【難読】特殊な読み方をする綺麗な漢字の言葉 190種類|日本の美しい言葉

【難読】特殊な読み方をする綺麗な漢字の言葉|日本の美しい言葉 日本語
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「焔=ほむら」「弓手=ゆんで」「玉響=たまゆら」など特殊な読み方をする漢字の熟語を集めて一覧にまとめました。ほとんどが普段あまり使わない古い言葉ですが、古い言葉には美しく情緒のある言葉がたくさんあります。 名付けやキャラクターのネーミングなどの参考にもなると思いますので、興味のある方は是非参考にしてみてください。

 

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特殊な読み方をする綺麗な漢字の言葉 一覧

一文字の特殊な読み方をする綺麗な漢字


  1. 【あかし】
    ともし火。明かり。

  2. 【あきぞら】
    秋の空。

  3. 【あした】
    朝(あさ)より少し前の時間帯。

  4. 【あやぎぬ】
    美しいいろどりの絹織物。

  5. 【あらたか】
    神仏の霊験が際立ってあるさま。

  6. 【あらたま】
    掘り出したままで磨いていない玉。

  7. 【あららぎ】
    野蒜(のびる=ユリ科の多年草)の古名。

  8. 【あわせ】
    裏地のある和服のこと。

  9. 【いかのぼり】
    空にあげるタコのこと。「いかのぼりあげ禁止令」の高札が立ち、禁止を回避するためこの頃から「たこ」という呼び方に変わった。

  10. 【いただき】
    最も上の部分。

  11. 【うすぎぬ】
    薄く透き通る絹織物。

  12. 【うちき】
    公家装束を構成する着物の一つ。

  13. 【うつつ】
    この世に現に存在しているもの。

  14. 【えにし】
    えん。ゆかり。

  15. 【えびら】
    矢を入れて肩や腰に掛け、携帯する容器のこと。

  16. 【えんじゅ】
    マメ科の落葉高木。

  17. 【おしどり】
    カモ科の水鳥。

  18. 【おすい】
    古代の衣服のひとつ。頭からかぶって衣服の上を覆い、裾まで長く垂れた衣。

  19. 【おぼろ】
    物の姿がかすんで、はっきりしないさま。

  20. 【かがふり】
    かんむり。

  21. 【かすみ】
    野山にただようもや。

  22. 【かづら】
    つる性の多年草。

  23. 【かみしも】
    江戸時代の武士の礼服。

  24. 【からむし】
    イラクサ科の多年草。

  25. 【かわごろも】
    毛皮で作った衣。

  26. 【かんざし】
    髪型を保持したり髪飾りに用いる日本の伝統的な装身具。

  27. 【かんなぎ】
    神を祀り神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人。

  28. 【きこり】
    森林の樹木を斧などにより伐採すること、もしくはそれを職業とする人。

  29. 【くぐりど】
    小さな出入り口のこと。

  30. 【くだかけ】
    ニワトリの古名。

  31. 【くちなし】
    アカネ科の常緑低木である。乾燥果実は、生薬・漢方薬の原料となる。

  32. 【くるわ】
    城や砦の周囲に築いた土や石のかこい。

  33. 【くろがね】
    鉄の古称。

  34. 【けぬき】
    とげなどをはさんで抜き取る金属製の道具。

  35. 【こがらし】
    秋の終わりから冬にかけて強く吹く冷たい風。

  36. 【ことわり】
    物事の筋道。

  37. 【こまいぬ】
    獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物。

  38. 【さざなみ】
    細かに立つ波。

  39. 【ささら】
    日本の民俗楽器の一種。

  40. 【しおり】
    書物の間に挟んで目印とするもの。

  41. 【しとね】
    寝るときに下に敷く敷物の古風な呼称。

  42. 【しろぎぬ】
    白い絹。

  43. 【すみれ】
    スミレ科の植物の総称

  44. 【たかどの】
    高い建物。

  45. 【たかむしろ】
    細く割った竹で編んだむしろ。

  46. 【たもと】
    和服のそでの下の袋状のところ。

  47. 【たれがみ】
    まゆの近くまで垂れた髪形。

  48. 【つこもり】
    月の最後の日。

  49. 【つづみ】
    日本特有の伝統的な楽器。

  50. 【つむぎ】
    紬糸で織られた絹織物。

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