 191種類|日本の美しい言葉

【難読】特殊な読み方をする綺麗な漢字の言葉|日本の美しい言葉 日本語
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「焔=ほむら」「弓手=ゆんで」「玉響=たまゆら」など特殊な読み方をする漢字の熟語を集めて一覧にまとめました。ほとんどが普段あまり使わない古い言葉ですが、古い言葉には美しく情緒のある言葉がたくさんあります。 名付けやキャラクターのネーミングなどの参考にもなると思いますので、興味のある方は是非参考にしてみてください。

 

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特殊な読み方をする綺麗な漢字の言葉 一覧

 

一文字の特殊な読み方をする綺麗な漢字

 

名称・読み方 意味・詳細

あかし
ともし火。明かり。

あきぞら
秋の空。

あした
朝(あさ)より少し前の時間帯。

あやぎぬ
美しいいろどりの絹織物。

あらたか
神仏の霊験が際立ってあるさま。

あらたま
掘り出したままで磨いていない玉。

あららぎ
野蒜(のびる=ユリ科の多年草)の古名。

あわせ
裏地のある和服のこと。

いかのぼり
空にあげるタコのこと。「いかのぼりあげ禁止令」の高札が立ち、禁止を回避するためこの頃から「たこ」という呼び方に変わった。

いただき
最も上の部分。

うすぎぬ
薄く透き通る絹織物。

うちき
公家装束を構成する着物の一つ。

うつつ
この世に現に存在しているもの。

えにし
えん。ゆかり。

えびら
矢を入れて肩や腰に掛け、携帯する容器のこと。

えんじゅ
マメ科の落葉高木。

おしどり
カモ科の水鳥。

おすい
古代の衣服のひとつ。頭からかぶって衣服の上を覆い、裾まで長く垂れた衣。

おぼろ
物の姿がかすんで、はっきりしないさま。

かがふり
かんむり。

かすみ
野山にただようもや。

かづら
つる性の多年草。

かみしも
江戸時代の武士の礼服。

からむし
イラクサ科の多年草。

かわごろも
毛皮で作った衣。

かんざし
髪型を保持したり髪飾りに用いる日本の伝統的な装身具。

かんなぎ
神を祀り神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人。

きこり
森林の樹木を斧などにより伐採すること、もしくはそれを職業とする人。

くぐりど
小さな出入り口のこと。

くだかけ
ニワトリの古名。

 

名称・読み方 意味・詳細

くちなし
アカネ科の常緑低木である。乾燥果実は、生薬・漢方薬の原料となる。

くるわ
城や砦の周囲に築いた土や石のかこい。

くろがね
鉄の古称。

けぬき
とげなどをはさんで抜き取る金属製の道具。

こがらし
秋の終わりから冬にかけて強く吹く冷たい風。

ことわり
物事の筋道。

こまいぬ
獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物。

さざなみ
細かに立つ波。

ささら
日本の民俗楽器の一種。

しおり
書物の間に挟んで目印とするもの。

しとね
寝るときに下に敷く敷物の古風な呼称。

しろぎぬ
白い絹。

すみれ
スミレ科の植物の総称

すめらぎ
天皇。

たかどの
高い建物。

たかむしろ
細く割った竹で編んだむしろ。

たもと
和服のそでの下の袋状のところ。

たれがみ
まゆの近くまで垂れた髪形。

つこもり
月の最後の日。

つづみ
日本特有の伝統的な楽器。

つむぎ
紬糸で織られた絹織物。

とちのき
トチノキ科の落葉高木。

なぎ
平坦な安定した状態を表す言葉。

なつめ
日本から中国、西アジアの広い範囲に分布する果樹。

はじかみ
ショウガ、またサンショウの古称。

はしばみ
カバノキ科の落葉低木。

はなぶさ
房のようになって咲く花。

ははそ
コナラの別名。古くはクヌギ・ミズナラなどを含めて呼んだ。

ひいらぎ
モクセイ科に分類される常緑小高木の1種。

ひぐらし
セミ科に属するセミの一種。

 

名称・読み方 意味・詳細

ひさぎ
日本に自生する植物の一種。

ひさご
ひょうたんのこと。

ひしくい
カモ科の水鳥。

ひしゃく
湯や水などをくむ道具。

ほしいい
江戸時代の旅行者が旅の食料として携帯して食べていた干し飯。

ほばしら
帆船の、帆を張るための柱。

ほむら
ほのお。

ほむら
ほのお。

ましら
猿の別名。

みことのり
天皇の言葉。

みささぎ
天皇・皇后などの墓所。

みたまや
祖先の霊をまつる場所。

みてぐら
神に奉納する物の総称。

みみなぐさ
ナデシコ科の越年草。

みやつこ
古代の姓 (かばね) の一つ。

みやび
「優雅さ」、「洗練された」、「礼儀正しさ」をあらわすことば。
槿
むくげ
アオイ科の落葉低木。

むぐら
雑草の総称。

やまと
日本の古称。

ゆかり
古今和歌集にある歌が読み方の由来。

ゆずりは
ユズリハ科の常緑高木。

わたいれ
綿を入れた、体を包む着物。

 

 

二文字の特殊な読み方をする綺麗な漢字

 

名称・読み方 意味・詳細
四阿
あずまや
庭園などに眺望、休憩などの目的で設置される簡素な建屋。東屋(あずまや)
雷神
いかづちのかみ
日本の民間信仰や神道における雷の神。
神巫
いちこ
神前に奉仕して、神楽を奉納する少女。
薄氷
うすらい
薄く張った氷のこと。
転寝
うたたね
寝るつもりはないのに、ついうとうとと眠ること。
空蝉
うつせみ
生きている人間の世界、現世。
御強
おこわ
もち米を蒸した飯。
御節
おせち
正月料理のこと。
篝火
かがりび
漁猟、夜間の警護や照明などのためにたく火。
杜若
かきつばた
アヤメ科の多年草。
神楽
かぐら
日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞。
被衣
かづき
平安時代以降に登場した女性が外出時に頭から被った布。
愛し
かなし
しみじみとかわいい。
彼方
かなた
離れた場所・方向をさすことば。
霹靂
かみとけ
雷が落ちること。
随神
かむながら
神代のままに・神のおぼしめしのままにという意味。
如月
きさらぎ
旧暦の2月のこと。寒さで着物を更に重ねて着ることが由来。
経行
きんひん
一定の場所を徒歩で往復すること。
種々
くさぐさ
様々な物事や種類が揃っていること。
櫛笥
くしげ
櫛や化粧道具を入れておく箱。
葉椀
くぼて
神などに供える物を盛る器。
紅蓮
ぐれん
猛火の炎の色。紅色の蓮の花。
言霊
ことだま
古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。
琥珀
こはく
樹脂の化石。
戯射
さいだて
弓を射る遊戯。
掌酒
さかびと
神酒の醸造をつかさどる人。
細雪
ささめゆき
こまかい雪。
皐月
さつき
陰暦(旧暦)の5月のこと。日本海軍の睦月型駆逐艦5番艦の名称。
小夜
さよ
夜のこと。
時雨
しぐれ
主に秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止んだりする雨。

 

名称・読み方 意味・詳細
鹿威
ししおどし
農業などに被害を与える鳥獣を威嚇し、追い払うために設けられる装置類の総称。
静寂
しじま
沈黙している様子のこと。
東雲
しののめ
夜が明けようとして東の空が明るくなってきたころ。
生絹
すずし
生糸(手を加えていない糸)のこと。
魑魅
すだま
山林・木石の精気から生じるという霊。人面鬼身で、よく人を迷わすという。
雷盆
すりこばち
食物をすって粉末にする鉢。
磧礫
せきれき
河原の小石。
細流
せせらぎ
さらさらと流れる水の音。
雪踏
せった
草履の下に皮を張った履き物。
刹那
せつな
極めて短い時間。
摂腰
せひえ
礼服に用いる後ろ腰にあたる部分を幅広に仕立てた帯。
戦ぐ
そよぐ
風に吹かれた草木などが、静かな音を立てながらゆれ動くこと。
手繦
たすき
和服において、袖や袂が邪魔にならないようにたくし上げるための紐や布地。
黄昏
たそがれ
夕方の薄暗い時。
踏鞴
たたら
日本の古代から近世にかけて発展した製鉄法に使用する大きなふいごのこと。
玉章
たまずさ
手紙・便りの美称。
玉響
たまゆら
ほんの少しの間を意味する古語。
馳騁
ちてい
奔走すること。
朔日
ついたち
毎月の第1日。
土筆
つくし
早春に出るスギナの胞子茎。
葛籠
つづら
つるで編んだ蓋つきの籠。
心天
ところてん
紅藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。
直会
なおらい
神社に於ける祭祀の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事。
薙刀
なぎなた
長い柄の先にそり返った刃をつけた長柄武器。
撫子
なでしこ
ナデシコ属の植物の総称。
直衣
のうし
平安時代以降の天皇、皇太子、親王、および公家の平常服。
長閑
のどか
のんびりと落ち着いているさま。
祝詞
のりと
道の祭祀において神に対して唱える言葉。
半首
はつぶり
顔面を防御する武具の一種。
疾風
はやて
急に激しく吹く風。

 

名称・読み方 意味・詳細
氷雨
ひさめ
空から降ってくる氷の粒のこと。
神籬
ひもろぎ
神道において神社や神棚以外の場所で祭祀を行う場合、臨時に神を迎えるための依り代となるもの。
彦徳
ひょっとこ
口をすぼめて曲げたような表情の男性、あるいはその面のこと。
悲涙
ひるい
悲しんで流す涙。
巫覡
ふげき
神を祀り神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人々。
寿詞
ほぎごと
祝福の言葉。
神庫
ほくら
神宝を納めておく蔵。
雪洞
ぼんぼり
周囲に紙や絹を貼った灯火具の一種。
侍婢
まかたち
貴人に付き従う女。
勾玉
まがたま
古代の日本における装身具の一つで、祭祀にも用いられた。
驀地
まっしぐら
激しい勢いでひたすら進む様子。
微睡
まどろみ
少しの間うとうとすること。
御厨
みくりや
神社の境内にあって、神に供える酒食を調理する建物。
巫女
みこ
日本の神に仕える女性のこと。
魍魎
みずは
山や川、木や石などの精や、墓などに住む物の怪または河童などさまざまな妖怪の総称。
晦日
みそか・つごもり
毎月の末日。
無間
むけん
たえまのないこと。
村雨
むらさめ
強く降ってすぐ止む雨。
馬手
めて
馬上で手綱を取る方の手。右の手。
弓手
ゆんで
弓を持つほうの手。左の手。
嚠喨
りゅうりょう
楽器の音などが澄んでよく聞こえるさま。
黎明
れいめい
夜明け。明け方。
海神
わたつみ
日本神話の海の神。転じて海・海原そのものを指す。

 

 

三文字の特殊な読み方をする綺麗な漢字

 

名称・読み方 意味・詳細
幾星霜
いくせいそう
苦労を経た上での、長い年月。
韋駄天
いだてん
足の速い人。仏法の守護神の一つ。
御神酒
おみき
神前に供える酒。
御神籤
おみくじ
神社・仏閣等で吉凶を占うために引くクジ。
子生婦
こんぶ
昆布のこと。子孫繁栄の縁起物としての名称。
五月雨
さみだれ
陰暦五月ごろに降る長雨。
注連縄
しめなわ
神聖なものと不浄との境を示して張る縄。
不知火
しらぬい
九州に伝わる怪火の一種。旧暦7月の晦日の風の弱い新月の夜などに、八代海や有明海に現れるという。
蝉時雨
せみしぐれ
多くのセミが一斉に鳴きたてる声を時雨の降る音に見立てたことば。
大紅蓮
だいぐれん
大きな火の手。猛火。
百目鬼
どうめき
伝説に登場する鬼。
銅鑼焼
どらやき
円盤状のカステラ風生地2枚に、小豆餡を挟み込んだ和菓子。
霹靂神
はたたがみ
激しく鳴りひびく雷。
破魔矢
はまや
正月の縁起物や神具として神社・寺院で授与される矢。
破魔弓
はまゆみ
正月の縁起物や神具として神社・寺院で授与される弓。
益荒男
ますらお
りっぱな男。強い男。
御灯明
みあかし
神仏の前に供える灯火。
香具師
やし
露店で出店や、街頭で見世物などの芸を披露する商売人。
夜刀神
やとがみ
『常陸国風土記』に登場する蛇神。
流鏑馬
やぶさめ
疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る、日本の伝統的な騎射の技術・稽古・儀式。

 

 

四文字以上の特殊な読み方をする綺麗な漢字

 

名称・読み方 意味・詳細
阿弥陀籖
あみだくじ
線のはしに当たりはずれなどを書いて隠し、各自が引き当てるくじのこと。
天叢雲剣
あめのむらくものつるぎ
日本神話において、天孫降臨の際にアマテラス(天照大神)がニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に授けた三種類の宝器のひとつ。
御御御付
おみおつけ
味噌汁をいう丁寧語。
金平牛蒡
きんぴらごぼう
惣菜の一つ。繊切りにした材料を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたもの。
八咫鏡
やたのかがみ
日本神話において、天孫降臨の際にアマテラス(天照大神)がニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に授けた三種類の宝器のひとつ。
八尺瓊勾玉
やさかにのまがたま
日本神話において、天孫降臨の際にアマテラス(天照大神)がニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に授けた三種類の宝器のひとつ。

他にもたくさんの特殊な読み方をする綺麗な言葉があると思いますので、お気づきの方はご連絡ください。

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