- 火輪船
【かりんせん】 汽船、特に外車船のこと。 - 休火山
【きゅうかざん】 長い間、噴火していない火山。 - 軽火器
【けいかき】 小銃・軽機関銃など、比較的軽量の火器の総称。 - 氷火山
【こおりかざん】 低温の氷などを噴出する地形。 - 御神火
【ごじんか】 火山を神聖なものとして、その噴火や噴煙をいう言葉。 - 差し火
【さしび】 炭火をさらに加えること。 - 死火山
【しかざん】 火山ではあるが、噴火の記録がない山。 - 地火炉
【じかろ】 泥を塗り固めて作った炉。 - 忍び火
【しのびび】 音のしないように打つ切り火。 - 重火器
【じゅうかき】 重機関銃・自動砲など重量の大きい火器の総称。 - 樹冠火
【じゅかんか】 森林火災のひとつ。 - 樹幹火
【じゅかんか】 森林火災のひとつ。 - 小火器
【しょうかき】 比較的火力の小さい銃砲類。軽火器。 - 消火器
【しょうかき】 消火に用いる小型で可搬式の器具。 - 消火栓
【しょうかせん】 消火用に設けられた水道の給水栓。 - 不知火
【しらぬい】 九州の有明海や八代海で、夜間無数の光が明滅する現象。 - 信号火
【しんごうか】 信号として用いる火。 - 擦り火
【すりび】 火打ち石と火打ち金を打ち合わせて出す火。 - 摺り火
【すりび】 火打ち石と火打ち金を打ち合わせて出す火。 - 粗相火
【そそうび】 過失から起こる火事。 - 熄火山
【そっかざん】 休火山。 - 大火災
【だいかさい】 大きな火災。広範囲にわたる火事。 - 焚き火
【たきび】 集めた落ち葉や木片などを燃やすこと。 - 地中火
【ちちゅうか】 地中の泥炭層や堆積物などから発火して起こる火災。 - 地表火
【ちひょうか】 森林火災のひとつで、林床の雑草・落葉・低木などが燃えて起こる火災。 - 付け火
【つけび】 建物などに故意に火をつけること。 - 鉄火場
【てっかば】 ばくち場。 - 鉄火肌
【てっかはだ】 勇敢ではげしい気性。女性についていう。 - 手花火
【てはなび】 手で持って楽しむ花火。 - 点火栓
【てんかせん】 点火プラグ。 - 天火日
【てんかにち】 暦注のひとつで、天に火気が盛んであるという日。 - 導火線
【どうかせん】 火薬を爆発させるための火縄。 - 特火点
【とっかてん】 旧日本陸軍で用いた語で、トーチカのこと。 - 飛び火
【とびひ】 火の粉が飛び散ること。火事のときに火の粉が飛んで他の場所に燃えうつること。 - 長火鉢
【ながひばち】 居間・茶の間などにおく、長方形の箱火鉢。引き出し・銅壺(どうこ)などがついている。 - 微温火
【ぬるび】 弱い火。 - 残り火
【のこりび】 燃えきらないで残っている火。消えずに残った火。 - 法の灯
【のりのともしび】 仏法を、闇を照らす灯火にたとえていう語。 - 拝火教
【はいかきょう】 火を神格化して崇拝する宗教。 - 灰噴火
【はいふんか】 主に火山灰を噴出する噴火。 - 走り火
【はしりび】 火がはじけて飛ぶこと。 - 発火石
【はっかせき】 火打金と打ちあわせて火口に点火させるのに用いる硬質の石。 - 発火点
【はっかてん】 物質が空気中で自然に燃え始める最低温度。 - 発火薬
【はっかやく】 爆発を起こさせるのに用いる火薬。 - 花火師
【はなびし】 花火の製造や打ち上げを業とする人。 - 花火図
【はなびず】 企業の取引関係を表した図。 - 跳ね火
【はねび】 火がはじけて飛ぶこと。 - 春炬燵
【はるごたつ】 春になってもしまわないで使っているこたつ。 - 火遊び
【ひあそび】 火をおもちゃにして遊ぶこと。 - 火焙り
【ひあぶり】 罪人を火で焼き殺す火刑。
コメント