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『神』の付く言葉 一覧 549種類|和の言葉・カッコイイ言葉

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『神』の付く言葉 一覧 549種類|和の言葉・カッコイイ言葉 一覧
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名称・読み方 説明
皇神
すめかみ
神を敬っていうことば。 皇室の祖先である神。皇祖の神。
赤山明神
せきざんみょうじん
京都にある延暦寺別院赤山禅院に祭られている天台宗の守護神。
善神
ぜんしん
よい神。 仏語で正法(しょうぼう)を守る神。
造化の三神
ぞうかのさんじん
古事記で、天地開闢(てんちかいびゃく)のときに現れた三神。天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) – 至高の神。高御産巣日神(たかみむすひのかみ) – 天の生産・生成の「創造」の神。神産巣日神と対になって男女の「むすび」の男を象徴する神。神産巣日神(かみむすひのかみ) – 地の生産・生成の「創造」の神。高御産巣日神と対になって男女の「むすび」の女を象徴する神
喪神
そうしん
魂が抜けたように、ぼんやりすること。放心。
祖神
そしん
祖先である神。
漫ろ神
そぞろがみ
人の心に取りついて誘惑する神。
園神
そのかみ
平安京の宮内省に祭られていた神。
園韓神
そのからかみ
平安京の宮内省に祭られていた、園神(そのかみ)と韓神(からかみ)の併称。
尊神
そんしん
神を尊ぶこと。
大神
だいじん
神を敬っていうことば。
太太神楽
だいだいかぐら
伊勢神宮に奉納される最も大がかりな神楽。
大大神楽
だいだいかぐら
伊勢神宮に奉納される最も大がかりな神楽。
大明神
だいみょうじん
神号のひとつで、明神をさらに尊んでいう称。
太陽神
たいようしん
太陽を信仰の対象として神としたもの。
太陽神殿
たいようしんでん
太陽を信仰の対象として祭祀(さいし)を行うための神殿。古代エジプトやインカ帝国時代などに造られた。
高皇産霊神
たかみむすひのかみ
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)のときに現れた神。天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・神皇産霊神(かみむすひのかみ)とともに造化の三神の一。
高御産巣日神
たかみむすひのかみ
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)のときに現れた神。天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・神皇産霊神(かみむすひのかみ)とともに造化の三神の一。
建御名方神
たけみなかたのかみ
日本神話で、武神としての性格をもつ神。
田の神
たのかみ
田の守護神。春に里に下って田の神となり、秋には山に帰って山の神になる。
田の神送り
たのかみおくり
田の神が山に帰るのを送る農村の行事。
手向けの神
たむけのかみ
旅人の道中の安全を守る神。峠や坂の上に祭られた。
道触の神
ちふりのかみ
陸路・海路の旅の安全を守る神。
地母神
ちぼしん
大地の生命力・生産力を神格化した女神。
衢の神
ちまたのかみ
道の分岐点を守る神。
岐の神
ちまたのかみ
道の分岐点を守る神。
鎮守神
ちんじゅがみ
国・村・城・寺院などを守護するために祭られた神。
付喪神
つくもがみ
100年を経過した器物に宿り、化けたり人に害をなしたりするとされる精霊。
土の神
つちのかみ
土をつかさどり守る神。
天神
てんじん
《「てんしん」とも》天の神。あまつかみ。

 

名称・読み方 説明
天神講
てんじんこう
菅原道真の命日に(2月25日)に行われる天満天神の祭り。天神祭。
天神様
てんじんさま
天満宮、またはその祭神である菅原道真を敬い親しんでいう語。
天神七代
てんじんしちだい
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)に現れた7代の天神。
天神地祇
てんじんちぎ
天つ神と国つ神。すべての神々。
天地神明
てんちしんめい
天地の神々。すべての神々。
遠つ神
とおつかみ
遠い昔、神であったころの先祖。
時の氏神
ときのうじがみ
ちょうどよい時に出てきて仲裁する人。
涜神
とくしん
神をけがすこと。
土公神
どくじん
陰陽道(おんようどう)で土をつかさどる神。
地主の神
とこぬしのかみ
その土地を支配する神。
常世の神
とこよのかみ
常世の国の神。長寿・富などを授けるとされる。
歳徳神
としとくじん
陰陽道でその年の福徳をつかさどると神。この神のいる方角を恵方(えほう)という。
年の神
としのかみ
五穀を守る神。
豊受大神
とようけのおおかみ
五穀をつかさどる女神。豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)。
豊宇気毘売神
とようけびめのかみ
豊受大神(とようけのおおかみ)の異称。
直毘神
なおびのかみ
凶事・罪悪・災害などを改め直すという神。
直日神
なおびのかみ
凶事・罪悪・災害などを改め直すという神。
中神
なかがみ
陰陽道で、八吉凶禍福をつかさどるとされる神。
天一神
なかがみ
陰陽道で、八吉凶禍福をつかさどるとされる神。
夏神楽
なつかぐら
夏祭りまたは夏越しの祓(はらえ)のときに行う神楽。
鳴る神
なるかみ
かみなり。
鳴神月
なるかみづき
雷鳴が多い月であることから陰暦6月の異称。
納戸神
なんどがみ
納戸にまつられる神。
二神
にしん
2柱の神。特に、伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)の神のこと。
入神
にゅうしん
技術が人間わざとは思えない境地に達すること。
庭神楽
にわかぐら
舞台を設けず、庭にかがり火をたいて奏する神楽。
根神
ねがみ
沖縄本島で、村落の旧家から出た神女。
農神
のうがみ
稲作の守護神。田の神。
灰神楽
はいかぐら
火の気のある灰の中に湯水をこぼしたときに灰が吹き上がること。
波比岐神
はいきのかみ
屋敷の内外を守護するという神。

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