- 明明白白【めいめいはくはく】
はっきりしていて疑う余地のない様子。火を見るより明らか。 - 唯唯諾諾【いいだくだく】
自分の意見をもたず他人の言いなりになること。 - 優優閑閑【ゆうゆうかんかん】
ゆったりと落ち着いているさま。 - 悠悠緩緩【ゆうゆうかんかん】
ゆったりと落ち着いているさま。 - 悠悠閑閑【ゆうゆうかんかん】
ゆったりと落ち着いているさま。 - 来来世世【らいらいせせ】
来世の来世。遠い未来のこと。 - 落落磊磊【らくらくらいらい】
石が重なり集まっている状態。また、物事にこだわらないさま。 - 恍恍惚惚【こうこうこつこつ】
- 洒洒落落【しゃしゃらくらく】
性格や態度、言動などがさっぱりしていて、こだわりのない様子。 - 煕煕壌壌【ききじょうじょう】
多くの人が激しく往来するさま。 - 煕煕槹槹【ききじょうじょう】
大勢の人がにぎやかに行き交うさま。 - 磊磊落落【らいらいらくらく】
心が非常に大きく、小さなことにこだわらないさま。 - 綏綏灑灑【すいすいさいさい】
水の流れ落ちるさま。 - 縷縷綿綿【るるめんめん】
長々といつまでも続くさま。
1文字目と2文字目のみ同じ四字熟語
- 粒粒辛苦【りゅうりゅうしんく】
物事をやり遂げるのに苦労すること。 - 恐恐謹言【きょうきょうきんげん】
恐れかしこまって謹んで申し上げる。 - 拳拳服膺【けんけんふくよう】
人の教えや言葉を大切に心にとめて決して忘れない事。 - 三三九度【さんさんくど】
祝儀の際の献杯の礼法。 - 三三九献【さんさんくこん】
祝儀の際の献杯の礼法。 - 種種雑多【しゅじゅざった】
色々な物がごったに混ざっていること。 - 打打発止【ちょうちょうはっし】
激しく意見を戦わせる様子。 - 丁丁発止【ちょうちょうはっし】
激しく意見を戦わせる様子。 - 呵呵大笑【かかたいしょう】
豪快に大笑いすること。 - 生生流転【しょうじょうるてん】
- 永永無窮【えいえいむきゅう】
永久に続くことのたとえ。 - 盈盈一水【えいえいいっすい】
互いに心引かれながら、言葉を交わしたり出来ないつらい思い。水満ちわたる一筋の川。 - 赫赫之名【かくかくのな】
良い評判、名声。 - 官官接待【かんかんせったい】
地方自治体の職員が中央官僚を公金を使ってもてなすこと。 - 関関雎鳩【かんかんしょきゅう】
非常に夫婦仲が良いこと。 - 区区之心【くくのこころ】
取るに足りないような心や考えを指す。 - 生生流転【しょうじょうるてん】
- 念念生滅【ねんねんしょうめつ】
- 紛紛聚訴【ふんぷんしゅうそ】
多くの人がいろいろな事を勝手に言うこと。 - 冥冥之志【めいめいのこころざし】
期するものがあり努力を重ねること。 - 悠悠自適【ゆうゆうじてき】
俗事に心を煩わされずに、自分の思う通り静かな自活の暮らしを送る事。 - 悠悠自得【ゆうゆうじとく】
- 粒粒辛苦【りゅうりゅうしんく】
物事をやり遂げるのに苦労すること。 - 咄咄怪事【とつとつかいじ】
あやしい出来事や不都合なこと。 - 忿忿之心【ふんぶんのこころ】
- 蜿蜿長蛇【えんえんちょうだ】
蛇の様にうねうねと長く続くさま。 - 諤諤之臣【がくがくのしん】
はばかることなくありのままに正論を述べる人をいう。 - 蹇蹇匪躬【けんけんひきゅう】
自分のことはおいてでも国事や君主や人の為に尽くすこと。
《NEXT:1文字目と3文字目が同じ四字熟語》
コメント