漢数字を使った四字熟語シリーズです。漢数字の『三』という字が入った四字熟語を一覧で紹介しています。座右の銘・目標・書き初め・スローガンの参考にいかがでしょうか?
漢数字の『三』を含む四字熟語
| 四字熟語・読み方 | 意味 | |
|---|---|---|
| 一月三舟 いちがつさんしゅう | 仏道は一つであるのに人のさまざまな受け取り方で種々別々の意味にとられる事。(同)一月三舟(いちげつさんしゅう)。 | |
| 一行三昧 いちぎょうざんまい | 心を一つにして仏道修行に励む事。 | |
| 一月三舟 いちげつさんしゅう | 仏の教える道は同じでも、人によってさまざまな解釈をされること。(同)一月三舟(いちがつさんしゅう)。 | |
| 一字三礼 いちじさんらい | 写経の際に一字書くごとに仏に三度礼拝すること。 | |
| 一日三秋 いちじつさんしゅう | 相手を思う情の深い事。人を待ち焦がれること。(同)一日三秋(いちにちさんしゅう)。 | |
| 一読三嘆 いちどくさんたん | 名文を読んで感銘する事。(同)一唱三嘆(いっしょうさんたん)。 | |
| 一日三秋 いちにちさんしゅう | 相手を思慕する情の深い事。(同)一日三秋(いちじつさんしゅう)。 | |
| 一念三千 いちねんさんぜん | 日常の時どきの思いの中には全宇宙の三千の事象が織り込まれているという仏教の教え。 | |
| 一国三公 いっこくさんこう | 統率者が多すぎてまとまりがつかないこと。 | |
| 一唱三歎 いっしょうさんたん | 詩文の出来栄えを誉めること。 | |
| 一唱三嘆 いっしょうさんたん | 詩文の出来栄えを誉めること。 | |
| 一倡三歎 いっしょうさんたん | 詩文の出来栄えを誉めること。 | |
| 一倡三嘆 いっしょうさんたん | 詩文の出来栄えを誉めること。 | |
| 壱倡三歎 いっしょうさんたん | 詩文の出来栄えを誉めること。 | |
| 一刀三礼 いっとうさんらい | 慎重かつ敬虔な態度で仕事をする事。(同)一字三礼 | |
| 韋編三絶 いへんさんぜつ | 書物をくり返し読む事。読書や学問に熱心なこと。読書熱心で本がばらばらになるくらい愛読すること。 | |
| 益者三楽 えきしゃさんごう | 有益な三つの願い、楽しみ。(礼を重んじる、人の美点を言う、優れた友を多く持つ。) | |
| 益者三友 えきしゃさんゆう | 有益な友人に三種類あること。①正直者②誠実な人物③知識があって賢明な人。 | |
| 会三帰一 えさんきいち | 仏教用語。仮の教えを開いて真実の教えを顕かにすること。(同)開権顕実(かいごんけんじつ)、開三顕一 | |
| 円融三諦 えんにゅうさんだい | 仏教で、空(くう)・仮(け)・中の三つの真理がその立場を保ちながら、各々が他の二つを含む形で互いに融けあって、同時に成立している事。「諦」は真理の事。 | 
| 四字熟語・読み方 | 意味 | |
|---|---|---|
| 円融三諦 えんにゅうさんたい | 仏教で、空(くう)・仮(け)・中の三つの真理がその立場を保ちながら、各々が他の二つを含む形で互いに融けあって、同時に成立している事。「諦」は真理の事。 | |
| 開三顕一 かいさんけんいち | 仏教で三乗は仮の教えであって一乗(一つの真実しかないとする教え)が真の教えだと諭すこと。 | |
| 喙長三尺 かいちょうさんじゃく | 口八丁なこと。しゃべることが極めて達者なこと。 | |
| 華封三祝 かほうのさんしゅく | 長寿、富、子沢山の3つの徳に恵まれるように祝福すること。 | |
| 帰依三宝 きえさんぽう | 仏に心から帰依すること。(同)帰命頂礼(きみょうちょうらい)。 | |
| 儀同三司 ぎどうさんし | 準大臣の異称。 | |
| 九夏三伏 きゅうかさんぷく | 夏のこと。夏の最も暑い頃をいう。 | |
| 尭階三尺 ぎょうかいさんじゃく | 質素な住まいのこと。(同)土階茅茨(どかいぼうし)、土階三等(どかいさんとう)、土階三尺(どかいさんじゃく)。 | |
| 君子三楽 くんしさんらく | 教養の有る人徳者の3つの楽しみの事。家族の平穏無事、自分の正しい行動、立派な人物を育て世に出すこと。 | |
| 君子三畏 くんしのさんい | 孔子が説く、君子のうやまうべき3つの要件。(①天命、②徳の高い人、③聖人の言葉) | |
| 君子三戒 くんしのさんかい | 孔子が説く、君子が自戒すべき年齢に応じた3つの要点。(①女色、②争い、喧嘩、③物欲) | |
| 君子三楽 くんしのさんらく | 孟子の説く、君子の三つの楽しみ。(①父母健在、②行いに恥じるところが無い、③俊才を得て教育すること。) | |
| 戯作三昧 げさくざんまい | 小説の創作に没頭すること。 | |
| 挙一明三 こいちみょうさん | 非常に賢くて理解の早いこと。 | |
| 狡兔三窟 こうとさんくつ | 用心深いことのたとえ。ずる賢いものは用心深く難を逃れる算段をしていること。(同)狡兎三窟(こうとさんくつ)。 | |
| 狡兎三窟 こうとさんくつ | 用心深いことのたとえ。危機に際し身を守るのが巧いことのたとえ。(同)狡兔三窟(こうとさんくつ)。 | |
| 虎渓三笑 こけいさんしょう | 学問や芸術の話しに熱中して、他の事を忘れてしまうこと。 | |
| 歳寒三友 さいかんさんゆう | 冬の画題となる三つの植物。松と竹と梅の事。(同)歳寒三友(さいかんのさんゆう)。 | |
| 歳寒三友 さいかんのさんゆう | 冬の画題となる三つの植物。松と竹と梅の事。(同)歳寒三友(さいかんさんゆう) | |
| 再三再四 さいさんさいし | しばしば。二度も三度も。 | 
| 四字熟語・読み方 | 意味 | |
|---|---|---|
| 再思三省 さいしさんせい | 何度も考え直すこと。 | |
| 作文三上 さくぶんさんじょう | 文章を作るのに適した場所が3箇所(馬上、枕上、厠上)あるということ。 | |
| 三衣一鉢 さんえいっぱち | 仏教で、修行僧が所有することを許された三種の衣と一つの鉢をいう。(同)三衣一鉢(さんねいっぱつ)。 | |
| 三槐九棘 さんかいきゅうきょく | 三公と九卿。政界の最高幹部の意味。 | |
| 三界火宅 さんがいのかたく | 仏教で、凡夫の世界の苦悩の絶えないさまをたとえる語。 | |
| 三界無安 さんがいむあん | この世に生きることは、いろいろ苦労が多く少しも心が休まることが無い事。 | |
| 三界流転 さんがいるてん | 命の有るものは全て前世・現世・来世の三世に渡って生死をくり返し迷い続けるという事。 | |
| 三月庭訓 さんがつていきん | 飽きやすくて勉強が長続きしない事や中途半端な読書のこと。 | |
| 三寒四温 さんかんしおん | 寒かったり暖かかったりが繰り返す冬の気候現象。 | |
| 三跪九叩 さんききゅうこう | 清朝の敬礼法。三度ひざまずき、九度頭を地に付けて拝礼する事。 | |
| 三釁三浴 さんきんさんよく | 相手を大切に思う心をあらわす語。 | |
| 三薫三沐 さんくんさんもく | 相手を大切に思う心をあらわす語。(同)三*三浴(さんきんさんよく)。 | |
| 三軍暴骨 さんぐんばくこつ | 戦いに大敗する事。 | |
| 三綱五常 さんこうごじょう | 人が守るべき三つの根本的な道徳と常に行うべき五つの道。「三綱」は君臣・父子・夫婦の関係の道徳、「五常」は仁・義・礼・智・信の道義をいう。 | |
| 三国伝来 さんごくでんらい | 仏教・経典などについて用いられる語でそれらの権威を示すために使われる。インドから、中国または朝鮮を経て日本に伝わってきたこと。 | |
| 三顧之礼 さんこのれい | 礼をつくして有能な人材を招く事。 | |
| 三々五々 さんさんごご | ばらばらと。ちらほらと。数人ずつかたまって道を行く様。 | |
| 三思後行 さんしこうこう | 物事を行う場合に、よくよく考えた後に初めて実行に移す事。慎重になりすぎること。 | |
| 三豕渡河 さんしとか | 文字の誤り。(同)烏焉魯魚(うえんろぎょ)、三豕己亥(さんしきがい)、魯魚亥豕(ろぎょがいし)、三豕金根(さんしきんこん)。 | |
| 三枝之礼 さんしのれい | 親に対して礼儀と孝行を重んじる事。 | 
| 四字熟語・読み方 | 意味 | |
|---|---|---|
| 三車火宅 さんしゃかたく | 仏教で、方便の三乗(三つの乗り物)を捨てて真実の一乗に導くたとえ。 | |
| 三尺秋水 さんじゃくしゅうすい | 剣の異称。刃の色の冴え渡った剣。(同)三尺秋水(さんじゃくのしゅうすい)。 | |
| 三尺秋水 さんじゃくのしゅうすい | 剣の異称。刃の色の冴え渡った研ぎ澄まされた剣。(同)三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)。 | |
| 三者三様 さんしゃさんよう | 考え方ややり方などが、人によってそれぞれ違う事。 | |
| 三舎退避 さんしゃたいひ | 相手にとてもかなわないと思って遠慮する、恐れ避ける事。「舎」は軍隊の一日の行程で、一舎は三十里。 | |
| 三者鼎談 さんしゃていだん | 三人が向かい合って話し合う事。 | |
| 三者鼎立 さんしゃていりつ | 三者がそれぞれ、互いに拮抗して対立すること。 | |
| 三従四徳 さんじゅうしとく | 女性が従うべき三つの道と、実行すべき四つの徳。「三従」とは、家にあっては親に従い、嫁しては夫に従い、老いては子に従うということ。「四徳」とは婦徳、婦言、婦容、婦功をいう。 | |
| 三十而立 さんじゅうじりつ | 三十歳で学識や道徳上の自信を得て思想が確立する事。 | |
| 三十二相 さんじゅうにそう | 仏に備わる三十二の優れた身体的特徴。 | |
| 三十六計 さんじゅうろくけい | 困った時には逃げるが勝ちということ。(同)三十六策(さんじゅうろくさく)、三十六計(さんじゅうろっけい)。 | |
| 三十六策 さんじゅうろくさく | 困った時には逃げるが勝ちということ。(同)三十六計(さんじゅうろっけい) | |
| 三十六計 さんじゅうろっけい | 困った時には逃げるが勝ちということ。(同)三十六策(さんじゅうろくさく)、三十六計(さんじゅうろくけい)。 | |
| 三種神器 さんしゅのじんぎ | 皇位の標識とした三つの宝物。八咫鏡(やたのかがみ)・八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)・天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の3つ。 | |
| 三寸人参 さんずんにんじん | 人参の栽培品種。従来種より根が短い。 | |
| 三寸不律 さんずんふりつ | わずか長さ三寸の筆の意。 | |
| 三世一爨 さんせいいっさん | 三代の家族が一つの家に同居する事。 | |
| 三牲之養 さんせいのよう | 親にご馳走をして親孝行をする事。 | |
| 三尺童子 さんせきのどうじ | 七、八歳の子供。 | |
| 三世了達 さんぜりょうだつ | 仏の知恵は過去、現在、未来を明瞭に見通しているということ。 | 
| 四字熟語・読み方 | 意味 | |
|---|---|---|
| 三車火宅 さんしゃかたく | 仏教で、方便の三乗(三つの乗り物)を捨てて真実の一乗に導くたとえ。 | |
| 三尺秋水 さんじゃくしゅうすい | 剣の異称。刃の色の冴え渡った剣。(同)三尺秋水(さんじゃくのしゅうすい)。 | |
| 三尺秋水 さんじゃくのしゅうすい | 剣の異称。刃の色の冴え渡った研ぎ澄まされた剣。(同)三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)。 | |
| 三者三様 さんしゃさんよう | 考え方ややり方などが、人によってそれぞれ違う事。 | |
| 三舎退避 さんしゃたいひ | 相手にとてもかなわないと思って遠慮する、恐れ避ける事。「舎」は軍隊の一日の行程で、一舎は三十里。 | |
| 三者鼎談 さんしゃていだん | 三人が向かい合って話し合う事。 | |
| 三者鼎立 さんしゃていりつ | 三者がそれぞれ、互いに拮抗して対立すること。 | |
| 三従四徳 さんじゅうしとく | 女性が従うべき三つの道と、実行すべき四つの徳。「三従」とは、家にあっては親に従い、嫁しては夫に従い、老いては子に従うということ。「四徳」とは婦徳、婦言、婦容、婦功をいう。 | |
| 三十而立 さんじゅうじりつ | 三十歳で学識や道徳上の自信を得て思想が確立する事。 | |
| 三十二相 さんじゅうにそう | 仏に備わる三十二の優れた身体的特徴。 | |
| 三十六計 さんじゅうろくけい | 困った時には逃げるが勝ちということ。(同)三十六策(さんじゅうろくさく)、三十六計(さんじゅうろっけい)。 | |
| 三十六策 さんじゅうろくさく | 困った時には逃げるが勝ちということ。(同)三十六計(さんじゅうろっけい) | |
| 三十六計 さんじゅうろっけい | 困った時には逃げるが勝ちということ。(同)三十六策(さんじゅうろくさく)、三十六計(さんじゅうろくけい)。 | |
| 三種神器 さんしゅのじんぎ | 皇位の標識とした三つの宝物。八咫鏡(やたのかがみ)・八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)・天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の3つ。 | |
| 三寸人参 さんずんにんじん | 人参の栽培品種。従来種より根が短い。 | |
| 三寸不律 さんずんふりつ | わずか長さ三寸の筆の意。 | |
| 三世一爨 さんせいいっさん | 三代の家族が一つの家に同居する事。 | |
| 三牲之養 さんせいのよう | 親にご馳走をして親孝行をする事。 | |
| 三尺童子 さんせきのどうじ | 七、八歳の子供。 | |
| 三世了達 さんぜりょうだつ | 仏の知恵は過去、現在、未来を明瞭に見通しているということ。 | 
| 四字熟語・読み方 | 意味 | |
|---|---|---|
| 三令五申 さんれいごしん | くどくどと言い聞かす事。 | |
| 三老五更 さんろうごこう | 徳の高い長老。 | |
| 市虎三伝 しこさんでん | 根拠の無い嘘も、多くの人が言うとついには信じられるようになる事。(同)三人成虎(さんにんせいこ)。 | |
| 舌先三寸 したさきさんずん | 口先だけで誠実さが無い。 | |
| 七五三縄 しめなわ | 神前や神事の場所に張る縄。 | |
| 秋霜三尺 しゅうそうさんじゃく | 砥ぎ澄ました刀剣。 | |
| 食客三千 しょっかくさんぜん | いそうろうが大勢いること。 | |
| 垂涎三尺 すいぜんさんじゃく | よだれが出そうなほど物を欲しがること。 | |
| 草廬三顧 そうろさんこ | 優秀な人材を獲得するには、それ相応の礼儀と処遇が必要というたとえ。(同)三顧之礼(さんこのれい)。 | |
| 損者三楽 そんしゃさんごう | 何もしないで遊び暮すこと。 | |
| 朝三暮四 ちょうさんぼし | 口先で人をだますこと。いいくるめる事。 | |
| 長者三代 ちょうじゃさんだい | 長者は三代以上は続かないことのたとえ | |
| 長舌三寸 ちょうぜつさんずん | 人前では調子のいいことを言い、かげでは笑うこと。 | |
| 庭訓三月 ていきんさんがつ | 飽きやすくて勉強が長続きしない事や中途半端な読書のこと。 | |
| 桃三李四 とうさんりし | 物事を完成したり、ものにするにはそれなりの時間がかかるということ。 | |
| 土階三尺 どかいさんじゃく | 質素な住まいのこと。(同)土階茅茨(どかいぼうし)、土階三等(どかいさんとう)、尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)。 | |
| 土階三等 どかいさんとう | 質素な住まいのこと。(同)土階三尺(どかいさんじゃく)、土階茅茨(どかいぼうし)、尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)。 | |
| 読書三到 どくしょさんとう | 読書の効果的な三つの心得。①心を散らさずに読む②眼をそらさない③声に出して読む。 | |
| 読書三昧 どくしょざんまい | 一心に読書をすること。 | |
| 読書三余 どくしょさんよ | 読書をするのに都合のよい三つの余暇のこと。冬の季節、夜、雨天の日。 | 
| 四字熟語・読み方 | 意味 | |
|---|---|---|
| 南無三宝 なむさんぼう | 仏法僧の三法を唱えて仏に帰依すること。 | |
| 二束三文 にそくさんもん | 極端に安い値段で品物を売ること。(同)二足三文(にそくさんもん)。 | |
| 二足三文 にそくさんもん | 極端に安い値段で品物を売ること。(同)二束三文(にそくさんもん)。 | |
| 二人三脚 ににんさんきゃく | 二人が互いに助け合って事に当たる事。 | |
| 入木三分 にゅうぼくさんぶ | 書道で筆勢が非常に強い事。また、物事を的確に深く突っ込んで考える事。 | |
| 念仏三昧 ねんぶつざんまい | 一心に仏の名を唱えること。 | |
| 風流三昧 ふうりゅうざんまい | 自然を鑑賞したりして優雅な生活をすること | |
| 放蕩三昧 ほうとうざんまい | 品行が悪く、勝手気ままなこと。 | |
| 北窓三友 ほくそうのさんゆう | 琴と詩と酒を指す。(白居易) | |
| 曼倩三冬 まんせいさんとう | 優秀な人物は、あっという間に教養を身につけることができるということのたとえ。 | |
| 三日大名 みっかだいみょう | きわめて短い間だけ権力を握ること。 | |
| 三日天下 みっかてんか | きわめて短い間だけ権力を握ること。 | |
| 三日法度 みっかはっと | 命令や政令、法律、規約などがたびたび変更されてあてにならないこと。 | |
| 三日坊主 みっかぼうず | あきっぽくて、長続きがしないこと。 | |
| 三月庭訓 みつきていきん | あきっぽくて、長続きがしないこと。 | |
| 無二無三 むにむさん | 一心に突き進むこと。 | |
| 孟母三遷 もうぼさんせん | 子供の教育には育つ環境も大切であるということ。 | |
| 約法三章 やくほうさんしょう | 簡単な法や取り決めを作って民衆と約束すること。 | |
| 遊蕩三昧 ゆうとうざんまい | 酒や女遊びにふけること。 | |
| 遊戯三昧 ゆげざんまい | 仏のように自由自在な境地。 | 
| 四字熟語・読み方 | 意味 | |
|---|---|---|
| 陽関三畳 ようかんさんじょう | 別れを繰り返し惜しんで歌をうたうこと。 | |
| 六韜三略 りくとうさんりゃく | 兵法の書物の名前。虎の巻のたとえ。 | |
| 李四張三 りしちょうさん | 平凡な人。(同)張三李四(ちょうさんりし) | |
| 冷汗三斗 れいかんさんと | 驚いたり、恥ずかしい思いをして、大量の汗をかくこと。 | |
| 冷水三斗 れいすいさんと | 驚いたり、恥ずかしい思いをして、大量の汗をかくこと。 | 

 
  
  
  
   
               
               
               
               
              
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